肩の疾患 その⑦肩峰下インピンジメント症候群

2024.05.23 | Category: 院長、スタッフの日記

肩峰下インピンジメント症候群とは?

肩関節には筋肉や腱、靭帯など肩の安定性を保つための組織がたくさんあり、その組織同士の隙間が加齢や激しい運動や肩を酷使することなどが原因となり炎症を引き起こし運動時痛や可動域制限が症状として現れます。

 

特に肩をよく使うスポーツを日頃行ってる人や、重い物を上げ下ろししたり運んだりすることが多いお仕事の人は肩峰下インピンジメント症候群になりやすいとされています。

 

肩関節周りの痛みは似た症状が多く存在します。

ただの肩こりだと思って長期間放置してしまうと悪化、慢性化してしまいます。

少しでも心当たりがある方はお早めにご相談ください。

その他肩の痛み、お悩みのある肩は中之口いのまた接骨院にお任せください。

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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肩の疾患 その③腱板断裂

2024.05.09 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく症状は「腱板断裂」になります。

 

好発年齢は40歳以上の男性、右肩に好発します。

腱板断裂は回旋筋腱板を構成する四つの筋肉、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋は単独または、複数で損傷します。とくに棘上筋は解剖学的に損傷を受けやすく、上肢の下垂時にもストレスを受け、さらに肩外転運動では肩峰下や烏口肩峰靭帯などとの摩擦で機械的・無菌的炎症による損傷でおこります。

 

発生機序は肩部の打撲や手や肘を衝いて上腕骨大結節が肩峰に衝突するなど外力で発生するものと、投球などによる使いすぎや日常の使い方によって擦り切れるような腱板脆弱部に繰り返しの張力がかかり、変性が進行し断裂する事があります。

 

腱板断裂は放置すると退縮してしまい修復する事が出来なくなってしまいます。そして肩関節の変性が生じ、慢性的な疼痛と筋力低下が起こります。肩の痛みがある方は放置をせずお早めに医療機関、中之口いのまた接骨院へのご相談をオススメします。

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肩の疾患 その⑥腕神経叢損傷

2024.05.20 | Category: 院長、スタッフの日記

今回は腕神経叢損傷についてお話していきます!

まず、腕神経叢というのは、首から出る神経が鎖骨と第1肋骨の間を通り、最終的に腕全体へ支配する神経のことをいいます。

オートバイでの交通事故や、スポーツでの転倒により、腕の痺れや肩や肘の可動域制限等が現れる症状で、損傷される神経や場所により、損傷の程度も変わってきます。

一番多い損傷の症状は、肩を挙げる動作や肘を曲げる動作、手のひらを上に向ける動作が障害される症状が多く見られます。

また、分娩麻痺といって、出産の際に肩と頭が引き伸ばされるような力が加わり、神経が損傷するものもあります。

腕神経叢は複雑な構造をしているため、ここが損傷すると、神経の再生に長い時間が必要になったり、十分に機能回復が得られず、最も治療の難しい神経損傷とも言われています。

痛みや痺れ等の症状が現れた際は、痛みを我慢せずに一度専門医の受診をオススメします!

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肩の疾患 その⑤胸郭出口症候群

2024.05.16 | Category: 院長、スタッフの日記

胸郭出口症候群とは、なで肩の女性に多く、腕を上に挙げた時などに肩や腕の痛みや痺れ、冷えといった症状がおこります。

胸郭出口症候群は”斜角筋症候群”、”肋鎖症候群”

、”小胸筋症候群”の3つの種類に分けられます。

 

首から出る神経は、鎖骨付近を通り腕まで伸びています。首や肩周りの筋肉が硬くなることにより、神経や動脈、静脈が圧迫されて様々な症状に繋がります。

また、肩こりと思われていた痛みが胸郭出口症候群だったということも少なくありません。

当院はまず、どこで神経や血管が圧迫されているのか原因を探し、なぜそこで圧迫されているのか、検査を行います。

筋骨格調整治療で、痛みの原因や関与する筋肉にアプローチし、根本的な改善を行います。

姿勢不良から痛みが来る場合、姿勢を改善しない限り再発することもあります。

良い姿勢は、インナーマッスルを鍛えることで楽に保つことが出来るようになるため、楽トレという直接インナーマッスルに電気が届く機械を使って再発の防止にも力を入れています。

 

胸郭出口症候群は、女性に多い症状ではありますが、筋肉を鍛えている男性や重いものを持ち運ぶ人にも多くみられます。

筋肉による圧迫や、血行不良、猫背やなで肩等、胸郭出口症候群の原因は様々ありますが、原因を取り除けば痛みが緩和されることが多いです。

痛みを我慢し続けて症状が悪化してしまう前にお早めに医療機関やいのラボグループにご相談ください!

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肩の疾患 その④石灰沈着性腱板炎

2024.05.13 | Category: 院長、スタッフの日記

石灰沈着性腱板炎とは、肩関節の安定性を保っている回旋筋腱板(ローテーターカフ)内にカルシウム結晶(石灰)が溜まり炎症反応が起こる病気です。

カルシウム血症は身体のあらゆる場所に溜まるものですが、肩関節の腱板に溜まることが多く、この病名がついています。

好発年齢は30代~60代とされています。

 

症状

・肩の痛み

 夜間時痛や動作時痛(肩を挙げたり回す動作)

 肩の前方に痛みがある人もいれば、後方にある人もいます。

・肩関節の可動域の減少

 特に挙上動作が制限されます。

 

原因

原因ははっきりしていませんが、肩を多く使うスポーツ選手や、重い物を運んだり持ったりするお仕事の人に多く、加齢によって発症するケースもあります。

 

石灰沈着性腱板炎は放っておくと肩関節の拘縮(動かせなくなる)が引き起こされてしまいます。

もし似たような痛みがありましたら早めの受診が必要です。

 

当院では様々な肩関節の痛みに対応しています。

石灰沈着性腱板炎の症状やその他肩の痛みやお悩みは中之口いのまた接骨院にお任せください。

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肩の疾患 その②変形性肩関節症

2024.05.06 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく疾患は「変形性肩関節症」になります。

 

肩関節は肩甲骨と上腕骨頭により構成されている事から肩甲上腕関節とよばれ、この肩甲上腕関節の軟骨が変性して破壊が生じている状態が変形性肩関節症になります。

 

好発年齢は40歳代から徐々に増え始め特に50歳女性で多く見られる疾患になっています。

60歳代の女性の約40%、70歳代の女性で約70%がこの病気にかかっていると言われています。

 

症状は肩関節の痛みや運動障害、関節の脹れになります。肩関節の疼痛は頸部から肩にかけての痛みというよりも腋窩から肩関節外側に痛みを訴える例が多いようです。レントゲン検査では上腕骨頭や肩甲骨関節窩の変形を認め関節裂隙の狭小化がみられます。急性期では肩関節を安静や関節内注射、理学療法など保存的治療が行われます。保存的治療に並行して肩の痛みが持続する場合や骨の変形が進んでいる場合は手術療法が必要になりますので早めに中之口いのまた接骨院、医療機関へのご相談をオススメします。

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肩の疾患 その①五十肩

2024.05.02 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく疾患は「五十肩」になります。

好発年齢は40歳以後に頻発し特に50〜60歳代に多くなっています。日常生活において髪をとかす、帯やエプロンのヒモを結ぶ、洗濯物を干す事が困難になる疾患です。

 

皆様に痛みの契機を聞くと、車の運転中に後部座席のものを取ろうとするや、腕を上げて仕事をしていてなど肩を伸ばす動作での発症が見られ、前方の関節包の伸展も原因として考えられます。40歳以後であることから、明らかな原因なく発症していること、疼痛と運動障害があることが五十肩の条件であり、石灰性腱炎や腱板断裂など、原因が明らかでないことから糖尿病や甲状腺疾患、心臓疾患、腫瘍との鑑別も必要となります。

 

症状には炎症期、拘縮期、解氷期があり特に炎症期は疼痛が最も強い時期で、無理には動かさず運動を制限し、サポーターなどで肩の保温を図る事が大切になります。冬期は夜間布団から肩が出ないような工夫が必要になります。肩を動かした時に痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩があげられないなどの症状ある場合は中之口いのまた接骨院、医療機関へのご相談をオススメします。

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慢性腰痛の原因となる疾患 その④腰椎すべり症について

2024.04.15 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく疾患は「腰椎すべり症」になります。

腰椎すべり症は椎体と椎体がずれることで、神経などが圧迫されてしてしまうことで発症にいたります。

腰椎すべり症には背骨や椎間板などの変性によって起こる「変性すべり症」と、腰椎分離症に続発する「分離すべり症」とに分けることができます。

「変形性すべり症」は、明らかな原因は不明ですが、多くは加齢とともに椎間板や靭帯、関節などの腰椎を固定している組織が変性してしまい歪みが生じ、すべり症発症にいたります。

「腰椎分離すべり症」は腰椎分離症という別の疾患が発症、放置されてしまうことで腰椎などの安定性が失われ、歪みが出現しすべり症発症にいたります。

腰椎すべり症の主な症状は腰痛と坐骨神経痛であり、症状が進行すると脊柱管が狭くなり、下肢に痛みやしびれが生じる場合もあります。また、少し歩くだけで臀部や太ももに痛みやしびれを感じ、少し休むと痛みは緩和するが、再び歩き始めると痛みやしびれが出る、間欠性跛行と言う症状が見られることも特徴です。

もし腰に違和感や、痺れ等を感じましたら特定の医療機関への受診をオススメいたします。

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慢性腰痛の原因となる疾患 その③脊柱管狭窄症について

2024.04.11 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく疾患は「脊柱管狭窄症」になります。

脊柱管狭窄症は脊柱管と呼ばれる、背骨や椎間板、関節、靱帯などで囲まれた神経の通る穴が変形してしまうことで発症にいたります。

発症の原因として最も多いものは老化になります。 その他には腰に負担がかかるお仕事をされていた・いる方や、運動時間が減少してしまい筋力が低下している人がなりやすい傾向があります。

脊柱管狭窄症の症状としては腰椎部の脊柱管が狭くなることでその中を走る神経が圧迫され、下肢の痛みやしびれ感が発生します。その中でも歩いているとお尻や足に痛みやしびれを感じ、休むと楽になる。そしてまた歩き始めると再び痛くなるといった、間欠性跛行(かんけつせいはこう) と呼ばれる症状がとても特徴的です。

その他にも、排尿後の残尿感や便秘などの症状が発生することもあります。

脊柱管狭窄症の症状が長期にわたり継続することで下肢の運動機能低下につながり、ロコモティブシンドロームになることがあります。

*ロコモティブシンドロームとは
運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を示します。

脊柱管狭窄症もそのまま放置してしまうと運動機能の低下につながり、その後の人生に大きな影響を与える恐れがある症状です。もし腰に違和感や、痺れ等を感じましたら特定の医療機関への受診をオススメいたします。

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慢性腰痛の原因となる疾患 その②腰椎椎間板症

2024.04.08 | Category: 院長、スタッフの日記

今回紹介させていただく疾患は「腰椎椎間板症」になります。

腰椎椎間板症は前屈をした際に痛みが強く出ることの多い疾患になります。

MRIにて撮影を行うと正常な椎間板は白く写りますが、腰椎椎間板症を発症していると椎間板は黒く写ります。その際、ヘルニアの兆候は認められませんが腰椎椎間板症が悪化すると腰椎椎間板ヘルニアに移行してしまう可能性を秘めているとても注意の必要な疾患となります。

腰椎椎間板症は椎体と椎体の間に存在する椎間板に10代後半から加齢やストレス、繰り返し負荷がかかることで椎間板自体の弾力性が低下し発症にいたります。

症状は前屈時や長時間の座位で腰や臀部に重だるさや痛みを感じ、立っている時や動いている時の方が楽になることが特徴になります。

腰椎椎間板症はそのまま放置してしまうと椎間板ヘルニアに移行してしまう可能性を秘めていますのでもし腰に違和感等を感じましたら特定の医療機関への受診をオススメいたします。

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