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お尻の筋肉| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.29 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!
研修の小山です!

さて今年も残すところあと日になりました!
早いですね!


つい先日のように始まった2018年があっという間に終わろうとしてるんです!


2019年は、新しい天皇陛下が即位し元号が変わったり、
消費税が10%に引き上げになったりなど


いろいろ世の中が変化していく年になりそうです!

 



さて今日のお話は、「お尻の筋肉について」です。


みなさん、お尻の筋肉が何の役割を果たしているかわかりますか?


お尻の筋肉が弱ってしまうと、体に悪影響を及ぼします。


お尻を鍛えておかないと、体に起こり得る悪影響は3つあるといわれています。

1)姿勢が悪くなります
お尻の筋肉の大きな役割は、「体をまっすぐ垂直に立たせること」。そのため、おしりを鍛えないと、「姿勢が悪くなる」恐れが!
姿勢が悪いという方は、おしりに筋肉がなく、上半身を支えられていない可能性大。

2)ヒザ・腰を痛める原因になります。
お尻のもうひとつの役割は、「衝撃吸収」。歩く時に踏み出す一歩には、体重の3倍もの力が股関節にかかっているんです。お尻の筋肉が弱いと、その衝撃を吸収できずヒザ・腰に衝撃がきてしまい、痛めてしてしまいます。ウォーキングなどで、体を鍛えていても、「歩いているのに、ヒザ・腰が痛い」という人は、「おしりの筋肉が正しく使えてない」かもしれません。

3)転びやすくなります。
おしりの筋肉がないと、体を支えられず、バランスが悪くなります。歩く時というのは、一瞬、片足立ちになる状態の繰り返しのため、お尻の筋肉が弱いと、体のバランスが悪くなり、転びやすくなるんです。

 

怪我をしない人はお尻の筋肉が発達します。

鍛えることにより身体を安定にたもてます。

 

みなさん、お尻の筋肉を意識しましょう。

 

今日はこの辺で

 

みなさん、よいお年をお迎えください。

 

以上、小山でした。

 

この記事は、国家資格者の柔道整復師 院長 猪股真澄が監修しています。

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
☎ 025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後


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歩くと腰が痛い!けど休むと治る・・・これは何??| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.26 | Category: 腰痛,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の神林です

 

もういくつ寝るとお正月~♪

もう1週間もなくお正月が来てしまいますね

 

1年があっという間でしたね

思い残すことはありませんか?

大掃除はしましたか?

私はまだ大掃除が残っています・・・

良い年を迎えられるようにしましょう!

 

 話は変わって今回は

腰痛でも特異的腰痛(痛みの原因がある腰痛)の

「腰部脊柱管狭窄症」についてお話していきます

 

 

 

腰部脊柱管狭窄症は、

退行性変化(加齢)による

骨性狭窄症(腰椎すべり症・脊柱側弯症)

椎間板の変性、椎間関節の骨性肥厚、

黄色靱帯の肥厚など

色々な原因により

脊柱管の狭窄をきたした状態をいいます

 

脊柱管内を通る神経や血管が

圧迫されることにより

腰痛や下肢痛、痺れ感や脱力感など

様々な症状がでてきます

 

症状の現れ方としては

まず特徴的なのは

「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です

これは、しばらく歩くと足に痛みや痺れが出てきてしまうが

少し休むとまた元通りに歩けるようになるのが特徴です

 

これは立つことで

構造上脊柱管がいっそう狭くなり

神経を圧迫するためです

身体が前かがみになると脊柱管がやや広くなり

神経圧迫は解除され症状が無くなります

 

進行するにしたがって

連続して歩ける距離や時間が短くなっていきます

 

重症な場合は50mも歩かないうちに

症状が強くなって歩けなくなったり

5分ほど立っただけでも

症状が出てきてしまいます

 

さらに、徐々に足の筋肉が萎縮し

弱くなることによって

永続的な歩行障害が起きることもあるので

注意が必要です

 

 

また、馬尾(ばび)神経の症状として

会陰部の痺れ感や灼熱感が出てきたりします

 

 

 

間欠性跛行は

「閉塞性動脈硬化症」でも見られるので鑑別が必要です

 

 

 

発生頻度は

50歳以上で約13%といわれています

椎間板ヘルニアに比べて

中高年に発症することが

多いのが特徴でもあります

 

この腰部脊柱管狭窄症は

腰椎前湾(反り腰のような状態)であるので

それにより

1、 お腹の前側の筋力低下

2、 背中や腰の筋肉が短縮

3、 骨盤前傾によりお尻の筋肉が伸ばされ筋力低下

4、 骨盤前傾によりもも前の筋肉が短縮

 

などがみられます

 

そのため対処法としては

1、 お腹の筋力強化

2、 背中や腰の筋肉の短縮を取る

3、 お尻の筋力強化

4、 もも前の筋肉の短縮を取る

 

事が挙げられます

 

それを行うことによって

腰椎の前湾も改善され

症状も次第に緩和してきます

 

自分では筋力をつけるために

トレーニングはなかなかできないですよね・・・

 

当院では

お腹のインナーマッスルを鍛えることのできる

「楽トレ」

という機械があります

 

インナーマッスルは

身体を支えている筋肉でもあるので

鍛えることにより

正しい姿勢もとりやすくなります

 

今まで腰にかかっていた負担も

減ってくるので

慢性的な腰痛がある方にも

オススメです(*^O^*)

 

https://youtu.be/5UF1TcRoQLY

気になる方は

お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

神林

 

 

 

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夜、なかなか寝られない| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.21 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!
研修中の小山です!

そろそろ冬休みに入られる方が多いと思います。
休みの日は家でゆっくりお布団で寝ていたいと感じる方いらっしゃると思います。
(実は私もそう思います。)


みなさん!


夜寝る時に肩が痛くなることってありますか?


私も今この症状に悩まされています。


今日のお話は、夜眠れないほど痛む肩の痛み「夜間痛」についてお話したいと思います。


夜寝ていると肩が痛くなり、痛みで度々目を覚まし朝スッキリと目覚めることができない。


このような経験をされた方いらっしゃいませんか?



夜の肩の痛みのことを「夜間痛」といいます。


なぜ夜間痛が起こるのか?


原因は2つあると言われています。

 



1つ目は、「肩峰下圧の上昇」

これを生む状態としては、肩峰下滑液包の炎症、腱板付近の炎症などがあります。
また、関節包が肥厚繊維化し、内部の容積が減少することも圧上昇に関わると考えられています。



2つ目は、「上腕骨の内圧上昇」
上腕骨には、組織に栄養を供給する血管があり、上腕骨頭に栄養を供給しています。
その血管を筋肉が過緊張状態となった時に血管を圧迫し、上腕骨内に血液がたまる状態になります。すると上腕骨内圧が上昇し、夜間痛を発生すると考えられています。



夜間痛を起こす人の就寝時にとる姿勢は
上向きで寝ている方です。

この姿勢で寝ていると、自身の体重とベットに肩甲骨が固定され動きが制限されてしまいます。


そうなると肩関節で脆弱な部分とされる部分が伸長されます。


すると、滑液包、関節包内の交通が途絶え、関節内圧が上昇した結果、夜間痛が発生している可能性があります。

 



じゃあどうやって就寝すればいいの?
こういう姿勢をとりましょう。


腕を支えるように肘の下と腹部にクッションを置くことをオススメします。


こうすることにより、脆弱な部分への伸長刺激の軽減や筋肉の過緊張状態の緩和、循環状態の改善が期待できます。


腕を支えるためには、肩から肘にかけて支えることに加え、肘から先をしっかりと支えることが重要です。


肘から先にクッションがないと内旋が強制され、痛みを起こす原因になります。

夜間痛で悩んでいる方!
就寝時に、ぜひお試しください!

 

今日はこの辺で

以上、小山でした

 

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この肘の痛みはもしかして…。| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.19 | Category: スポーツ けが,院内情報,院長、スタッフの日記

こんにちは。

 

 

柔道整復師の鈴木です。

 

 

今年もいよいよ残り約10日になりましたね。

年末に向けて仕事が忙しくなったり、

学生では冬休みの宿題が出たりしている頃ではないでしょうか?

 

 

気持ちよく新年を迎えられるよう、

お仕事に勉強にあと少し頑張っていきましょう!

 

 

さて、今日は『野球肘』についてお話します。

 

 

 

 

 

野球をしている方、野球をしていた方は聞いた事があるかと思います。

 

 

野球肘とは、投球動作をする際に肘に痛みが出るものを言います。

 

 

野球肘には3種類あります。

1つずつお話ししていきますね。

 

 

1つ目は「内側型野球肘」です。

 

 

野球肘の中で一番多いタイプです。

 

 

肘の内側に痛みがある内側型は、

腱や筋肉の硬さによるものやフォームの崩れで起こると言われています。

 

 

肘に痛みが出て安静にし一時的に良くなっても、

また投球を開始することにより痛みが戻ってくることがあります。

 

 

なので、筋肉の柔軟性やフォーム改善などを行わないと

再発の原因となります。

 

 

2つ目は「外側型野球肘」です。

 

 

この外側型は、しっかりと治しておかないと

将来、肘の変形や曲げ伸ばしに障害が残る可能性があります。

 

 

そして外側型の怖いところは初期症状が軽いところです。

 

 

スポーツ後に肘の違和感や重いということで、

何も処置をせずそのまま投球を続けると

だんだんと肘の痛みが増し症状が、

知らず知らず悪化してしまうという怖い面があるのです。

 

 

なので、違和感でも医療機関に早めに受診することを

おすすめします。

 

 

3つ目は「後方型野球肘」です。

 

 

後方型は2つの理由により起こると言われています。

 

 

1つ目は肘が伸びきるときに腕の骨同士がぶつかり痛むものです。

 

 

2つ目は上腕骨(肩から肘までの部位)についている

筋肉の引っ張りにより痛みが起こり、

野球肘の中で発症率は低いものになります。

 

 

野球肘を予防するには、日頃のケアが大切になります。

 

 

予防法の具体的な内容として、

体幹や下半身の筋力アップ、身体の柔軟性の向上、

フォームの改善、投球後のアイシングといったものが挙げられます。

 

 

冬のこの時期だからこそ、強化できるものがありますね。

 

 

中之口いのまた接骨院では、

ストレッチの指導や体幹を鍛える機械もあるので

根本的に改善していきます。

 

 

春の大会に向けて身体作りを頑張っていきましょう!

 

では、今日はこのへんで。

 

鈴木

 

 

※このブログは国家資格である柔道整復師の猪股真澄が監修しています。

 

 

中之口いのまた接骨院

 

 

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朝起きての一歩目が辛い・・・| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.17 | Category: スポーツ けが,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の神林です

 

 

 

この間久しぶりに

趣味のテニスをしたのですが

やっぱり動かないと体力は

落ちてしまいますね(>_<)

沢山走った結果…

全身筋肉痛になってしまいました…

 

普段身体を動かさないと

色んな症状が出てしまいますね

 

今回はそのような方に起こりやすい

「足底腱膜炎」

についてお話ししますね

 

 

 

そもそも

足底腱はどこにあるの?

と思いますよね

 

足底腱は

足底筋膜のつながりで

踵の骨から足の裏を通って

5本の指先へと伸びる腱です

 

この腱膜は

足のアーチを維持して

衝撃の吸収やバランスを支え

歩行時に足に働く為の

重要な役割を果たしています

 

この腱に

継続的に過剰な刺激や

強い圧力が加わり

繰り返し小さな損傷を受けると

腱膜を作っている線維が変性したり

硬くなってしまったりして

炎症が発生し痛みが出てきてしまいます

 

そのことを

「足底腱膜炎」

といいます

 

この疾患は

大人に発症する事が多く

代表的な疾患とされています

 

症状は

動作時や朝起きて最初に足を踏み込む時などに

踵や土踏まず周辺に刺すような

激しい痛みが特徴的で

長時間立っていると痛くなってくる

歩いたり走ったりすると痛みが出る

踵の部分を指で押すと痛い

などがあります

 

また、

痛みがあまりにもひどい場合は

足を地面につけることもできないほど

痛みを生じることがあります

 

 

痛みは主に

踵の内側に発生することがほとんどですが

踵と足の裏のアーチ部分との境目

足底筋膜部

足の指とアーチ部分の境目

に痛みを生じることがあります

 

 

こんなところに

痛みが出てしまうことに

びっくりしている受付の「Hさん」です

 

 

 

 

じっとしていると痛みはないが

動き始まると痛みが出現してくる

そしてまた、一定時間動けば減少する場合が多いです

 

また、進行性の足底腱膜炎の場合

立っているときは硬いような感じがしますが

1日の仕事が終わるときや

その時間が近づくにつれ

痛みの程度も増してきます

 

この症状が長く続くと

踵骨棘(踵の骨の変形)にも繋がってしまいます

 

このような症状が出てしまう原因は

・足をよく使うようなスポーツをしている方

 (マラソン、サッカー、ラグビーなど)

・ハイヒールやサンダルをよく履かれるかた

・革靴でよく歩くような営業マンや安全靴を使用している方

・デスクワークが多く座りっぱなしかつ運動をしていない方

・お酒をよく飲む方

・痛風をお持ちの方

・踵重心の方

など原因は沢山有ります

 

 

なかでも一番多い原因は

「踵重心」の方です

 

踵重心だと

・顔が前に出ている

・猫背気味

・骨盤が後ろに倒れている

などが踵重心の状態です

 

踵重心になってしまうと

指先が浮いてしまい

足底部や踵に負担がかかってしまいます

 

そしてこの足底腱膜炎の一番の特徴は

とにかく治りづらいことです

その理由として

・安静にすることが難しい

・末梢なので血行不良に陥りやすい

 

ということが上げられます

 

なので重症化する前に

治療することが大事だということが

分かりますね!!

 

少しでも

痛みや違和感があるようでしたら

 

お気軽にご相談下さい(^_^)b

 

 

それでは今回はこの辺で・・・

 

 

 

神林

 

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肩こりの原因はもしかして夜に起こっているアレ?| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.12 | Category: 肩こり,院内情報,院長、スタッフの日記

こんにちは。

 

 

柔道整復師の鈴木です。

 

 

先週は雪が降り、朝晩は特に身体に堪える寒さになりましたね。

院では温かいお茶をご用意しているので、

冷えた身体をあたためてくださいね!

 

 

さて今日は『歯ぎしりと肩こり』の関係についてお話します。

 

 

みなさん、寝ている間に歯ぎしりをしていますか?

 

 

「歯ぎしりなんて、してないよ!」と自信がある方でも、

日本人のなんと約7割の方が歯ぎしりをしていると

言われているのです。

 

 

寝ている間に起こっていることなので、

歯ぎしりをしている自覚がないのは仕方がないことです。

 

 

そもそも歯ぎしりはどうして起こるのか?

 

 

睡眠時の歯ぎしりには、

いくつか原因があると言われています。

 

 

ストレス・自律神経の乱れ・飲酒・喫煙が睡眠時の歯ぎしりに

関与していることが分かっています。

 

 

歯ぎしりをしている方は、

自分の生活習慣を見直すいい機会かもしれませんね!

 

 

歯ぎしりは歯をすり合わせるため、

歯自体に影響が出るだけではなく、

始めにもお話したように肩にも影響が出るのです。

 

 

ものを噛む際に咀嚼筋という筋肉が使われます。

 

 

 

 

この筋肉が歯ぎしりにより酷使され

僧帽筋という肩の筋肉に影響してきます。

 

 

この僧帽筋という筋肉が硬くなると血流が悪くなり、

肩こりはもちろん、頭痛も起こる可能性があります。

 

 

これからの寒い時期は、

より筋肉も硬くなりやすい時期でもあるので

症状も出やすくなります。

 

 

歯ぎしりを治す方法はいくつかあります。

 

 

かかりつけの歯医者に行き、

スプリント療法(就寝時につけるマウスピース)、

薬物療法、噛み合わせ治療を行ってもらう。

 

 

中之口いのまた接骨院では、

上記のことは行うことができないので筋肉にアプローチします。

 

 

硬くなってしまった首、肩まわりの筋肉や自律神経を整えるよう

施術を行ったり身体を温めるよう行っていきます。

 

 

身体を温める方法は

「あったか姫」「ラジオ波」という機械で行っていきます。

 

 

 

 

機会についてのお話はまたの機会にお話しようと思います。

 

 

歯ぎしりをしている方、していない方も

肩こりで悩まれている方はご相談ください。

 

 

では、次回もお楽しみに(^^♪

 

 

鈴木

 

 

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膝が痛い・・・ジャンプ競技の方は気をつけて!| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.10 | Category: スポーツ けが,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の神林です

 

 

ついに雪も降ってしまいましたね((+_+))

土曜日の朝は

少し道路に雪が積もっていて

とてもびっくりしました!

 

車の運転気をつけないとですね(*_*)

 

 

 

 

話は変わりますが、

今回は

「ジャンパー膝」

についてお話しますね

 

https://youtu.be/Wnp7SYrcjWE

 

 

 

まずはどんな疾患なのかからお話しします

 

ジャンプ動作が多いスポーツ

バスケットバールやバレーボール、

ハンドボールや陸上競技のジャンプ種目などで

 

太ももの前側に付いている筋肉

「大腿四頭筋」が収縮し

 

膝にあるお皿(膝蓋骨)と膝蓋靱帯の

接する部分に負担が繰り返しかかる事によって

靱帯の微少断裂や変性が

起こってしまう疾患です

 

この疾患は

膝のお皿のすぐ下に痛みを訴えます

なので、

別名「膝蓋靱帯炎」といいます

 

多くは骨端線の閉じる

15歳以降に発症しやすいです

 

 

症状の現れ方としては

まず、初期には

スポーツ開始直後に膝蓋骨の

真下か真上に痛みが出てきますが

スポーツを行う事には支障のない事が多く

スポーツを続けてしまいます

 

それにより症状も進行してしまいます

運動開始の時と運動の終了時には

痛みが出てきますが

運動している最中には

一時的に疼痛は軽減もしくは消失しています

 

なので、スポーツを続けてしまいます

それにより症状はどんどん進行し、悪化してしまいます

 

進行した結果

痛みが強くなりスポーツを続けることが

困難になります

 

痛みは特に

ジャンプやダッシュの動作で強くなり

ジャンプでは着地時に痛みが強くなる傾向があります

 

そもそも

このような症状が出てしまう原因としては

・使いすぎ(オーバーユース)

ジャンプやダッシュなどで

過度に負担がかかってしまうことにより

大腿四頭筋が繰り返し引っ張られ

この疾患が発症しやすくなります

また、使いすぎが一番の大きな原因でもあります

 

・大腿四頭筋の柔軟性の低下

膝蓋靱帯と大腿四頭筋は繋がっていて

その大腿四頭筋の柔軟性が低下し

硬くなってしまうと

膝蓋靱帯も引っ張られ

この疾患を引き起こしてしまいます

 

また、このような方は注意して下さい!!!

・足首が硬い

・ハムストリングス(もも裏の筋肉)が硬い

・お尻の筋肉が硬い

・骨盤が後傾している

・猫背姿勢

 

 

などこのような方も

大腿四頭筋が硬くなってしまう

原因に繋がってしまいます

 

 

では、ここでストレッチを紹介しますね

 

★大腿四頭筋のストレッチ

壁に手をつきながら伸ばしたい方の足を持ち

ももの前側を伸ばします

10秒×3セットを両足行いましょう

★ハムのストレッチ

イスなど高さがある物に足を上げ

身体を前に倒しももの裏を伸ばします

10秒×3セットを両足行いましょう

★臀部のストレッチ

イスに座り片方の足をもう片方の足の上に上げます

その状態で背筋を伸ばしながら状態を前に倒して

お尻の筋肉を伸ばしていきます

10秒×3セットを両方行いましょう

★猫背のストレッチ

まず、バスタオルを用意します

そのタオルを折り

①のように左右の肩甲骨に当たるように当て

仰向けで寝ます

②手の甲で床を拭くように

矢印方向に10回まわします

終わったら逆回しに10回まわします

③前ならえをし

手を伸ばし伸ばしきったら下げます

下げる時は両方の肩甲骨で

タオルを挟むように下げます

④気をつけの状態から羽ばたくように

腕を上げていきます

手の甲が付くところまであげてください

 

この様に是非みなさんやってみて下さいね(^o^)

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

神林

 

※このブログは国家資格である柔道整復師の猪股真澄が監修しています。


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自力で肩が上がらない| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.14 | Category: スポーツ けが,院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!
アルバイトの小山です!

先週末、鳥屋野で中学生の県大会の救護に行ってきました!
今回は、大きな大会だけあって怪我が多く見られました!

(足関節捻挫のテーピングの様子)

 

救護では接骨院ではなかなか見られない疾患を間近で見ることができました
また、救護の先生から怪我に対するお話しや対処の仕方など教えて頂き
私的にとてもいい勉強になりました!


みなさん運動するときはしっかりと準備体操をして身体をあたためてからにしましょう!



さて今日のお話は、「腱板断裂」のお話しです!


腱板断裂とは、


棘上筋と呼ばれる肩甲骨の上の方に付いている筋肉に多く見られます。


特に40代の男性に多いとされる肩関節障害の1つであります。


腕をよく使う、動かす職業に多く見られ、


転倒や打撲等による外傷から、特に誘因なく腱板の停止部から剥離することもあり、


要因は多彩です。


棘上筋は、棘下筋と呼ばれる筋肉と強く連結し、1つのユニットとして機能します。


棘上筋の後方部分は薄く膜状の組織になっており、その上を棘下筋の斜走繊維上半分が覆うように走行しており、共に上腕骨の大結節という部分に付着しております。

 


では、なぜ腱板断裂が起こるのか?


それは多くの場合、肩の使いすぎによる腱板のすり減りや、年齢を重ねるにつれて起きる腱板の老化により腱板が断裂を起こします。


症状としては、


肩を上げ下ろしする時に痛みや引っかかりがあり、
ゴリゴリという音がします。


また痛くない方の腕で痛い方の腕を持ち上げれば上がるのに、
自力で上げようとすると痛くてできなかったりします。


四十肩や五十肩と症状が似ており、安静にしていると痛みが落ち着くことがあるので
放置する方が多いようです。


箸で食べ物を口に運んだり、腕を空中で保持するのは腱板の力です
放っておくと日常生活に支障が出でしまいます。


また、腱板付近は血流が悪く治りにくい為、悪化させるととても危険です。


重いものを持ったり、
運動で身体を動かす際は、準備運動をしっかりと行ってください。



今日はこの辺で
以上、小山でした!

 

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スポーツでの腰痛はもしかして・・・?| 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.11.19 | Category: 腰痛,院長、スタッフの日記

 

こんにちは!

柔道整復師の神林です

 

最近は青空も少なくなってきて

気温も下がり

冬に向けての準備も忙しくなってきましたね(>_<)

 

みなさんは

タイヤ交換いつ頃から始めますか?

 

私は今週のお休みを使って

タイヤ交換しようかなと思ってます(^^)/

 

降ってからでは遅いですよ!

早めに行いましょう!(^^)!

 

 

それでは今回は

スポーツをやっている方に起こりやすい

「腰椎分離症・すべり症」

についてお話ししていきますね

 

まずは腰骨に当たる

腰椎についてお話ししていきます

 

腰椎の椎間板のついている前方部分は椎体

後方の椎間関節のついている部分は椎弓と呼ばれます

 

椎弓との部分で骨の連続性がたたれてしまい

椎体と椎弓が離れてしまった状態を

「腰椎分離症」と呼びます

 

分離症の中で

後方部分の支持性がないため

椎体が前方にずれていくものを

「分離すべり症」と呼びます

 

分離すべり症は

繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を

起こすことが多いです

 

分離症になってしまう原因はご存じですか?

 

まず、先天性のものと後天性のものがあります

先天性のものは生まれつきのもので

分離以外にも椎体や椎弓の形態異常を認めることが多く

高度なすべり症を生ずることがあります

 

後天性の場合の原因としては

体が柔らかい中学生の頃に、

ジャンプや腰の回旋を行うことで

腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。

 

「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、

スポーツの練習などで繰り返し

腰椎を反らしたり回したりすることで起こります

 

 

しかし、スポーツは原因の1つであり

体質的な要素もあります

 

また、

一般の人では5%程度分離症の人がいますが

スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。

 

症状の現れかたで

最も多いのは腰痛です

少年スポーツ活動で腰痛が出現する場合は

分離症を疑ってみることが必要です

 

成人の場合は

同じ姿勢を続けたり、長時間の立ち仕事や

重労働の後に痛みが強くなります

 

また、鋭く鈍い痛みで、

身体を後ろに反らせると痛みが強くなります

 

また、成人では

神経根症状である足の痛みやしびれが

出現してくることもあります

 

予防策としては

まずは腰に無理な負担をかけないようにすることです

 

成長期の子供の場合は、

十分にお腹や背中の筋肉が発達しておらず

腰椎への負担が大きくなってしまいます

なので、身体を支えてくれる

インナーマッスルを鍛えることで

体幹が安定し

腰をサポートしてくれます

 

また、体重が増えると

腰椎にかかる負担が増すので

肥満にならないことも大切です

 

腰椎分離症が自然に治りことはありません

放置すればするほど治療が難しくなり

そのまま放置してしまうと

他の腰痛疾患との合併症を引き起こす可能性があるため

早急に治療することをお勧めします

 

また、

簡単な検査方法もあるのでご紹介しますね

 

1、片足立ちをする

2、腰を反らす

これで腰部に痛みがあれば

腰椎分離症・すべりしょうが疑われます

 

もし、気になるようでしたら

一度行ってみて下さい

 

腰痛と言っても

たくさんの疾患があります

 

そのうち治るだろうとは思わずに

調べることも大切です

 

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

次回は何のお話でしょうかね!

お楽しみに

 

 

神林

 

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年末に近づくからこそ、ご注意を! | 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.05 | Category: 未分類

こんにちは。

 

 

柔道整復師の鈴木です。

 

 

12月に入り、今年もいよいよ残り1か月となりましたね。

新年すっきりと迎えられるよう今日は『腰痛』についてお話します。

 

 

これからより寒さが厳しくなり、雪が降りますね。

特に新潟は雪国ですし水分の多い雪が降ります。

 

 

この時期に気をつけて頂きたいのが腰痛の中でも、

ギックリ腰なのです!

 

 

 

 

なぜ冬に気をつけて頂きたいのか説明します。

 

 

冬はまず、当たり前ですが身体に応える寒さですよね。

体温が下がると人間は筋肉を収縮させ熱を生み出そうとします。

このことを「ふるえ熱産生」と言います。

 

 

しかし収縮が長い間起こると筋肉は固まり、

血流が悪くなり腰を痛める可能性があります。

 

 

筋肉が硬い状態で雪かきなどすると余計なところに力が入ったり、

急に動いた際に筋肉が身体についていけず結果として痛みに繋がります。

 

 

また年末は会社の忘年会ということで

お酒を飲む機会が増える時期でもあります。

 

 

アルコールは血管を細くするだけではなく、

お腹を冷やし内臓にも大きな負担がかかります。

 

 

内臓はお腹や腰付近にあるため、ギックリ腰になる要因になります。

 

 

さて次に、院内でよく聞かれることについてクイズ形式で

お話していきます。

 

 

Q1.ギックリ腰になった時は、

腰を[温めるor冷やす]どちらの対処が正しいでしょうか?

 

 

A.冷やす

 

 

 腰に限らず、捻挫など急に痛めたものは炎症といい痛めたところに熱をもちます。

 お風呂やカイロで温めてしまうと炎症が広がり痛みが増す可能性があります。

 なので、アイスノンのようなもので冷やしてあげるのが効果的です。

 

 

Q2.湿布にはいろんな種類がありますが、

ギックリ腰になったときはどの湿布を貼るのが良いでしょうか?

下の3択からお選びください。

 

 

 1.茶色い湿布

 2.白い湿布

 3.温湿布

 

 

 

A.2.白い湿布

 

 

 湿布についてひとつずつ説明していきます。

 

 

 はじめに1.茶色い湿布についてお話します。

 

 

茶色い湿布は整形外科などで頂くことが多いかと思います。

この湿布には薬品が含まれており、

薬品の力で痛みを抑える効果があります。

 

 

次に2.白い湿布についてお話します。

 

 

白い湿布には水分がたくさん含まれています。

 

 

実際に貼ったことがある方は、お分かりかとおもいますが

湿布を貼った時にヒヤッとします。

 

 

このヒヤッとした冷たさがQ1でお話した炎症を

落ち着かせてくれるのです。

 

 

なので、急に痛めたものについては

白い湿布を貼ることをおススメします。

 

 

最後に3.温湿布についてお話します。

 

 

今までのお話の流れでいくと、

温めることはギックリ腰に良くないと分かりますね。

 

 

これからの季節、腰を痛める機会が増える可能性があるので

もし痛めてしまったら、今日のことを思い出して見てください!

 

では、次回もお楽しみに!

 

鈴木

 

 

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