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足底筋膜炎とは?

2023.09.13 | Category: 院長、スタッフの日記

【症状】 荷重をかけた際に足の裏に痛みが出る。 特に痛みを感じるタイミングとして多いのは、朝起きてから最初の一歩や急に歩き出す時に痛みが出やすいとされています。 それ以外では、 ・歩いていると踵やその周りに痛みが出る ・足の裏を押すと痛みがある ・運動した後に足の裏に痛みが出る ・階段・つま先立ちなどの時が痛い 一度足底筋膜炎になってしまうと歩く動作は日常生活において欠かすことのできない動作であり患部の負担軽減が非常に難しく、治るまでに時間がかかるとされています。 【原因とその要因】 足底腱膜と骨の付着部分で炎症が起こり、足底腱膜が硬くなって伸び縮みできなくなるのが原因です。さらに硬くなった筋肉が荷重をかけた際に引き伸ばされ筋肉に亀裂が入ることで痛みが生じます。 足底筋膜炎になる要因として ・ふくらはぎやアキレス腱が固くなっている等 ・加齢や疲労の蓄積 ・足に強い衝撃が入りやすいスポーツ が挙げられます。 【当院で施術】 当院では足底筋膜炎の原因となっている筋肉の硬さを和らげることで症状の緩和に努めるとともに患者さまご自身にも自宅で行える足周りのストレッチケアをお伝えいたします。 その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
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