慢性腰痛とは?
慢性腰痛とは腰に痛みを感じてから3カ月以上経過しているものを指します。好発年齢は小さいお子様からご高齢の方までと幅広く見られます。
症状は日ごとに痛みの強さにムラがあったり、日を追うごとに痛みがどんどん増していく中で、「ズキズキ」や「ズーン」とした鈍く、重苦しい痛みを感じたりと様々になります。
特に注意すべきは慢性腰痛を引き起こしている原因です。腰痛の原因には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、姿勢不良・ストレスなど様々な原因が考えられます。
「腰痛」は病名ではなく症状名であり、特定の医療機関を受診することで原因となっている病気が見つかる可能性もあります。
次回のブログでは腰痛の原因となっている様々な病名について紹介していきますのでぜひ次回のブログもご覧ください。
中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231
診療日 月曜~土曜
※土曜日も1日診療しています。
午前 8:30~12:00
午後 3:00~7:00
休診日 日曜祝日、木曜午後
腰痛、肩痛、膝痛、交通事故、むちうち、スポーツのケガ、スポーツ障害なら!
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まず「寝違え」は医学的な病名ではなく、正式には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」といいます。
不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首に負担がかかり、筋肉や靭帯などに炎症が起こってしまい痛みや動かしにくいといった症状が出ます。
・こんなお悩みでお困りはありませんか?
①朝起きたら急に首が痛くなった
②首が痛くて動かしずらい、動かせない
③何度も寝違えを繰り返している
④首から腰にかけて凝っている
⑤寝違えの痛みが1週間以上残り続けている
【原因】
・疲労の蓄積
本来寝ている間、私たちは血行が悪くならないよう何度も寝返りを繰り返しますが日常生活での疲労が蓄積することにより寝返りの数が減り背骨や首に大きな負荷がかかり、血行不良や筋肉疲労が起こり筋肉が硬くなってしまいます。
そこに急激な動作が加わることで首の筋肉が損傷し、寝違えの痛みが生じる場合があります。
・睡眠時の環境
睡眠時の環境にも様々な物があり例をあげると
①枕の高さが高すぎる
枕の高さが高すぎることにより首が過度に傾いてしまい血管が圧迫され、血流が悪くなることで筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。
・マットレスの柔軟性
①柔らかすぎるマットレスの場合
体重のかかる部分がマットレスに沈みこみすぎてしまい、寝返りがうちづらくなることで血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。
②硬すぎるマットレスの場合
反発力が強すぎると身体の背面への負担が増えてしまいます。そうすることにより腰や背中などの血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまうことで寝違えを起こしやすくなります。
・日常の不良姿勢
実はこの不良姿勢が寝違いを起こしてしまう最も多い原因だとされています。
(例)猫背、巻き肩、反り腰、ストレートネック
日常的に姿勢が悪いと、身体が偏った使い方をされてしまい、疲労が蓄積された筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。
【当院での施術】
当院では寝違えに対し問題となっている筋肉をほぐすことで可動域の改善、痛みの早期回復を目指します。
その他にも不良姿勢が原因となっている場合であれば姿勢矯正プログラムなどで姿勢を正し根本的な改善を目指します。
当院では患者さま一人一人にしっかりと問診を行い、患者さまが抱える身体の痛み・悩みを細かく把握した上で、的確に施術を行い早期に痛みを取り除くことに努めます。
その他、スポーツ障害や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!
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【症状】
荷重をかけた際に足の裏に痛みが出る。
特に痛みを感じるタイミングとして多いのは、朝起きてから最初の一歩や急に歩き出す時に痛みが出やすいとされています。
それ以外では、
・歩いていると踵やその周りに痛みが出る
・足の裏を押すと痛みがある
・運動した後に足の裏に痛みが出る
・階段・つま先立ちなどの時が痛い
一度足底筋膜炎になってしまうと歩く動作は日常生活において欠かすことのできない動作であり患部の負担軽減が非常に難しく、治るまでに時間がかかるとされています。
【原因とその要因】
足底腱膜と骨の付着部分で炎症が起こり、足底腱膜が硬くなって伸び縮みできなくなるのが原因です。さらに硬くなった筋肉が荷重をかけた際に引き伸ばされ筋肉に亀裂が入ることで痛みが生じます。
足底筋膜炎になる要因として
・ふくらはぎやアキレス腱が固くなっている等
・加齢や疲労の蓄積
・足に強い衝撃が入りやすいスポーツ
が挙げられます。
【当院で施術】
当院では足底筋膜炎の原因となっている筋肉の硬さを和らげることで症状の緩和に努めるとともに患者さまご自身にも自宅で行える足周りのストレッチケアをお伝えいたします。
その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!
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みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
家の中にいるだけでも熱中症になる危険性があります。
室温が高いだけでなく、湿度が高い時も注意が必要です。
日当たりなどでも室温は変化するため、遮光カーテンをしたり扇風機や冷房等を利用し、予防に努めましょう!
更に、涼しい室内にいることにより、喉の乾きを感じにくくなります。
喉が乾いていなくてもこまめに水分補給を行いましょう!
今回は肉離れについてお話していきます。
肉離れとは、スポーツ時、特に陸上やサッカー、ラグビーやバレーボールをする人に多くみられるもので、筋肉が縮まった状態から急に引き伸ばされることにより、筋肉が部分的に損傷、重度の場合は断裂するものです。ダッシュから急に止まる時や、ジャンプからの着地のタイミングで起こることが多いです。また、別名「筋挫傷」とも呼ばれます。
肉離れが起きやすい部位は競技によっても変わってきますが、特にふくらはぎ(下腿三頭筋)や太もも(ハムストリングス)(大腿四頭筋)などの筋肉に起こることが多いです。
歩行や運動の続行が困難になったり、内出血がみられることがあります。
また、重度の場合は筋肉に陥凹がみられることもあります。
肉離れは、筋肉の疲労や水分不足が原因で起こりやすくなるため、運動時はこまめに水分補給をしたり、ウォーミングアップ、運動後のストレッチをしっかり行いましょう!
次に、肉離れになったらどのような処置を行えば良いのかをお話していきます。
応急処置としてRICE処置というものがあります。
怪我をした直後から適切な処置を行うことが早期回復にも繋がっていくため、ぜひ参考にしてみてください!
◎安静(Rest)
怪我をした時は、無理せずまずは安静に保つことが大切です。怪我をした所にタオルや添え木などを当てて固定し、なるべく動かさないように注意します。
◎冷却(Icing)
怪我をしたところを氷や氷水などで冷やします。怪我をした直後は腫れや熱を帯びていることがあります。体温を下げることで、腫れや内出血、痛みなどが緩和していきます。しかし、直接氷などで長時間冷やしすぎると凍傷になることがあるので注意が必要です。
20~30分ほど冷やした後、しばらく休んで再度冷やすを繰り返してください。
◎圧迫(Compression)
怪我をしたところをテープなどで圧迫し、腫れや内出血を抑えます。しかし、きつく圧迫しすぎると血流障害や神経障害を起こす危険性があるため、しびれを感じたり青紫色に変色してきたら、すぐに緩めて下さい!
◎挙上(Elevation)
怪我をしたところを心臓より高い位置にします。血液が心臓に流れやすくすることにより、内出血による腫れを防ぐことができます。患部の下に座布団やクッションを敷くと良いです!
肉離れは放っておくと、コンパートメント症候群という症状に繋がる可能性があります。
応急処置を行ったあとは当院にすぐにご連絡ください。
独自の治療法で早期回復をサポートいたします!
肉離れは筋肉の疲労からなりやすいものなので、定期的なメンテナンス等もご相談ください!
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【腱板損傷とは】
腱板損傷(腱板断裂)【けんばんそんしょう・けんばんだんれつ】とは肩のインナーマッスルである腱板筋群のスジが切れてしまう症状です。
【 原因 】
①年齢(加齢性変化)
一番多いのは、年齢です。別名、加齢性変化と呼ばれ、年齢が増すにつれて、腱板が脆く傷んでくることで発症いたします。
また四十肩・五十肩と思いきや、腱板断裂だったという方も非常に多いのでもし少しでも気になった際はお気をつけください。
②外傷(ケガなど)
肩を強く打つことで損傷することが主ですが、強く手をついてしまったことで肩に負担がかかり損傷してしまうこともあります。
その他にも重いものを上に持ち上げたときや、家事をされていて損傷するなど些細な動作でも肩に負荷がかかれば損傷してしまう恐れがあります。
③使いすぎ(オーバーユース)
代表的な例でいうと、野球のピッチャーです。繰り返し投球動作を行うことで負荷がかかり続け、腱板損傷を起こしてしまうことがあります。
【症状】
症状は肩を挙げた時の痛みや夜間の疼くような痛み、また肩を挙げられないといった症状です。
【当院での治療】
当院では加齢や運動習慣の減少による肩のインナーマッスルの筋力低下防止の為の運動などをご指導させていただいたり、使い過ぎにより疲労している筋肉を和らげる・骨格の歪みを元に戻す根本治療を行っています。
その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!
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みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
最近は清々しい毎日が続いておりますね。
しかしこれからは梅雨が始まり、ジメジメと湿気が多くなる頃です。
雨が降ったり止んだり、暑くなったり肌寒くなったりと変わりやすい気候となります。
お身体の不調を感じたら、お早めに当院にご相談ください!
さて、今回はセーバー病についてお話していこうと思います。
セーバー病とは、別名:踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)といいます。
セーバー病とは、10歳前後の男の子に多くみられ、かかとの軽い腫れや押した時の痛み、歩く、走る、ジャンプなどでの痛みが特徴です。
激しい運動の後に症状が出ることが多く、かかとが地面に着くと痛みが出るため、つま先歩きをすることも少なくありません。
成長期のお子さまは、骨が柔らかく、大人と比べて弱いのが特徴です。そのため、運動など負荷がかかることで、かかとの骨がアキレス腱や筋肉によりひっぱられ、血流障害が起こり、かかとの骨の先の部分が壊死したり、炎症をおこしたりします。これにより痛みが出てきます。
セーバー病は、練習をし過ぎること(オーバーユース)でなりやすいため、まずはハードな運動や練習を中止し、しっかりと休息をとることが大切です。
また、セーバー病は成長期のお子さま特有のもので、骨端症と呼ばれるものの一つです。
ちなみに、耳にすることが多いと思われる、「オスグッド」も骨端症の一つです。
成長期のお子さまは骨に骨端線というすき間のようなものがあります。
骨端症とはその骨端線に痛みが出るものをいいます。
骨端線が消失すると、成長が止まりますが、それまでの間に骨端線の部分へ負荷が加わることで骨端症が引き起こされ、痛みになっていきます。
また、セーバー病になりやすい方の特徴の一つとして、扁平足が挙げられます。
扁平足とは、足の土踏まずと呼ばれるすき間が無いような足のことをいいます。
土踏まずは、クッションのような働きをしているため、地面からの負荷を吸収してくれるのですが、このクッションの機能が低下することにより、かかとや足に負担が多くかかります。
そのため、疲れやすかったり、怪我をしやすいとう特徴があります。
足のストレッチやケアを行うことは、怪我の予防に直結しているのです。
当院のスポーツ治療は、痛みの原因となっている筋肉にアプローチする1人1人にあった施術を行うと共に、お家で行って頂くセルフケアをお伝えするなど、早期改善に務めております。
骨端症は症状が進行すると歩くことが困難なほどの痛みが出ることがあります。
大会までの時間が少なく、痛みを我慢している方、繰り返して色々な怪我をしてしまう方、運動後に少しでも違和感を感じている方、ぜひ一度当院にご相談ください!
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みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
4月も終盤になり、部活動も本格的に活発になる頃ですね。
最近は寒かったり暑かったり、体調管理が難しい気温が続いています。
もうすぐ大型連休があると思うので体調管理をしっかりして良い休日を迎えられるようにしましょう!
今回は自律神経の乱れについてお話していこうと思います。
自律神経とは、自分の意思に関係なく自動的に働く神経のことです。
脳と内臓の働きなどを調節する神経で、生命の維持に大切な神経になります。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があります。
交感神経とは、活発に働く神経で日中の活発に活動する時間に優位に働きます。
交感神経は特に、興奮時や緊張時、ストレスを強く感じる時、不安や危険を感じている時に優位に働きます。
また副交感神経とは、リラックスする神経で、夜に優位に働き、眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。
さて、このような自律神経が乱れると体にどんな影響があるのでしょうか?
自律神経は心と体を活発にさせたり休めたりすることでバランスを取りながら働いてくれています。
そのため、この自律神経が乱れると心と体のバランスが乱れ心身に支障をきたします。
人間関係や仕事による精神的なストレスや休む時間がなかなか取れず疲れが溜まっていく肉体的ストレス、昼夜逆転などの生活習慣の乱れなどにより自律神経は乱れていきます。
自律神経が乱れることで、不安感や緊張感が高まったり、全身のだるさ、頭痛、肩こり、めまい、不眠などが起こる自律神経失調症というものがあります。
症状は人それぞれですが、腰痛をおこしやすい方はひどい腰痛をおこしやすかったり、症状が緩和しにくくなることもあります。
また、自律神経がバランスを崩すことで、臓器にも影響がでてきます。
副交感神経は、腸の働きを活発にする作用ももっています。
そのため、交感神経が活発になりすぎた状態が続くことで、副交感神経がなかなか働かずに、腸内環境も乱れ、便秘や下痢などの症状の原因にもなります。
このような自律神経を整えるためには、乱れる原因となっているものを改善する必要があります。
交感神経が活発に働いている場合は、ストレスを抱え込みすぎない、リラックスする時間を増やす、腸内環境を整える、規則正しい生活を心がけるなど、出来ることから変えていくことが大切です。
また、インナーマッスルの低下も自律神経を乱す原因になります。
インナーマッスルとは姿勢を保つための筋肉です。この筋肉が低下することで、姿勢がだんだんと猫背になっていきます。
猫背は肋骨や横隔膜の動きが悪くなるため、呼吸が浅い呼吸になります。
呼吸が浅くなることで交感神経が優位になるのです。
体の痛みがなかなか改善しない方や、いつもの痛みが何倍もの痛みになっている方、寝つきが悪い方、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
心あたりのある方は一度当院にご相談ください!
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みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
凍えるほど寒かった冬ももうすぐ終わり、関東の方では早くも桜の開花が始まりましたね。
春から新生活が始まる方もいるかと思います。
私も心機一転、初心に帰って頑張って参りますので一緒に頑張りましょう!
さて、今回は子供の身長が伸びるには?というテーマでお話していこうと思います。
子供の骨は大人の骨と違い、骨の端っこに骨端線というすき間のようなものがあります。
そこには軟骨細胞があり、この軟骨細胞が増えて骨化していくことによりどんどん骨が伸びていきます。
これにより、身長が伸びていくのです!
この骨端線が完全に骨化すると、骨端線が閉じ、骨の成長が止まります。
成長のピークは人により違いますが、平均で男の子は13歳、女の子は11歳と、女の子の方が少し早い傾向にあります。
このように、骨端線がある成長期のうちは身長がぐんぐんと伸びますが、身長が伸びるのに大切な条件が3つあります。何か分かりますか?
正解は、、①睡眠 ②栄養 ③運動 です!
それぞれ詳しくお話していきます。
まずは①睡眠で特に大切なことは、寝始めてからの最初の3時間がどれだけしっかりと寝れているかということです。成長に必要なホルモンは夜活発に分泌されるのですが、特に寝始めた最初の3時間が1番分泌されます!そのため、その時間をどれだけしっかり寝れたかが1番大切になります!
次は②栄養についてです。
特に大切な栄養素は”カルシウム”と”ビタミンD”です。ビタミンDは摂取したカルシウムや栄養を骨に吸収する役割があります。
成長期のお子さんは大人の人よりも多くのカルシウムを必要とし、1日で摂取すべきカルシウムの目安量は、イワシ約6匹分にもなります!
ちなみにビタミンDは椎茸や魚に豊富に含まれ、1日の摂取目安量は椎茸約4個分ほどです。
また、当院には「のびサポ」という子ども成長応援サプリメントもございます!
のびサポは、カルシウムとビタミンDを同時に摂取でき、さらにボーンペップという卵由来の成分も含まれているため、身長を伸ばすのはもちろん、骨を強くし、怪我予防にも繋がっていきます。
好き嫌いが多い方や栄養の摂取が心配な方、身長を伸ばし骨を強くしたい方、試食のご用意もございますのでご来院の際はぜひお気軽にお声かけください。
最後は③運動です。
走る、ジャンプ、などは骨に刺激が加わります。
その刺激があることで骨は強くなっていきます。
大人になるにつれ、筋肉量が増えていくため、骨が弱いまま筋肉量が増えるとそれだけ怪我のリスクもあがっていきます。
おにごっこや縄跳びなどは学校の休み時間等にも簡単に楽しく遊べるので積極的にやってみてください!
当院ではエコーで骨端線を見て、あと身長がどのくらい伸びるのかを予想する、のびしろ測定を行っております!
身長を伸ばすのに必要な3つの条件を、骨端線のある成長期にいかに意識して過ごすかで、最終的な身長は変わってきます。
「周りの子より身長が低い」、「栄養がきちんと取れているか心配」などとお悩みの方は当院にぜひご相談ください!
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みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
今年も雪がたくさん降りましたね。
10年に1度の寒波とも言われた雪も溶けきて、だんだんと歩きやすくなってきましたね。
早く暖かくなって欲しいと思う今日この頃です。
春が待ち遠しいですね!
さて、みなさんは指がしびれたり、手の運動に痛みが走ることはありませんか?
どこが痛むのか、どこがしびれているのかによって、障害されている神経は違ってきます。
人間の身体には多くの神経が通っています。
その中で、腕を通っている神経に、正中神経、橈骨神経、尺骨神経が挙げられます。
正中神経、橈骨神経、尺骨神経は指の感覚、手の運動などにおいて、とても重要な役割をしており、これらの神経が障害されることによって、様々な症状を引き起こします。
まず、正中神経が障害されることにより、手根管症候群という症状が引き起こされます。
手首には、「手根管」というトンネルのようなものがあり、この手根管の中に筋肉や正中神経が通ったりしています。
この正中神経が圧迫されることにより、親指から中指にかけてしびれがでたり、母指球がやせてきたり、手の運動時に痛みがでたりします。
具体的な原因としては、手首に負担がかかることで炎症を起こしたり、加齢などにより手根管が狭くなったり、ガングリオン等により圧迫されたりすることが原因です。
正中神経が障害されると、対立運動が出来にくくなるため、掴むことが行いにくくなります。
自分で見分ける方法の1つとして、手根管症候群は母指球がやせてくるため、親指と人差し指で綺麗な丸を作れなくなります。
これをパーフェクトOサインと言い、これにより手根管症候群を疑います。
また、尺骨神経が障害されると、ギヨン管症候群という症状が現れます。
ギヨン管症候群は、バイクや自転車のハンドルを握った状態で手首に体の体重がかかったり、交通事故などのハンドルを握った状態での衝突時の衝撃により起こることが多い症状です。
尺骨神経が障害されることにより、薬指(小指側の半分のみ)や小指のしびれが出てきます。
これらの症状は、何らかの原因により、神経が圧迫されたり引っ張られたために引き起こされているものです。
そのため、原因になっている筋肉や関節にアプローチをすることで緩和されることが多いです。
しかし、長年痛みで悩んでいたり、少しの違和感を誤魔化しながら生活している方は少なくないと思います。
当院では、痛みのある患部やその他原因になっている筋のマッサージを行ったり、お家でできるセルフケアをお伝えいたします!
「痛いのが当たり前だから」「どうせ治らない」と諦めている方、いらっしゃいましたらぜひ一度当院へご相談ください!
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ジャンパー膝とは名前の通り、バレーボールやバスケットボールなど
ジャンプや着地動作をたくさん行うスポーツだったり、
サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返し行うスポーツに多くみられる、
負荷がかかり過ぎた時に起きる膝のスポーツ障害です。
特に10~20代の男性に多く、
練習強度や競技のレベルが上がってくる中学~高校にかけて
発症リスクが高くなる特徴があります。
症状
ジャンプやスクワット・膝を曲げる・押すと痛いなど、
膝に負担にかかったときに痛みが出ます。
そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、
全力で走れないなどスポーツへのパフォーマンスの低下を
訴えることが多くあります。
原因
原因としてはジャンプやダッシュなどによる膝の曲げ伸ばしを
長時間にたくさん行うことで大腿四頭筋(モモの前の筋肉)が
膝のお皿や、膝の腱、脛骨粗面を過度に引っ張ってしまいその力が繰り返し加わることで、
膝周辺に細かい損傷を生むことでジャンパー膝になってしまうと考えられます。
症状が悪化してしまうと最悪、
まれにではありますが完全断裂などに陥ってしまう場合も考えられます。
【 当院での治療法 】
当院ではスポーツ外傷に特化したスポーツ治療コースがあり、
ご自宅でも患者さま自身に行っていただくセルフケアなどもご指導させていただいています。
当院では患者さま一人一人にしっかりと問診を行い、
患者さまが抱える体の痛み・悩みを細かく把握した上で、
的確に施術を行い早期に痛みを取り除くことに努めます。
その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など
何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時は
お気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!
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