みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 新年あけましておめでとうございます! 私の今年の目標は、「何事にも全力で!」です。 みなさんの目標は何ですか? 目標に向かって一緒に頑張っていきましょう! 本年もよろしくお願いいたします! さて、今回は産後の体についてお話していこうと思います! 産後のお母さんの骨盤はとても歪みやすくなっています。 赤ちゃんが産まれるには、骨盤が開いた状態でなければなりません。 妊娠直後〜産後2.3日に骨盤の靭帯を緩めるホルモン(リラキシン)が盛んに分泌され、 少しずつ骨盤を支えている靭帯や筋肉が緩み、骨盤が開いた状態を作りはじめ、 赤ちゃんの通り道を作っていきます。 出産後、開いた骨盤は放っておいても自然と元の状態に戻ろうとします。 しかし、勝手に正しい位置に戻ってくれる訳ではありません。 そのまま何もせず放置していると、骨盤はどんどん歪んでいってしまいます。 歪んだ状態で骨盤が戻ってしまうと、その後腰痛やその他様々な痛みが出てくることがあります。 それを予防するためにも、早めの産後骨盤矯正が必要となってきます! 産後から6ヶ月までの間が歪みやすい時期であり、反対に歪みを整えやすい時期でもあるため、 この時期に骨盤矯正を行うのが1番おすすめになります! また、妊娠中は筋肉も弱くなります。 具体的な筋肉は、インナーマッスル(腸腰筋、腹横筋など)や骨盤底筋などがあげられます。 これらの筋肉が弱くなるとどうなるのでしょうか? まずインナーマッスルは、姿勢を保つための筋肉です。 この筋肉が弱くなったり固くなったりすることにより、猫背などの姿勢になっていきます。 姿勢が悪くなることにより、肩こり、ぽっこりお腹、背中の張り、 産前の体重に戻らないなど様々な症状に繋がっているのです! 授乳や抱っこなども姿勢が悪くなる原因になります。 また、骨盤底筋が弱くなることにより尿もれなどの原因にも繋がっていきます。 そのため、弱くなった筋肉をしっかりとつけ直すためのトレーニングも必要となってきます! 当院では産後2ヶ月〜6ヶ月の方を対象に産後骨盤矯正治療を行っております! 内容としては、1人1人の身体のお悩みに合った治療と、妊娠、出産で弱くなった筋肉を 鍛えるトレーニングをお伝えします。 徐々にレベルを上げてしっかりと筋肉を使える身体を作っていきます! 10回コースの場合、はじめの頃は1週間に1度のペースで通って頂き、 歪んだ骨盤を整えていきます。 骨盤の歪みや、身体の状態に合わせて2週間に1度のペースにするなど、 間隔をひろげていき、骨盤を正しい位置に定着させていきます。 また、当院は「新潟市赤ちゃんの駅」として登録されております! 「新潟市赤ちゃんの駅」とは乳幼児を抱える保護者が外出先で 気軽におむつ交換や授乳ができる設備を要するスペースの愛称です。 院内にはオムツワゴンの完備、調乳用のウォーターサーバー、 授乳スペースのを完備しております。 お困りの際はお気軽に当院をご利用ください! さらに、毎月10名様限定の限定価格もございますので、 心当たりのある方はお気軽にお問い合わせください!
中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231
診療日 月曜~土曜
※土曜日も1日診療しています。
午前 8:30~12:00
午後 3:00~7:00
休診日 日曜祝日、木曜午後
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今回は緊張型頭痛についてです。 [緊張型頭痛とは?] 両側の後頭部から首にかけて起こり、締めつけられるような鈍い痛みが特徴です。 痛みは徐々に起こり比較的長く続き、慢性的な痛みになる事が多いです。 我慢できるような痛みが特徴です。 [緊張型頭痛の原因とは?] 頭の周りの筋肉や肩、首の筋肉が凝り固まることで起きます。 筋肉の緊張により頭周りや肩、首の血流が悪くなることで血管が圧迫されて起きると言われています。 他には、長時間のパソコン作業、携帯の使用、ゲーム、車の運転など長時間下を向いている事が多い事も原因の一つになります。 それに加えて疲労や体の冷えなどの身体的ストレス、仕事での不安やプレッシャーなどの精神的ストレスも筋肉や血管の緊張を高めるため頭痛を引き起こす原因の一つになります。 また、枕の高さが合っていないと首への負担が増えるので原因の一つになります。 [緊張型頭痛の症状とは?] 頭の両側や後頭部の辺りが圧迫されているような痛みが特徴です。 はち巻きをきつくしているような感じ、サイズの小さい帽子を被っているような感じと表現される事が多いです。 疲労が溜まってくる夕方くらいから症状が出てくる人もいます。 また、吐き気やめまいなどの頭痛以外の症状はでないことが多いです。 [緊張型頭痛の対処法とは?] 姿勢を良くして、長時間同じ姿勢を取らないようにしましょう。 首、肩が凝っている人はストレッチや温めたりなどで凝りをほぐして血行を良くしましょう。 頭痛が始まったらストレスが加わることをやめて気分転換をしましょう。 他の頭痛の種類について。 [片頭痛とは?] なんらかの理由で血管が急に拡張する事で起きる頭痛です。 こめかみから目にかけて心臓の拍動に合わせてズキズキする拍動性の痛みや目がチカチカする(閃輝暗点)が特徴です。 体を動かして頭の高さや位置を変えると痛みが増す事があります。 入浴などで温めると血管が拡張してしまうので痛みが増してしまいます。 なので冷たいものを痛む場所に当てることで血管を収縮させて痛みをやわらげる事が効果的です。 また、チョコレート、チーズ、ハム、赤ワイン、ストレスなどは痛みを誘発すると言われるので取りすぎには注意が必要です。 [群発性頭痛とは?] 原因は明らかにされてはいませんが、片側の目の奥の激痛が起こるのが特徴です。 他に、目の充血、涙鼻水が止まらないといった症状も伴います。 20〜40代の男性に多いと言われています。 症状が出たら、出来るだけ早く専門の病院を受診する事をオススメします。 [緊張型頭痛に対して当院の治療法] 当院では、筋骨格調整という治療法で痛いところ以外からも原因を見つけて痛みを改善するだけでなく根本的に治療することができます! 頭痛の症状はもちろんですが他に腰痛や肩こりなどいろいろな症状に対応してます。 身体の痛みや不調でお悩みの方はぜひ一度お問合せください!!
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皆さん、こんにちは! 柔道整復師の佐々木です。 最近は、寒い日が続くようになりました。 気圧の変化や、気温の変化で体調を崩す方もいらっしゃるのではないでしょうか? 体調を崩さないためにも、体調管理をしっかりとしましょう!! 今回は、ぎっくり腰についてです。 【ぎっくり腰とは?】 ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と呼ばれていて、重いもの持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまうようなものや、急に椅子から立ち上がったりした時、体を起こそうとする時などにに痛めてしまうものになります。 多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって症状の改善が見られないことや、下半身に痛みや痺れといった症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている場合があります。 【ぎっくり腰になりやすい要因は?】 ぎっくり腰になりやすい要因の一つ目が、筋肉が緊張していたり、疲労がたまっていたりすることがあります。 自分の体では意識していなくても筋疲労は起きています。 睡眠や栄養を取ることで筋肉は回復していきますが、運動の負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追い付かず、ある日突然ぎっくり腰が起きてしまうのです。 2つ目が骨盤のゆがみです。 立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで筋肉の柔軟性が失われ、姿勢が偏ってしまうことがあります。 こうしたことが筋肉にアンバランスを生み出し骨盤が本来の位置からずれてしまうことで、その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こすのです。 3つ目が突然の過負荷です。 これは、若い人やスポーツ選手に多いです。 例えば、高いところから降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など、急激な動きの切り替えの時に、腰に突然の負荷がかかりぎっくり腰を起こしてしまいます。 代表的なものを紹介しましたが、ほかにも年齢や体質、生活習慣などの様々な要因が考えられます。 【もし、ぎっくり腰になってしまったら?】 発症直後の対処法 ぎっくり腰の発症直後は、動くことも立ち上がることもできないのが普通です。 そういった場合は、腰に負担がかからないような姿勢をとるようにします。 また、腰の筋肉、関節、靭帯といった場所に炎症が起きているため、安静にすることが必要です。 ですが、長時間の間、体を動かさないでいると、全身の筋肉が衰えてしまうため、回復が遅れてしまうということがあります。 【ぎっくり腰の予防策】 腰に常に不安がある人は、腰にコルセットやサポーターなどをしておくと、不安なく過ごせます。 では、ぎっくり腰を再発させないためにはどうしたら良いか、いくつか方法を示します。 ・朝起きる時、すぐに起き上がらない。まず布団の中で腰を丸めて体をほぐしてから、起き上がるようにしましょう。 ・顔を洗うときは、腰を曲げるだけではなく、膝も曲げて腰を落とし、腰にかかる負担を和らげましょう。 ・床の上の物を拾うときは、膝も曲げて腰を落とすようにして拾う。 ・背筋や腹筋の筋力トレーニング。 ・ストレッチで股関節を柔らかくする。 ・背筋を伸ばして姿勢を良くする意識を持ちましょう。 これらの事を意識してぎっくり腰を予防していきましょう。 【当院での治療法】 当院では、当院独自の筋肉と骨格にアプローチをする「筋骨格調整」を行い、ぎっくり腰の原因となっていた部分だけでなく、他の筋肉にもあぷろーちをし、その人に合わせた治療を行っていきます。 ぎっくり腰のお悩みだけでなく、肩、首、膝など様々な症状に対応しております。 ぜひ、ご相談ください!
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まずはご自身が巻き肩かどうかセルフチェックをしましょう! もし当てはまっていたら巻き肩の可能性があります。
【セルフチェック】
① 左右の肩の高さが違う 正面から見たときに左右の肩の高さが違うと巻き肩の可能性があります。 何もなければ左右の肩先が一直線になって見えますが、 巻き肩になっているとアーチを描いているように見えます。 ② 横から見た時にどちらかの肩が前に出ている 横から見たときにどちらかの肩先が前に出ているようであれば、 巻き肩になっている可能性があります。 耳よりも肩が前に出ているかも見てみるといいです。 ③床に仰向け(上向き)で寝た際に肩が床につかない 仰向けになったとき肩が床につかず、 肩の後ろ側と床の間に隙間がある場合は、 巻き肩になっている可能性があります。 【巻き肩によるデメリット】 ①頭痛やだるさ ②肩こり ③首こり ④腕や肩の可動域(動き)が悪くなる ⑤腰痛 ⑥猫背になってしまう、などの症状が考えられます。 巻き肩になることで肩が前に向かって内巻きになってしまい、 それに伴い肩甲骨が常に外側に開いてしまう状態になります。 肩甲骨が外側に開くことで首の筋肉が引き伸ばされてしまい、 血行が悪くなったりして①~④の症状を引き起こします。 他にも筋肉には適切な長さがあり、 巻き肩によって肩が前に出てしまうことで 筋肉が常に引き伸ばされ適切な長さが保てなくなり、 常に緊張してしまい慢性的な肩こりの原因になりえます。 ⑤に関しては肩と腰では関連性がないと 思われがちですが肩と背中や腰の筋肉は 全てが繋がって成り立っているので 肩の問題か腰にいくこともあれば、その逆もまた然りです。 ⑥に関しても肩が内側に入り、 背筋が丸まることで頭が前に出てしまい 最終的に猫背になってしまう恐れがあります。 【巻き肩になりやすい状況】 日常生活の中で巻き肩になりやすい状況は デスクワークやスマートフォンを利用している時になります。 肩よりも内側に腕や手が入った状態で長時間、 作業を行うと胸の前の筋肉が緊張したままになってしまい 胸の筋肉が腕などを内側に巻き込んでしまい 巻き肩が進行してしまいます。 あとはどうしても物事に集中してしまいすと 自然と画面に顔が近くなってしまい、 顔が前に出てしまいます。 顔が前に出てしまうとバランスを取ろうと 肩も一緒に前に出てしまい巻き肩になってしまいます。 【当院での治療法】 当院では大人の患者様に向けた"姿勢改善コース"と お子様に向けた"子どもINO整体コース"という2つのプランがございます! "姿勢改善コース"では最初に患者さまの 立った状態の写真撮らせていただき姿勢評価をさせていただいた上で、 患者さまの体に合わせた当院独自の治療を行い、 最後に再度写真を撮らせていただき姿勢評価と 自宅でもできるトレーニングをお伝えさせていただきます。 "子どもINO整体コース"では初回にお子様の 立った状態の写真撮らせていただき姿勢評価をさせていただいた上で、 お子様の体に合わせた当院独自の治療と、 姿勢を維持するために大切なインナーマッスルの働きを 上げてくれる楽トレという電気をかけ、姿勢の改善を目指していきます! 今現在、"子どもINO整体コース"の方は10月中に限り 整体1回¥500の体験会を行なっていますので ぜひこの機会に1度お試しください!!! その他身体の違和感や痛みだったり、 成長痛・産後骨盤矯正など何か少しでも身体に 痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!
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皆さんこんにちは!
柔道整復師の佐々木です! 最近は、肌寒い日が続いていますね。 季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけて生活しましょう!! 今回は肋間神経痛についてです。 【肋間神経痛とは?】 肋間神経痛とは病名ではなく、肋骨に沿って走る神経が、何らかの原因で痛むことのことを言います。 肋骨に沿った部分や、背中などに走る痛みが急に出るのが特徴です。 【肋間神経痛の症状とは?】 ・せき、くしゃみ、深呼吸で脇腹が痛む ・脇腹や、背中がに電気が走るような痛みがでる ・前かがみや寝返りを打つと痛む ・ストレスや疲れがたまると痛みが出る ・痛みで呼吸がしづらく感じたり、痛みで体が丸まってしまう こういった症状が特徴になってきます。 【肋間神経痛が出やすい場所と、痛みの特徴】 肋間神経痛は、上半身の右側か、左側のどちらかに 症状が出るのが特徴です。 肋間神経は胸椎と胸椎の間から出る神経のため、背中にもズキズキ、ピリピリするような痛みが出ることがあります。 場合によっては、横になるだけでも痛みがでて、横になって寝ることすらも辛いような痛みになることもあります。 【特発性肋間神経痛と症候性肋間神経痛】 特発性肋間神経痛とは、原因が明らかなものでは無いものをいいます。 症候性肋間神経痛とは、原因が明らかなもので、変形性脊椎症、胸椎椎間板ヘルニア、脊椎腫瘍など脊椎に原因がある場合、また肋骨骨折や肋骨の腫瘍が原因となる場合があります。 【帯状疱疹】 肋間神経痛の代表的なものに「帯状疱疹」があります。 帯状疱疹とは、身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。 この症状に由来して、帯状疱疹という病名がつけられました。 帯状疱疹は疲労やストレスが続くと発症しやすく、特に女性に多い症状の一つです。 【肋間神経痛の予防】 原因がわからない肋間神経痛は、身体の歪みが影響してきている場合多いと言われています。 例えば、机に肘を着いて作業したり、長時間のデスクワークで悪い姿勢が続いたりすると、神経が圧迫されたり、引き伸ばされたりして症状が出てきてしまうのです。 なので、普段から正しい姿勢を保つことが重要になってきます。 ですが、体を支える筋肉であるインナーマッスルが弱ると、正しい姿勢を保つ事が難しくなります。 なので、インナーマッスルを鍛えることがとても重要になってきます。 【当院での治療法】 当院では、筋骨格調整といった当院独自の手技で、筋肉や骨格にアプローチし、治療していきます。 また、インナーマッスルを鍛えることができる「楽トレ」という機械があり、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられる機械があります。 肋間神経痛だけでなく、腰の痛みや、膝の痛みなどの様々な症状にも対応しております。 身体のことで何かお悩みがありましたら、是非お問い合わせください!
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