【膝靭帯損傷】

2021.12.06 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

12月に入りましたね!

朝と夜は大分冷え込むので、路面が凍ることも増えると思います。

冬はとても交通事故が増えるので、当院でも呼びかけや、

交通事故に遭った際の手順のチラシを配ることで注意喚起をしています!

 

時間にゆとりをもって運転する様にしましょう!

 

 

さて、今日は【膝関節靭帯損傷(ひざかんせつじんたいそんしょう)】についてお話しします!

 

膝関節は、大腿骨(ももの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)・脛骨(すねの骨)によって構成され、

4つの靭帯が補強しています。

 

靭帯の種類は、

① 内側側副靭帯

② 外側側副靭帯

③ 前十字靭帯

④ 後十字靭帯    になります。

 

この4つの靭帯はそれぞれ発生機序が異なります。

 

① 内側側副靭帯は膝が外側に強制されることで損傷します。

 

② 外側側副靭帯は膝が内側に強制されることで損傷します。

※この二つの靭帯は接触によるもの(ラグビーや柔道)や非接触によるもの(バスケットボール、バレーボール、スキーなどの膝の内外反が強制されるスポーツ)があります。

 

③ 前十字靭帯は下腿の骨(脛骨)が前に移動することで損傷します。

スポーツ(バスケットボール、サッカー、スキーで多い)のジャンプの着地や、

急な方向転換ら急停止で発生することが多いです。また、交通事故でも発生します。

 

④ 後十字靭帯は脛骨が後ろに移動することで発生します。

転倒で硬いコンクリートなどにすねをぶつける、交通事故でダッシュボードにぶつけるやスポーツにて強い力でスネに衝突する(人・地面)ゴールキーパーに見られることがあります。

 

最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。

また、外側側副靭帯損傷は非常に大きな外力で発生することが多いため、単独損傷は稀です。

 

症状は、

・受傷時のポップ音(断裂した際の音を感じる)

・靭帯からの出血により関節内に血液が溜まることで起こる関節の腫れ

・膝の不安定感や膝崩れ現象が起きます。

 

靭帯損傷であれば、靭帯が傷ついた状態なので、一時的な痛みが出る程度なので、

日常生活に大きな支障は出ず、痛みも次第に引いていきます。

 

靭帯断裂になると、靭帯が完全に切れた状態なので、激しい痛みを伴います。

正座や階段の上り下り、歩行でも痛みを感じ、その後肘関節に不安定感を残すことがあります。

 

 

治療は、保存療法と手術療法があります。

損傷が軽度であれば、

ギプスやシーネで固定をし、安静にすることで治っていくので保存療法でも治療可能ですが、

靭帯は一度断裂してしまうと、自然に元に戻ることができないため、手術療法を必要とします。

 

当院では、いくつかの徒手検査やエコー検査をし、靭帯損傷、断裂と判断した場合、

固定をし、さらに詳しく検査のできる病院へ紹介することも可能です。

 

患者様が安心して治療に移行できるようサポートさせていただきます。

 

もしこのような怪我をしてしまったら、このお話を思い出してみてください。

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
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診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

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【関節リウマチ】

2021.10.14 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

どんどん涼しくなってきましたね。

先週までは栗の木にセミが止まって鳴いていたのに、、、

半袖の制服の下に長袖を着ないと寒く感じるくらいです。

 

今年は雪が多く降るという話も聞くので雪かきで体を壊したり、

滑って転んで怪我なんて事はないように気をつけて過ごしましょう。

 

また雪の時期の前に、楽トレでインナーマッスルを鍛えるという方もいますので、

興味のある方は受付や担当の先生にお声がけください!!

 

さて今日は、【関節リウマチ】についてお話ししていきます!

 

みなさん一度は聞いたことがあると思います。

 

関節リウマチはどういう疾患なのでしょうか。

 

まず免疫とは通常自分の体に害のあるものに対して攻撃をするのですが、

関節リウマチは自分の体に免疫反応が起こることによって、

自らの体を攻撃してしまう疾患になります。

 

その免疫反応が起こることで、関節の内面を覆う『滑膜(かつまく)』に 炎症が起き、

あらゆる症状が現れます。

 

滑膜に炎症が起こると、滑膜が増殖して周囲の軟骨や骨を溶かし、

関節が長期間炎症状態となることで、

・関節破壊

・変形

・脱臼    などがみられます。

 

関節リウマチになりやすい人の特徴として、

・女性に多い

・30〜40代

(最近の研究では喫煙者) このような人に多いと言われています。

 

詳しい原因は分かっていませんが、環境や遺伝が関係すると言われています。

また、原因の可能性として高いのは喫煙です。

 

 

症状としては、

・関節のこわばり(特に朝強く現れます)

・腫れ

・痛み 手首や手指の関節に症状が現れることが多いですが、

    人によっては股関節や膝関節にも現れることがあります。

 

また、

・微熱

・倦怠感(けんたいかん)

・食欲低下         が起こる場合もあります。

 

関節の炎症が長期間続くと、関節の骨や軟骨が破壊され、

・関節の変形

・脱臼

・関節の強直(こわばる感じ)

・拘縮(曲げ伸ばしがしづらい) このような症状を引き起こします。

 

このような症状は日常生活に支障をきたします。

 

 

 

関節リウマチの検査としては、血液検査や画像検査がありますが、

当院では血液検査や画像検査ができないため、

症状などで関節リウマチが疑われる場合は、 医療機関を紹介いたします。

 

 

また、別の疾患だった場合は患者様ひとりひとりに合わせ治療させていただきます。

関節リウマチかもと思われた方は早い段階で医療機関で受診することをおすすめします。

 

関節リウマチは放っておくと、急速に症状が進むことが近年わかってきています。

 

できるだけ早く発見し、治療に移れるようにすることが重要です!

何かわからないことや身体のご相談ございましたらお気軽にお問い合わせください!

 

それでは今日はこの辺で!!

 

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2021.11.15 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です。

 

先日高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われましたが、まさに手に汗握る接戦でした!

いのらぼグループでは学生さんがケガに苦しむことなく思いっきりスポーツに専念できるよう、捻挫や打撲、シンスプリント、野球肩、ジャンパー膝、有痛性外脛骨といったスポーツ選手特有のケガや、オスグッド、セーバー(シーバー)病といった成長痛の施術も行っております!

ご興味のある方はお気軽にご相談ください!

 

今回紹介するのは前述した成長痛の一つの【オスグッド・シュラッター病】です。

 

 

〇オスグッド病とは?

 

オスグッド病はしゃがみ動作やダッシュ、踏み込み動作で膝のお皿の少し下に痛みや腫れ、熱感が発生する成長痛の一種です。

オスグット病は特に思い当たる原因が無いにもかかわらず、痛みが発生する事が大きな特徴です。

また、症状が進行してくると膝関節の少し下の脛骨粗面といわれる場所に出っ張りがみられます。

10歳~15歳のスポーツ競技者に多く発生し、男女比では男子に多いです。

特に発生が多いスポーツはサッカーやバスケットボール、バレーボールといった跳躍やダッシュなど膝関節の曲げ伸ばしを多く行う競技です。

 

成長痛だから、放っておけばそのうち症状が改善すると思われがちですが、人によってはなかなか症状が改善せず思うようにスポーツが行えない期間が長く続く方も多くみられます。

また、スポーツ活動を休止してもなかなか症状が改善しない場合や、一度症状が改善してもスポーツ活動を再開するとすぐに痛みが再発してしまうことも多くみられます。

 

 

〇オスグッド病の原因は?

 

オスグッド病の主な原因となるももの前の筋肉(大腿四頭筋)は膝関節の曲げ伸ばしの時に働きます。

オスグッド病はこの大腿四頭筋が使いすぎ(オーバーユース)などによって柔軟性が低下し、その状態で膝関節の曲げ伸ばしを行うことで、大腿四頭筋が付着する膝関節の少し下の脛骨粗面に負担がかかって痛みが発生します。

成長期の子供の骨は、柔らかい骨から硬くて頑丈な大人の骨に置き換わる時期なので骨がとても不安定です。また、成長期は骨の成長に筋肉や腱の成長が追い付かないことが多く常に筋肉・腱・骨に負担がかかるアンバランスな状態なことが多いです。

この不安定な状態にスポーツ活動による負担がかかるとオスグッド病が発生しやすくなります。

 

 

 

〇オスグッド病を放っておくとどうなるのか?

 

前述したようにオスグッド病は安静にしていても症状が改善しない場合や、安静にして症状が改善しても運動再開とともに症状が再発する場合が多くみられます。

基本的に成長期の終了とともに痛みは軽快しますが、痛みのある状態で無理をすると成長期が終わってからも痛みが残る場合があるのでしっかりと治療を行うことが大切です。

 

 

 

〇いのラボグループのオスグッド治療は?

 

オスグッド病は成長痛だから治らないとあきらめていませんか?

オスグッド病の膝の痛みで思うようにスポーツが出来ずに悩んでいる学生さんや親御さんはとても多いです。 オスグッド病はしっかりと治療を行うことで治る病気です。

 

・膝の痛みがなかなか良くならない

・他院で治療していたが症状が改善しない

・早く治してスポーツに復帰したい

 

このようなお悩みがある方は是非いのラボグループにご相談ください!

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2021.11.08 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です。

 

もう11月ですね。 あっという間に1年が終わりそうです…

 

紅葉も各地で見頃になってきているようで、

紅葉を見てきた患者様も多く 私も行きたいなあと思っています!

おすすめスポットがあったら教えてください(^^)

 

 

お話はこんなところで、 今日は【ジャンパー膝】についてお話します。

 

ジャンパー膝とは、名前の通り、ジャンプや膝に関係するものです。

スポーツや運動など膝を使いすぎることで起こる、慢性的な膝の障害になります。

 

別名、【膝蓋腱炎(しつがいけんえん)】とも言われています。

 

膝蓋腱とは、ももの前の大腿四頭筋が膝のお皿に付着する部分の靭帯で、

膝のお皿(膝蓋骨)を覆うようにして、すねの骨の前面(脛骨粗面)へとつながり、

膝を伸ばすときに働きます。

 

 

なりやすい人の特徴として、

・ジャンプや着地の動作を繰り返し行う人

・バレーやバスケットボールなどのスポーツ選手

・12~20歳

・男性

このような人がなりやすいと言われています。

 

 

原因としては、 ジャンプや着地を繰り返すうちに膝蓋腱に負荷がかかることです。

膝が伸びる仕組みは、 大腿四頭筋が引っ張られることで、膝蓋骨、膝蓋腱、

すねの骨(脛骨粗面) にまで牽引力が加わり膝が伸びます。

 

これに過度な牽引力が繰り返し加わることで

膝蓋骨周囲に微細損傷が起き、 炎症となり痛みが出ます。

 

 

症状は、膝の痛みになります。

特に膝蓋骨(膝の皿の骨)のすぐ下側のあたりに圧痛を認めます。

痛みは、

・スポーツでジャンプを行うとき

・階段をのぼるとき

・深くしゃがみこんだとき

・走るとき    など このようなときに痛みが出ます。

 

 

ジャンパー膝の検査は、 まずジャンプや階段の上り下りで痛みが出るか症状について問診します。

そして痛みの出る動作の確認、圧痛部位が膝のお皿のすぐ下にあるかを調べます。

特に膝を伸ばした状態でも曲げた状態でも膝のお皿の下に圧痛がある場合は

ジャンパー膝を強く疑います。

 

さらに画像検査として当院ではエコー検査を用いることがあります。

 

当院では、 しっかりと検査をした後、患者様一人ひとりにあった施術と、

おうちでもできるセルフケアをお伝えし、早期改善を目指します。

 

膝周りはたくさんの靭帯や筋肉があることや、日常生活でも欠かせない部位になります。

 

小さいお子様から高齢者の方まで膝で困っている方は多いと思います。

 

少し痛い部位がズレただけでも、違う疾患になってくるので、

何かお困りごとがあればお気軽にご相談ください。

 

それでは今日はこの辺で(^^)/

 

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腸脛靭帯炎とは?どんなスポーツに多い?どんな症状?

2021.11.01 | Category: 院長、スタッフの日記

柔道整復師の浅井です!

今回紹介するのは運動を頑張っている人ほどなってしまう「腸脛靭帯炎」です!

腸脛靭帯炎は長距離走や自転車などの競技者に多く、膝のお皿(膝蓋骨)の少し上の外側に痛みが発生するスポーツ外傷です。

腸脛靭帯はランニング動作で、足を地面についた際、上半身が反対側に傾かないように支える働きや、股関節を外側に挙げる(外転させる)働きがあります。

腸脛靭帯炎は膝関節の曲げ伸ばし(屈伸)の時に、股関節周囲から始まる大腿筋膜張筋や臀筋から始まり、膝の下の骨(脛骨)の外側(Gerdy結節)に付着する腸脛靭帯が、大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)と擦れるとこで、その箇所に炎症が起きて痛みが発生します。

主な症状は・・・ ・ランニング(運動)後の痛み ・膝関節の運動(屈伸)をした時の痛み ですが

初期は症状が軽く、少し休むと痛みが無くなります。

ですが痛みが引くのは一時的で、無理を重ねて症状を悪化させてしまうことが多いです。

症状が悪化すると痛みが強くなり、スポーツのパフォーマンスが落ちるだけでなく、膝関節を曲げ伸ばしすることが難しくなってしまいます。

ではなぜ腸脛靭帯が外側上顆と擦れてしまうのでしょうか?

腸脛靭帯炎には様々な原因がありますが、走りすぎや、歩きすぎ(オーバーユース)によるものが最も多いです。

大会直前で練習量が増えた、進学して部活動がハードになった、社会人チームに所属したなどの環境の変化により、腸脛靭帯にかかる摩擦ストレスが増えて発生します。

また、これまで運動をあまりしたことのなかった人が急に運動を開始すると股関節を外側に挙げる(外転する)筋力が弱く、腸脛靭帯の柔軟性も低いため上半身を倒れないよう支えるときに大きな負荷が摩擦部にかかり炎症が発生しやすいです。特に小学生から中学に上がる時や中学生から高校に上がる時など春休みや受験により運動をあまりしなかったなど学年が上がり練習での運動量が増えた事での身体への負担がかかり発症しやすくなってしまいます。

きちんと休養を取っていれば悪化することは少ないですが、十分な休養を取らずに無理な運動を重ねると回復が追い付かず、炎症がどんどん悪化して症状がより強く現れます。 そのほかの要因としては、O脚(回内足)や、先天的に大腿骨外側上顆が大きいなどのアライメント異常、腸脛靭帯の柔軟性低下、ランニング動作の時に足底の外側から地面に接地しまうといった悪いランニング動作などがあげられます。 O脚は膝から下が内側に曲がっている状態です。この状態で腸脛靭帯が擦れるとより強い負荷がかかってしまいます。このためO脚の人は腸脛靭帯炎を起こしやすいといわれています。 腸脛靭帯は膝を曲げていくと、約30度曲げたところで大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)を乗り越えて後ろ側に移動します。 この時、腸脛靭帯が緊張しすぎていると乗り越えるときに強いストレスがかかってしまいます。 当院では様々な検査を行い、腸脛靭帯炎の原因となっている筋肉の緊張(硬縮)や骨格の歪みを見つけ出して、根本から改善する当院独自の治療法(筋骨格調整)を用いて施術していきます!この他にも、筋膜へのアプローチや、家で出来るセルフケアをお教えするなど、患者様のお悩みに様々な角度からお応えします! そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体の事でお悩みの方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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鵞足炎

2021.10.25 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です。

 

とても寒い日が続いていますが皆さんは体調を崩していませんか?

10月も後半に入ったので、外出時は寒さ対策を忘れずに行い体調を崩さないように気を付けてください!

 

 

今回紹介するのは「鵞足炎」です。

 

鵞足炎は膝関節の内側の少し下に炎症が発生して痛みが生じる疾患です。

 

鵞足炎で炎症が発生する部分は「鵞足」と呼ばれます。

鵞足は縫工筋・薄筋・半腱様筋の三つの筋肉が、すねの骨(脛骨)に付着している部分です。

その外見がガチョウの足に似ていることから「鵞足」と名付けられました。

 

鵞足は三つの筋肉が一か所に付着しているので構造的に、とても負担がかかりやすくなっています。

 

 

鵞足炎の主な症状は鵞足の痛みです。

 

その他にも・・・

・圧痛

・運動後の痛み

・鵞足部の腫れ

・鵞足部の熱感

などの症状がみられます。

 

また、症状が進行し悪化してしまうと安静時にも痛みが発生します。

上記の通り、鵞足は縫工筋・薄筋・半腱様筋も三つの筋肉が付着する場所です。この三つの筋肉は膝関節の曲げ伸ばしや膝から下を外側に捻る動きの時に使われます。

この時に鵞足部に摩擦ストレスや伸長ストレスがかかり炎症がおきて鵞足炎になってしまします。

このため、鵞足炎は膝関節の曲げ伸ばしやひねりの動作を多く行うスポーツの競技者に多く発生します。

なかでも膝関節の曲げ伸ばしを多く行うランニングや急な方向転換を行い、膝関節を捻る動作が多いバスケットボール、サッカーなどのスポーツの競技者は鵞足炎の発生率が高い傾向がみられます。

 

鵞足炎はスポーツによるオーバーユース(使いすぎ)だけでなく、鵞足を構成する三つの筋肉の柔軟性が失われてしまったり、運動時のフォームが不適切で膝関節に大きな負担がかかってしまった場合も発生しやすいです。

 

当院では鵞足部の痛みや、症状が発生する動作を聞きとり、徒手検査法を用いて運動学・解剖学的根拠に基づき鵞足炎の原因を究明していきます。

また鵞足炎は再発する可能性が非常に高い疾患なので、当院では鵞足炎が再発してしまわないように運動指導や負担の大きいフォームの改善も指導させていただきます。

 

スポーツによるケガは早期に治療することで重症化を防ぎ、早期回復が見込めます。

 

もし、上記のような症状に心当たりのある方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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猫背

2021.10.09 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

あっという間に10月です! 日中の日差しは強く暖かいので過ごしやすいですが、朝晩は冷え込んでいます。

寒暖差が激しいので体調には充分気をつけて過ごしてください!

 

中之口いのまた接骨院は開業11周年を迎えることが出来ました!

皆様のご厚情に心より感謝申し上げます。今後ともいのラボグループをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

今回紹介するのは「猫背」です。

 

・鏡を見たときに姿勢が気になる

 

・家族に姿勢が悪いと注意される

 

 

このようなお悩みをお持ちの方は多いと思います。

 

猫背になってしまう原因には諸説ありますが、多くは姿勢を保ち支える「インナーマッスル」が原因だと言われています。

 

近年、健康番組などで多く取り上げられているインナーマッスルですが、みなさんはどのようなものかご存知ですか?

 

人間の筋肉はアウターマッスルとインナーマッスルの2つに分類されます。

 

上腕二頭筋の力こぶや、シックスパックの腹筋は身体の表面にある筋肉はアウターマッスルに分類されます。

アウターマッスルは筋トレで鍛えることのできる筋肉で鍛えれば鍛えるほど力が増していきます。ボディビルダーの方のムキムキの筋肉はアウターマッスルです。

また、アウターマッスルは自分自身の意思で動かすことのできる筋肉です。

 

 

これに対してインナーマッスルは身体の深層にある筋肉です。

インナーマッスルは主に姿勢を支える働きを無意識下で行っています。立っているときや、座っている時もずっとです。 人間が生活している上で常に使い続けられている筋肉なので、インナーマッスルはとても持久力に優れた筋肉なのです。

 

しかし、現代人の多くはこのインナーマッスルがとても弱いと言われています。

それは、昔に比べて生活が便利になったからです。

皆さんも会社への出勤やショッピングモールでの買い物中の移動など車やエスカレーター、エレベーターを使用しませんか?

こうした、歩いたり階段を昇り降りしなくても移動できる便利な物が普及している現代社会では、インナーマッスルを日常的に使う機会が減り、少しずづつ衰えてしまっていったのです。

 

 

現代社会ではインナーマッスルが衰えたことで、姿勢が支えられなくなり猫背や巻き肩、ストレートネックと姿勢不良の人が増え続けています。

また、インナーマッスルはアウターマッスルのように筋力トレーニングで集中して鍛えることが難しく、鍛えるのに長い年月がかかってしまいます。

もちろん通常の筋トレでも鍛えられないわけではありません。

体幹トレーニングといったインナーマッスルを重点的に鍛えるトレーニングも存在します。

 

 

インナーマッスルが衰えて弱くなると姿勢不良だけでなく、肩こりや腰痛、頸部痛といった様々な症状が現れやすくなってしまいます。

また、体を支えることが出来なくなってしまうので転倒のリスクも増加します。

 

高齢者の転倒は骨折の可能性が非常に高くなるので、未来のことを考えて早めにインナーマッスルを強化することをお勧めします!

 

 

中之口いのまた接骨院では姿勢不良の改善はもちろん!インナーマッスルを短期間で効率よく、20分間横になっているだけで鍛えることのできる【楽トレ】も取り扱っております! ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!!

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2021.10.07 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です^_^

 

だいぶ涼しくなってきました。

朝と夜は寒いくらいで、朝布団から出るのが嫌になってきました、、、

少し前までセミも鳴いてあんなに暑かったのに、

急に涼しくなると 身体が追いつかず体調を崩しやすいのでお気をつけくださいね!

 

さて今日は【母指CM関節症(ぼししーえむかんせつしょう)】についてお話しします。

 

まず母指CM関節の場所になります。

これは手の親指の付け根の関節、ここがCM関節と呼ばれています。

この関節が柔軟に動くため、物をつまむ、握るといった動作が可能になっています。

 

この関節に生じる変形性関節症の一種が、 母指CM関節症になります。

 

まず、母指CM関節症は

・親指を良く使う人

・更年期以降(40〜70歳)

・女性

 

このような人がなりやすいと言われています。

 

 

原因としては

加齢や指の使いすぎによって 親指の付け根の骨と骨の間にある関節軟骨がすり減り、

骨同士の摩擦が起こることで痛みが発生しています。

 

女性に多い原因としては、ホルモンが関係しています。

更年期の女性は閉経を迎え、卵胞ホルモンとも呼ばれる 『エストロゲン』が減少していきます。

エストロゲンの役割として、

女性らしい身体を作る他に、 腱や関節を柔軟に保つ役割を持っています。

そのため、エストロゲンが少なくなる更年期以降は、 関節の炎症が起きやすい時期になります!

 

また、原因不明と言うことも少なくはありません。

 

症状は、

・物をつまむと痛い

・ビンの蓋を開けると痛い

・親指に力を入れると痛い

 

などの症状があります。

 

なにも治療せず、進行すると 親指の付け根付近膨らみ、指が開きにくくなります。

 

さらに進行すると、

親指の指先の関節が曲がり、手首の関節が反り返る

『白鳥の首(スワンネック)変形』が起こる場合もあります。

 

 

当院では、親指の付け根の関節(CM関節)に腫れや痛みがあるか、

どの動作で痛みが出るかなど検査によって、母指CM関節症と判断します。

また、腱鞘炎やリウマチによる関節炎と似ているため、 区別するために、

病院にてレントゲンを撮っていただく場合もあります。

 

治療法は3つあります。

1. 保存療法

2. ステロイド注射

3. 手術

 

当院では保存療法を行なっております。

患者様ひとりひとりに合った施術を見つけ、施術を行なっていきます。

症状によっては手術可能な医療機関を紹介し、

患者様が安心して治療していけるよう心がけています。

 

親指や、手の動きは日常生活では欠かせないため、

少し時間が経っても症状が変わらない、又は悪化するようであれば、

進行する前に、早めの受診をおすすめします。

 

その他手の症状でお困りの方、何か身体のことでお悩みがある方、 お気軽にお問い合わせ下さい!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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2021.09.18 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

17日から県立施設の休止とそれに伴った県立学校の部活動の休止が解除されましたね!

学生の皆さんはケガに気を付けて頑張ってください!!

 

 

今回紹介する疾患は【手根管症候群】です!

 

手根管症候群は主に手の痛みや痺れ感を訴える疾患です。

 

手根管とは手首の部分(手関節)にある骨(手根骨)と横手根靭帯(屈筋支帯)で構成されたトンネルのことで、このトンネルには正中神経と指を曲げる(屈曲する)腱が9本通ります。

 

○手根管を構成するもの

・大菱形骨

・舟状骨

・月状骨

・三角骨

・豆状骨

・横手根靭帯(屈筋支帯)

 

 

○手根管を通過するもの

・正中神経

・浅指屈筋腱(4本)

・深指屈筋腱(4本)

・長母指屈筋腱

(・橈側手根屈筋腱)

 

 

手根管症候群では手根管内を走行する正中神経が何らかの原因で障害を受けて痛みや痺れが発生します。

 

正中神経が障害を受ける原因は

 

・手関節付近の骨の骨折

・リウマチの滑膜炎によって手根管内圧が上昇し正中神経の圧迫してしまう

・妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などによるホルモンバランスの変化や、代謝疾患

・ガングリオンなどの腫瘤による正中神経の圧迫

 

などが挙げられますが、発生原因で最も多いのは原因不明の滑膜炎による手根管内圧の上昇によって正中神経が圧迫を受けるものが多いといわれています。

 

また、手根管症候群は中年以降の女性に多く発生します。

理由はいくつかありますが、妊娠や出産、閉経などによるホルモンバランスの変化の影響が大きいといわれています。

その他、女性は家事や育児で手をよく使うので手根管症候群を発症しやすいとも言われています。

 

手根管症候群の症状は、急性期では痛み、痺れが出現します。

この痛み、痺れは明け方に強く、痛みで目を覚ますこともあります。

時間経過とともに症状は軽快します。

また、手を振ったりすると一時的に症状が軽快することもあります。

 

痛みや痺れは正中神経の支配領域に現れます。

親指(母指)、人差し指(示指)、中指(中指)、薬指(環指)の内側が正中神経の支配領域です。

 

手根管症候群を発症している方の多くは「手が痛い、痺れる」とゆう訴えをしますが、細かく調べてみると上記の支配領域のみに症状が現れています。

 

症状が悪化してくると親指(母指)の付け根(母指球)の筋肉がやせ細ってきてきます。

このような状態になってしまうと親指(母指)と人差し指(示指)で「まる(OKサイン)」を作れなくなってしまいます。

 

また、筋肉が弱ってしまうので縫い物などの細かい動きができにくくなってしまいます(巧緻運動障害)。

 

手根管症候群の検査ではチネル徴候やファレンテストなどが行われます。

 

・チネル徴候

手根管の部分を打腱器などでたたくと、正中神経の支配領域に痺れや痛みが出現します。

 

・ファレンテスト

手首の関節(手関節)を手のひら側に直角に曲げて両手の甲を合わせます。

しばらくして痛みの悪化。痺れの出現がみられたら陽性です。

 

 

手根管症候群を発症している方の多くは痛みや痺れがあっても日常生活に大きな支障がないからという理由で医療機関を受診せず、放置している人が多いです。 しかし、手根管症候群は放置して症状が悪化してしまうと次第に日常生活にも影響が出てきます。また、症状が悪化してしまってから治療を行っても完全に回復することが難しいパターンも多くみられます。

今回紹介した症状に少しでも心当たりのある方は早めにお近くの医療機関を受診してください!

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【強剛母指】

2021.09.30 | Category: 院長、スタッフの日記

 

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

最近いのまた接骨院の駐車場のあたりに栗が落ちていて、 あぁ秋だなと感じます!

秋晴れも多く過ごしやすい日にちが多かったですね。

しかし台風が近づいてきているので、晴れもいつまで続くか、、、

被害が出ないことを祈ります。

 

また、東京など緊急事態宣言が今日解除されます。

少しずつ減ってきていますが、緊急事態宣言解除後は増える傾向にあるので、

ひとりひとりの気の引き締めが必要ですね!

 

ワクチンを打った方が増え、副反応が大変だった、

何もなかったなど 患者様とお話をしていると反応が人それぞれなので、

これからワクチンを打つ身としてはドキドキします、、、

 

早くコロナのない世の中になって、たくさん旅行に行きたいです^_^

 

お話はこんなところにして、

 

今日は【強剛母指(きょうごうぼし)】についてお話しします!

 

これは乳幼児に起こる手の親指が曲がったまま伸びないような疾患になります。

2〜3歳でお母さんが発見して接骨院や整形外科などを受診することが多いです。

また、6歳を過ぎて受診する方もいます。

 

症状としては、 手の親指の第1関節が曲がったまま伸びなくなります。

親指の付け根の部分にしこりができることがありますが、

これは押しても痛くないのが特徴です。

 

 

はっきりとした原因は不明ですが、

病態としては、 指を曲げる腱は腱が浮かないよう抑える

靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれる トンネルの下を通っています。

 

腱が靭帯性腱鞘の出口付近で太くなり、

トンネルの中に入れなくなることで、 指が曲がらないといった症状が見られます。

また、先天性に指を伸ばす伸筋腱がない場合もあります。

 

詳しく検査をするためには、整形外科を受診し、 保存療法で治るものや、

手術によって靭帯性腱鞘のトンネルを切り、 腱の通りを良くするものがあります。

 

小学生くらいになると、手術をすることが多いので、 一度早めの受診をおすすめします。

 

また、もう一つ【強剛母趾(きょうごうぼし)】というものがあります。

 

何が違うの?とおもいますが、 良く見てみると漢字が違います。

指と趾になっています。

どちらも指という意味ですが、手か足かを指します。

 

強剛母趾は、 足の親指の付け根の部分の関節に痛みと腫れが出るものです。

原因ははっきりとしていませんが、 骨の表面を覆う軟骨がすり減り、

変形性関節症を起こしていることで、 痛みや腫れが見られます!

 

こちらも治療としては保存療法と手術療法があります。

一度お近くの接骨院や整形外科の受診をおすすめします。

 

このような症状でお困りの方、他の症状でお困りの方も、 お気軽にお問い合わせ下さい!!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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