寝違えとは? 急性疼痛性頸部拘縮とは? | 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

寝違えとは?

2023.11.15 | Category: 院長、スタッフの日記

まず「寝違え」は医学的な病名ではなく、正式には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」といいます。 不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首に負担がかかり、筋肉や靭帯などに炎症が起こってしまい痛みや動かしにくいといった症状が出ます。 ・こんなお悩みでお困りはありませんか? ①朝起きたら急に首が痛くなった ②首が痛くて動かしずらい、動かせない ③何度も寝違えを繰り返している ④首から腰にかけて凝っている ⑤寝違えの痛みが1週間以上残り続けている 【原因】 ・疲労の蓄積 本来寝ている間、私たちは血行が悪くならないよう何度も寝返りを繰り返しますが日常生活での疲労が蓄積することにより寝返りの数が減り背骨や首に大きな負荷がかかり、血行不良や筋肉疲労が起こり筋肉が硬くなってしまいます。 そこに急激な動作が加わることで首の筋肉が損傷し、寝違えの痛みが生じる場合があります。 ・睡眠時の環境 睡眠時の環境にも様々な物があり例をあげると ①枕の高さが高すぎる 枕の高さが高すぎることにより首が過度に傾いてしまい血管が圧迫され、血流が悪くなることで筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。 ・マットレスの柔軟性 ①柔らかすぎるマットレスの場合 体重のかかる部分がマットレスに沈みこみすぎてしまい、寝返りがうちづらくなることで血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。 ②硬すぎるマットレスの場合 反発力が強すぎると身体の背面への負担が増えてしまいます。そうすることにより腰や背中などの血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまうことで寝違えを起こしやすくなります。 ・日常の不良姿勢 実はこの不良姿勢が寝違いを起こしてしまう最も多い原因だとされています。 (例)猫背、巻き肩、反り腰、ストレートネック 日常的に姿勢が悪いと、身体が偏った使い方をされてしまい、疲労が蓄積された筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。 【当院での施術】 当院では寝違えに対し問題となっている筋肉をほぐすことで可動域の改善、痛みの早期回復を目指します。 その他にも不良姿勢が原因となっている場合であれば姿勢矯正プログラムなどで姿勢を正し根本的な改善を目指します。 当院では患者さま一人一人にしっかりと問診を行い、患者さまが抱える身体の痛み・悩みを細かく把握した上で、的確に施術を行い早期に痛みを取り除くことに努めます。 その他、スポーツ障害や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

腰痛、肩痛、膝痛、交通事故、むちうち、スポーツのケガ、スポーツ障害なら!
中之口いのまた接骨院

新潟西蒲区で口コミナンバー1になりました!
口コミサイト エキテン