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スポーツによる代表的な疾患 その八 ジャンパー膝
ジャンパー膝とは
名前の通り、ジャンプや着地動作をたくさん行うスポーツだったり、キック動作や走る動作を繰り返し行うスポーツに多くみられる、負
荷がかかり過ぎた時に起きる膝のスポーツ障害です。
特に10〜20代の男性に多く、練習強度や競技のレベルが上がってくる中学〜高校にかけて発症リスクが高くなる特徴があります。
原因
原因としてはジャンプやダッシュなどによる膝の曲げ伸ばしをたくさん行うことで大腿四頭筋(モモの前の筋肉)が膝のお皿や、膝の腱、脛骨粗面を過度に引っ張ってしまいその力が繰り返し加わることで、膝周辺に細かい損傷を生むことでジャンパー膝になってしまうと考えられます。
症状
ジャンプやスクワット、膝に負担にかかったときに痛みが出ます。そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、全力で走れないなどスポーツへのパフォーマンスの低下を訴えることが多くあります。
症状が悪化してしまうと最悪、まれにではありますが完全断裂などに陥ってしまう場合も考えられます。なのでもし膝に痛みや違和感を感じましたら、ご早めにご連絡ください。
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