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慢性腰痛の原因となる疾患 その⑦変形性腰椎症とは

2024.04.25 | Category: 院長、スタッフの日記

変形性腰椎症とは腰椎(背骨)の加齢変化で骨棘と呼ばれる骨の棘ができたり、背骨が変形したりして生じる腰痛の事です。変形が進行すると脊柱管狭窄症などに移行します。また、変形性腰椎症の症状が重い場合は、冷えやしびれを足に感じたり、長く歩くことができなかったりします。

 

変形性腰椎症の原因とは?

緩衝材の役割を担う「椎間板」という軟性組織が負荷の蓄積や加齢・老化によってすり減り、骨同士がぶつかってしまうことで、だんだんと変形していきます。

 

 

主な症状

 

腰やお尻の鈍痛・だるさ・重たさが、朝起床時・立ち上がりなどの動作の開始時・疲れた時などに起こることが多く、太ももやふくらはぎまで痛みなどの症状が出たりします。

 

また、長時間座ったままの状態が続いたりすると痛みを感じることもあります。変形が進行している場合には、脊柱管狭窄症による間欠性跛行や痺れ・感覚障害・運動障害などの神経症状が生じる可能性があります。

 

中之口いのまた接骨院では、痛みのある部分の治療はもちろん、痛みの原因を追及し根本的な改善を目指します。

また正しい姿勢を維持するためのインナーマッスルを鍛える楽トレで筋肉の力で背骨をサポートし、痛みの出にくい身体を獲得できるようにしていきます。

 

もし腰や身体に違和感を感じましたらお気軽に当院へご相談、ご来院ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
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