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分裂膝蓋骨について

2021.06.19 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは! 柔道整復師の飯田です。

 

新潟県も梅雨に入ってなんだかジメジメした日が増えてきましたね。梅雨は体調を崩しやすい時期でもあるので、皆さんも、体調管理に気をつけて過ごしてください!

 

ところで皆さんはMLB(メジャーリーグ)で活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手はご存知ですか? 大谷選手は日本人離れした身体能力でMLBでも投打の二刀流で大活躍しています。ファンの方も多いのではないでしょうか。

 

そんな大谷選手が2019年にあるケガでプレーすることが難しくなり、手術をしていることをご存知でしたか? そのケガとゆうのが今回紹介する「分裂膝蓋骨(ぶんれつしつがいこつ)」です!

 

分裂膝蓋骨は、膝のお皿(膝蓋骨)が2つ以上に分かれている状態を指します。

 

分裂膝蓋骨は成長期(10~17歳)の男性に多く発生しますが、なぜ分裂してしまうのか原因が不明なことが多いです。

 

成長過程での膝蓋骨の形成不全や成長期に激しい運動を行うことで疲労骨折のような現象が起きて発生することもあります。また、膝関節の前面を打った時に生じることもあります。 ですが最も多いのは、生まれつき(先天的に)膝蓋骨が2つ以上に分かれていることが原因です。

 

症状の多くは無症状で痛みを伴わないことが多いです。

このため本人も気づかないことや、膝のレントゲン検査で偶然発見されることもあります。 激しいスポーツ動作などの筋収縮により、もともと(先天的に)分裂していた膝蓋骨部にストレスがかかり痛みが生じることがあります。

このように痛みを生じる分裂膝蓋骨は有痛性分裂膝蓋骨と言われます。

 

【主な症状】

・走行、歩行、ジャンプなどのスポーツ動作(屈伸運動)の痛み

・膝蓋骨周囲(特に外上方)の圧痛

・症状が強い場合は膝蓋骨部に骨の隆起が認められることもある。

 

分裂膝蓋骨には5つの分類があり、この中でも膝蓋骨の外上側が分裂するⅢ型が最も多いといわれています。

Ⅲ型の分裂膝蓋骨で痛みが発生する場合、多くは大腿四頭筋(特に外側広筋)の牽引によって分裂部にストレスがかかり炎症が発生して痛みが生じることが多いです。

また、膝蓋骨が2つ以上に分裂している人の約40%が両膝に分裂があると言われています。

 

当院で分裂している膝蓋骨を取り除くことは出来ませんが、当院独自のスポーツ特別施術で痛みの原因になっている炎症や筋肉の拘縮を取り除くことで、痛みを改善していきます! スポーツによるケガは早期に治療することで、パフォーマンス低下の原因になってしまうので、お早めの受診をおすすめします。

 

そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

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膝の靭帯損傷について

2021.06.21 | Category: 院長、スタッフの日記

こんばんは!

 

柔道整復師の浅井です!

 

膝の靭帯損傷についてお話しします☝️

 

膝靭靭帯損傷とは主にスポーツなどによって膝の靭帯が傷付いたり、引き伸ばされたり、断裂している状態です!

今回、 紹介する膝の主要な靭帯は以下の四つです。

 

前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)

後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)

内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)

外側側副靱帯(がいそくそくふくじんたい)

 

サッカーやバスケットボール、ラグビーなど急な切り返し(ストップ、ターン)動作や身体のぶつかり合いが激しい(コンタクトスポーツ)競技者が多く受傷し来院されます。

また、

交通事故などで受傷される事もしばしばあります。

 

実は…

私も、授業で柔道の練習をしていて技を決められ無理に耐えようとした際に内側側副靱帯と前十字靭帯の断裂を経験しています😂💦

私の場合、受傷後は痛みで立ち上がれませんでしたが腫れはあるものの病院と接骨院の通院のお陰で数日で歩けるまでになりました。

しかし、

膝の動きをコントロールしてくれている靭帯が二つも切れていたので歩くたびに膝が抜けるような感覚や膝崩れの症状がありました💦

リハビリで膝周りの筋力トレーニングを行い二〜三週間ほどで日常生活復帰、半年以内にスポーツ競技へ復帰する事が出来ました✨

 

さて、ここから本題です!

 

膝の靭帯損傷では

 

・膝の痛み

・膝の腫れ

・膝の不安定感

・膝が動かしにくくなる

⚡️などの症状が出て来ます⚡️

前十字靭帯、後十字靭帯 、内側側副靱帯、外側側副靱帯 この四つの靭帯の中で最も損傷する事が多いのは内側側副靱帯の損傷です。

膝の外側からの衝撃などにより内側の靭帯が伸ばされる力が働き、靭帯が耐えきれず伸ばされたり断裂を引き起こし損傷に至ります。

内側側副靱帯の場合はその靭帯と同時に損傷し治りを非常にに困難にすると言われている損傷があります。

 

それは、

先程紹介した前十字靭帯と脛骨の内側半月板(ないそくはんげつばん)と言われる膝の軟骨の損傷です。

 

この3つの損傷が同時に起こった場合は不幸の三徴候(アンハッピートライド)と言われスポーツ選手にとっては選手生命に関わる重大な怪我と言われています。

このように、

靭帯だけでなく他の組織の損傷も複合して損傷してしまうこともありますし、一つの靭帯に単独で損傷してしまう事もあります。

通常リハビリからスポーツ復帰まで1〜2年程度かかる事が多い症状ですが、

早期から適切な処置、リハビリを行う事でより早期に競技復帰を目指す事も可能です‼️

当院では、

いのラボ(スポーツジム)と連携しリハビリ面、けが予防面でのエクササイズ〜競技別トレーニングまでのサポートが出来るので怪我の回復後の筋力、バランス感覚等を鍛えてスポーツ競技、日常生活への早期復帰を目指しやすい環境がございます✨💪

また、手術が必要な程に重症な場合には専門医のご紹介も可能ですのでお気軽にお問い合わせください‼️

 

中之口いのまた接骨院

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ぜひ一度ご予約ください!!

 

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ジャンパー膝

2021.06.14 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

 

柔道整復師の浅井です。

 

最近は、日中が暑くて夜は冷えますね!

気温の変化が激しいので風邪には気をつけて過ごしましょう‼️

 

 

さて、本日はジャンパー膝のご紹介です!

もともとはジャンプの多いスポーツでバスケットボール選手やバレーボール選手によく見られた症状からジャンパー膝(jumper’s knee)と呼ばれる様になったと言われています💡

 

では、どの様にして発症するのか?

 

それは

使い過ぎです!!!

 

ジャンプやランニングによって繰り返し沢山の膝の曲げ伸ばしをする事によって発症します。

・膝蓋腱炎

・大腿四頭筋腱炎

大腿四頭筋腱や膝蓋腱と呼ばれる膝を支えている筋肉や腱が膝のお皿に付着している部分で小さな傷(微細断裂)を生じます。

その小さな傷を身体が治そうとして行く反応が不完全だったり、異常に反応を出し過ぎたりしてしまう場合もあるのです。

 

筋肉の柔軟性や身体の解剖、生理学的位置の不整でも発症する可能性があります…

 

主な症状は

・ジャンプをすると痛い

・ランニングで痛くなる

この様な膝の曲げ伸ばしでの痛みや

・ 膝のお皿の周りの腫れ

・膝を動かすとお皿の周りがギシギシする

・膝のお皿の周りが硬い

・膝のお皿の骨が盛り上がっている

                                     などの症状が現れます。

ジャンパー膝の典型的な例では、

膝蓋腱炎があり運動した際に膝の前面の痛みが走り膝のお皿の下の部分に圧痛があります。

大腿四頭筋腱炎では膝のお皿の中心部に圧痛があります。

レントゲンでは異常を認めないことが多く、痛みの出る圧痛部と同じ場所に石灰化像が見られます。

鑑別疾患として

・オスグット・シュラッター病

・シンディング・ラーセン・ヨハンセン病

などがあります。

競技を中止し安静、臀部や大腿部、下腿部のストレッチ、運動後のアイシングをしていれば症状は軽快に向かいます。

 

しかし!!!

 

大会が近い!

早期にスポーツ復帰を考えている方!

は当院や整形外科への受診をおすすめ致します‼️

 

当院へ受診後症状により整形外科へのご紹介も可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい🤗

また、

オスグットやスポーツ障害の特別治療も行っております!

成長痛だからと諦めていませんか??

ぜひ一度、当院にご相談下さい‼️

 

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オスグッド

2021.06.17 | Category: 院長、スタッフの日記

 

みなさんこんにちは!!

柔道整復師の笠原です。

 

 

最近は学生さんたちの大会などが多くなり、練習をする時間が増えたり、

よりハードな練習になっているところも多いのではないでしょうか?

 

 

そんな学生になりやすい疾患を今日はお話しします^^

 

今日お話しするのは「オスグッド」です!

 

皆さん1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

成長期に起こる疾患で、

オスグッドは「骨端症(こったんしょう)」と呼ばれるうちのひとつになります。

 

 

骨端症とは?

 

子供は成長する時に成長軟骨版(骨端線)が増殖しながらおおきくなっていきます。

中学生くらいになると成長が止まり、

骨端線は軟骨細胞が骨の細胞へ置き換わることでなくなってしまいます。

 

この骨端線が消失する前に、骨端線に負荷がかかることで発症します。

これには、かかとに発生するセーバー病やオスグッドが含まれます。

 

 

 

それではここから悩んでいる方も多いオスグッドについてお話しします。

みなさんの知っているオスグッドの正式な名前は

オスグッド・シュラッター病です。

 

 

 

10〜16歳くらいに発症することが多く、成長期のスポーツ選手に多いです。

男の子がなるイメージが多いですが、女の子もなります!

 

 

 

オスグッドの症状は、

膝のお皿の骨(膝蓋骨)から少し下の脛骨粗面(けいこつそめん) と言われるところが

・腫れる

・運動をすると痛くなる         というのが主な症状です。

 

 

 

 

原因はケガではなく、

ジャンプやダッシュ、キックなどを

繰り返し行うことで負荷がかかるのが原因になります。

このような動作を行うと、大腿四頭筋(ももの前の筋肉)が収縮します。

この大腿四頭筋は痛みが出る脛骨粗面部にくっついているため、

そこが引っ張られて骨がはがれたり、炎症を起こしたりします。

 

 

 

 

では、なぜ大人や小さい子は痛くならないのか、お話しします。

成長期の10〜16歳では骨の長さも成長します。

それに比べて、筋肉や腱は骨ほど成長するわけではありません。

そこで筋肉や腱が引っ張られる状態になります。

とくに大腿四頭筋(モモの前の筋肉)の柔軟性が低下します。

結果、身体が固い時期になるためこの時期に発症しやすいです。

オスグッドは外傷ではないためスポーツ休止の判断が難しいです。

 

 

当院では、圧痛部位や支障が出る動作の確認、またエコーを使いオスグッドと判断します。

 

その検査の後、治療に移ります。

 

当院のオスグッド治療は、他の接骨院とは大きく違う治療になります。

施術のほか、セルフケアをお伝えしお家で頑張ってもらうことでより早い競技復帰を目指します。

多くのオスグッドでお困りの患者様は3回ほどで卒業になっています。

 

 

膝の周りは少し痛みがずれただけでもたくさんの疾患があります。

もし、膝の痛みでお困りの方はお気軽にご相談下さい^_^

 

 

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鵞足炎

2021.06.10 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!4月に入社しました、柔道整復師の笠原ゆりかです。

これから患者様の頼りになれるよう一生懸命頑張ります!!よろしくお願いします!

 

そして、今日からブログを更新していきます。

疾患についてお話しするので、少しでも参考になりましたらと思います^^

 

 

 

今日お話しするのは「鵞足炎(がそくえん)」です。

あまり聞き慣れない名前だと思います。

ざっくり言うと、膝の近く(スネの上部内側)鵞足(がそく)が炎症を起こすことです。

膝の周りは痛む場所が少しずれただけでも違う疾患になるので注意が必要です!

 

 

ではさっそく鵞足炎について話していきます。

 

まずは身体の構造についてお話しします。

鵞足と言うのは、3つの筋肉、

薄筋(はっきん) 

縫工筋(ほうこうきん) 

半腱様筋(はんけんようきん)の腱をいいます。

この3つの筋肉は同じところ(膝の内側少し下)にくっついています。

その3つの腱がガチョウの脚のように見えるので鵞足と言われます。

 

この鵞足炎の主な症状としては、

先ほどお話しした鵞足の部分(すねの上部内側)が痛くなります。

膝から5センチほど下がったすねの内側を押すと痛みが出たり、運動の後に痛みが出ます。

また、熱感や腫脹(はれ)も見られることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

悪化すると何もしなくても痛んだり、膝を伸ばすと痛いため、膝を軽く曲げた状態で作業するようになってきます。

 

 

この鵞足炎の原因としては、鵞足部に通常よりも大きな負荷が繰り返し加わることが原因になります。

普段全然運動しない人が急に運動を始めた、運動の量や種目を変更した時に発症しやすいです。

 

その他にも、

マラソン選手やハムストリングス(もも裏の筋肉)に

繰り返し負担のかかる動作を行うスポーツ選手、

ジャンプや急な方向転換があるスポーツ(サッカー、バスケなど)でも見られます。

 

また、足に合わない靴をはいている、

鵞足部に摩擦が起こることで痛みが出ることもあります。

 

 

鵞足部ではなく、鵞足の下にある滑液包に炎症がある場合を鵞足滑液包炎といいます。

滑液包とは、関節に存在する小さなゼリー状の袋で、少量の液体が入っています。

 

骨と軟部組織の間に存在して摩擦を軽減するクッションとして働いています。

これは、関節リウマチや痛風といった全身性の病気や滑液包に起こる感染症などによっても引き起こされます。

 

 

当院では鵞足部に圧痛があるか、どの動作で支障が出るのかを検査します。

また膝の状態を明らかにするためにエコーでみる場合もあります。

 

検査の結果から施術内容を決め、治療していきます。

 

 

当院では鵞足炎の治療をすることはもちろん、お家でのセルフケアをお教えしています。

お家でもケアすることでより早く治すことを目指します!

 

 

早期発見、早期治療は通常のスポーツ活動や日常生活により早く復帰できます。 このブログを読んで、心当たりがある方早めの受診をお勧めします。

 

 

それでは今日はこの辺で^^

 

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腸脛靭帯炎について

2021.06.12 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは! 4月から入社した柔道整復師の飯田洸輝です!

皆様のお身体の悩みの一助となれるよう、向上心を持って日々努力してまいります。よろしくお願いします!

 

最近は天気のいい日が続いて、屋外でスポーツをする機会が増えたのではないでしょうか?健康のためにも適度な運動は大切ですが、しっかりと水分をとって熱中症に気をつけてください!

 

 

さて、 今回紹介するのは運動を頑張っている人ほどなってしまう「腸脛靭帯炎」です!

 

腸脛靭帯炎は長距離走や自転車などの競技者に多く、膝のお皿(膝蓋骨)の少し上の外側に痛みが発生するスポーツ外傷です。 腸脛靭帯はランニング動作で、足を地面についた際、上半身が反対側に傾かないように支える働きや、股関節を外側に挙げる(外転させる)働きがあります。

 

腸脛靭帯炎は膝関節の曲げ伸ばし(屈伸)の時に、股関節周囲から始まる大腿筋膜張筋や臀筋から始まり、膝の下の骨(脛骨)の外側(Gerdy結節)に付着する腸脛靭帯が、大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)と擦れるとこで、その箇所に炎症が起きて痛みが発生します。

 

主な症状は・・・

 

ランニング(運動)後の痛み

 

・膝関節の運動(屈伸)をした時の痛み

 

ですが 初期は症状が軽く、少し休むと痛みが無くなります。 ですが痛みが引くのは一時的で、無理を重ねて症状を悪化させてしまうことが多いです。

症状が悪化すると痛みが強くなり、スポーツのパフォーマンスが落ちるだけでなく、膝関節を曲げ伸ばしすることが難しくなってしまいます。

 

ではなぜ腸脛靭帯が外側上顆と擦れてしまうのでしょうか?

 

腸脛靭帯炎には様々な原因がありますが、走りすぎや、歩きすぎ(オーバーユース)によるものが最も多いです。

 

大会直前で練習量が増えた、進学して部活動がハードになった、社会人チームに所属したなどの環境の変化により、腸脛靭帯にかかる摩擦ストレスが増えて発生します。

 

また、これまで運動をあまりしたことのなかった人が急に運動を開始すると股関節を外側に挙げる(外転する)筋力が弱く、腸脛靭帯の柔軟性も低いため上半身を倒れないよう支えるときに大きな負荷が摩擦部にかかり炎症が発生しやすいです。

 

きちんと休養を取っていれば悪化することは少ないですが、十分な休養を取らずに無理な運動を重ねると回復が追い付かず、炎症がどんどん悪化して症状がより強く現れます。

 

そのほかの要因としては、O脚(回内足)や、先天的に大腿骨外側上顆が大きいなどのアライメント異常、腸脛靭帯の柔軟性低下、ランニング動作の時に足底の外側から地面に接地しまうといった悪いランニング動作などがあげられます。

 

O脚は膝から下が内側に曲がっている状態です。この状態で腸脛靭帯が擦れるとより強い負荷がかかってしまいます。このためO脚の人は腸脛靭帯炎を起こしやすいといわれています。

 

腸脛靭帯は膝を曲げていくと、約30度曲げたところで大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)を乗り越えて後ろ側に移動します。

この時、腸脛靭帯が緊張しすぎていると乗り越えるときに強いストレスがかかってしまいます。

 

 

当院では様々な検査を行い、腸脛靭帯炎の原因となっている筋肉の緊張(硬縮)や骨格の歪みを見つけ出して、根本から改善する当院独自の治療法(筋骨格調整)を用いて施術していきます!この他にも、筋膜へのアプローチや、家で出来るセルフケアをお教えするなど、患者様のお悩みに様々な角度からお応えします!

 

そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体の事でお悩みの方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

 

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シンディー・ラーセン・ヨハンソン病について

2021.06.08 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

おはよう御座います。

 

柔道整復師の浅井です。

 

だんだん気温も暖かくなって来ましたね!

昨日はとても暑かったですね💦

皆さん、熱中症対策をしっかりして行きましょう!

 

さて、今日は成長期のケガの紹介です!

 

◎シンディング・ラーセン・ヨハンソン病

 

 

バレーボールやバスケットボールなどジャンプを沢山する競技をしている成長期の膝に現れる症状です。

膝の前面に痛みが出る骨端症のことです😖

 

この症状では、膝蓋骨下端部にレントゲンなどで不規則な骨化を認める疾患で 成長期の未成熟な膝蓋骨下端部に繰り返す牽引力(運動)により発症します。

 

・膝蓋骨の下の部分を押すと痛い…

・膝蓋骨の下の部分が腫れている…

・ジャンプやランニング等の運動をすると痛い…

 

このような症状が シンディング・ラーセン・ヨハンソン病の主な特徴です。

 

類似疾患として、

 

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)やオスグット・シュラッター病膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)がありますが誤認し来院される患者様も少なくありません。

 

・ジャンパー膝は膝蓋靭帯炎とも呼ばれていて、靭帯の炎症により膝のお皿の下(膝蓋靭帯部)に痛みが出る症状。

 

・膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)は膝蓋靭帯の後面に存在する摩擦を軽減してくれる作用のある脂肪が運動などで繰り返し衝撃が加わることにより炎症が起こり特に膝関節を伸ばした際に膝のお皿の下(膝蓋靭帯付近)に痛みが出る症状。

 

・オスグット・シュラッター病は脛骨と呼ばれる足の骨(脛骨粗面部)に痛みが出る症状。

 

※シンディング・ラーセン・ヨハンソン病は膝蓋骨と呼ばれる膝のお皿(膝蓋骨下端部)に痛みが出る症状ですので痛みを感じる場所(圧痛部位)が異なります。

 

主な症状としては運動時の痛み(運動時痛)と患部を押した際に出る痛み(圧痛)、膝のお皿の下(膝蓋骨の下部)に腫れが出ることもあります。

 

膝蓋靱帯炎やオスグッド・シュラッター病、膝蓋下脂肪体炎(Hoffa病)と似た症状を呈しますが、 押して痛みの出る部位(圧痛)部位をしっかりと判断しレントゲン検査やMRI検査、超音波検査によって膝蓋骨下端部に不整像や炎症反応が見られることにより鑑別することが可能です。

 

成長期のスポーツ障害は、

成長痛とは違い明らかに臨床所見や原因があり、対処法や治療法があります。

成長期にはまず骨が成長し、それに付随して筋肉が作り変えられながら身体が成長して行きます。

この時期の骨は、骨の両端が軟骨になっていて、骨端線と呼ばれる部分から骨が伸びていきます。

 

そのため、骨や関節は成人と違って構造的に弱く、運動時などによる使い過ぎ(強い牽引力、圧迫力)が反復しで働くと、骨や関節が傷ついたり変形したりして様々な障害が生じやすいのが特徴です。

 

スポーツ指導者の方やご家族の方もご自身の教え子やご自身のお子様の痛みのサインを見逃さず注意して見て下さい‼️

 

早期発見し治療を進める事が出来ればその後の競技への復帰や日常生活において早く痛みの無い生活へ復帰できる可能性が高くなります。

 

痛みのサインが見受けられた際は一度当院へ受診・相談、もしくはお近くの整形外科へ受診される事をお勧めします。

当院へ受診後症状により整形外科へのご紹介も可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい🤗 また、オスグットやスポーツ障害の特別治療も行っております! 成長痛だからと諦めていませんか?? ぜひ一度、当院にご相談下さい‼️

 

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【コロナウイルス感染対策について】

2022.06.08 | Category: 院内情報,院長、スタッフの日記

中之口いのまた接骨院での新型コロナウイルス対策についてご案内致します。

 

ご来院されるすべての患者様に安心して施術を受けていただけるように

日々衛生管理・消毒を実施しておりますのでご安心してご来院ください。

 

院内での感染症予防の対策にご理解、ご協力をお願いいたします。

 

 

◎次の症状がある方はご来院をお控えください。

 

・風症状を含めた感染症の疑い(37.5℃以上の発熱、咳)

・強いだるさ(倦怠感)、呼吸器症状(咳・息切れ・呼吸困難)がある

 

 

◎新型コロナウイルス対策について

※接骨院での濃厚接触の定義は以下のようになっております。

 

          

 

◎中之口いのまた接骨院での新型コロナウイルス対策についてご案内

・スタッフの健康管理(出勤前の検温実施、出勤停止)、マスク着用の徹底

 

      

 

・予約数の制限(密にならないよう完全予約制になっております。)

 

    

 

・ベッド、椅子、待合室などの院内設備の毎回消毒

 

      

 

・院内の適切な湿度と温度の管理

 

      

 

・入り口での検温、消毒実施

 

       

 

検温時37.5℃以上が計測され、風症状がある場合、施術を中止させていただく場合があります。

 

・受付にアクリルボードの設置

 

      

 

・フェイスシート(使い捨て)を利用

 

      

 

・光触媒コーティング済み

 抗菌、抗ウイルス、防菌効果のある光触媒による

 コーティングを実施済み

 

 

痛みを抱える患者様が安心して施術を受けられる環境づくりを行っておりますので、

安心してご来院ください。

また、「施術所における新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」に沿って施術所の運営を進めさせていただきます。

 

 

 

◎中之口いのまた接骨院のコロナウイルス感染対策YouTube

 

中之口いのまた接骨院

〒 950-1341

新潟市西蒲区道上4702

☎ 025-375-2231

診療日 月曜~土曜

     ※土曜日も1日診療しています。

     午前 8:30~12:00

  中之口  午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

当院設置の『楽トレ』についてはこちら

http://www.ex-care.com/about.html

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お得な情報をお届けしますので、下記のリンクから友だち追加してみてください。

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【ホームページ】はこちらです。

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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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【コロナウイルス感染対策について】

2021.05.30 | Category: 院内情報,院長、スタッフの日記

日頃より、中之口いのまた接骨院をご利用頂き誠にありがとうございます。

コロナウイル感染確認されてから約一年がたとうとしています。皆さんはどのように一年間すごされましたでしょうか?

まだまだ、油断を許さない状況がつづいています。当院でも、コロナウイルス感染対策をしっかりおこいながら営業しています。

当院は施術者全員が国家資格者を保有し、厚生労働省認可の治療院として、国からの認可を受けて診療を行なっております。

 

整骨院は健康管理の面で生活に必要な業種として、要請対象外となっている点も踏まえ、地域医療の一端を担う重要な施設としての

社会的役割とご来院の患者様の健康をお守りする責任を果たすべく、当院としても引き続きその責務を果たしていきたいと考えてお

ります。

【当接骨院でのコロナ感染予防の対応】

につきましてご説明させていただきます。

新型コロナウィルスの感染拡大防止に対して引き続き十分な安全対策を実施しながら、患者様皆様に安心して安全に通院していただ

けるよう取り組んでまいります。

 

【院内での感染拡大防止の対策】

①.スタッフの健康管理(出勤前の検温を実施、出勤停止)

②.予約の制限(密にならないよう来院数の制限をしています)

③.社員・患者様へのマスク着用の徹底

④.手指・イス・待合室など院内設備の毎回の消毒徹底

⑤.次亜塩素酸水の空気中散布

⑥.院内の常時換気・扇風機による空気循環

徹底した対策のもと運営してまいります。

 

①スタッフの健康管理

出勤時に検温を実施、37.5℃以上の発熱や風邪の症状、体調不良の場合は出社停止

 

②予約の制限

完全予約制にさせていただき、同時刻の来院人数制限

※受付横の飴はご自由にお食べ下さい。

③全スタッフ・患者様へのマスクの着用

 

 

④ご来院の方の手指のアルコール除菌の徹底

患者様の手指のアルコール除菌をお願いしています

 

⑤次亜塩素酸水を使用

手指の消毒や空気清浄機・空気中に定期的に散布し使用

 

⑥ 院内の常時換気・扇風機による空気循環

常時換気を入れ替えるために窓を常に開けさせていただいております

 

 

⑦全ての箇所の除菌の徹底

待合室ソファ・扉の取手・トイレなど利用する度に除菌シートで除菌

[中之口いのまた接骨院のコロナウイルス感染対策]

ご利用される方に少しでも安全な環境で施術を受けて頂ける体制を整えています。

大切なことは、『健康』でいることです。

今年はオリンピックも開催予定ですが、本当に開催できるのでしょか?これ以上、感染者が増えると開催も難しくなると思われます。

そうならないように個人一人一人が感染対策をしっかりすることが求められると思います。

当院でもしっかり感染対策を実施しています。 

お客様が少しでも安心でご来院できる環境を整えて

私たちが出来る最大限の『安心な環境』を作ってお待ちします。

いのまた接骨院

〒 950-1341

新潟市西蒲区道上4702

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診療日 月曜~土曜

     ※土曜日も1日診療しています。

     午前 8:30~12:00

  中之口  午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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当院設置の『楽トレ』についてはこちら

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950-1341
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中之口いのまた接骨院
猪股真澄
tel 0253752231
mail nishentihaomama@gmail.com
web https://inomata-jiko.com/

 

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    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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【コロナウイルス感染対策について】

2021.05.10 | Category: 未分類,院内情報,院長、スタッフの日記

日頃より、中之口いのまた接骨院をご利用頂き誠にありがとうございます。

コロナウイル感染確認されてから約一年がたとうとしています。皆さんはどのように一年間すごされましたでしょうか?

まだまだ、油断を許さない状況がつづいています。当院でも、コロナウイルス感染対策をしっかりおこいながら営業しています。

当院は施術者全員が国家資格者を保有し、厚生労働省認可の治療院として、国からの認可を受けて診療を行なっております。

 

整骨院は健康管理の面で生活に必要な業種として、要請対象外となっている点も踏まえ、地域医療の一端を担う重要な施設としての

社会的役割とご来院の患者様の健康をお守りする責任を果たすべく、当院としても引き続きその責務を果たしていきたいと考えてお

ります。

【当接骨院でのコロナ感染予防の対応】

につきましてご説明させていただきます。

新型コロナウィルスの感染拡大防止に対して引き続き十分な安全対策を実施しながら、患者様皆様に安心して安全に通院していただ

けるよう取り組んでまいります。

 

【院内での感染拡大防止の対策】

①.スタッフの健康管理(出勤前の検温を実施、出勤停止)

②.予約の制限(密にならないよう来院数の制限をしています)

③.社員・患者様へのマスク着用の徹底

④.手指・イス・待合室など院内設備の毎回の消毒徹底

⑤.次亜塩素酸水の空気中散布

⑥.院内の常時換気・扇風機による空気循環

徹底した対策のもと運営してまいります。

 

①スタッフの健康管理

出勤時に検温を実施、37.5℃以上の発熱や風邪の症状、体調不良の場合は出社停止

 

②予約の制限

完全予約制にさせていただき、同時刻の来院人数制限

 

③全スタッフ・患者様へのマスクの着用

 

④ご来院の方の手指のアルコール除菌の徹底

患者様の手指のアルコール除菌をお願いしています

 

⑤次亜塩素酸水を使用

手指の消毒や空気清浄機・空気中に定期的に散布し使用

 

⑥ 院内の常時換気・扇風機による空気循環

常時換気を入れ替えるために窓を常に開けさせていただいております

 

 

⑦全ての箇所の除菌の徹底

待合室ソファ・扉の取手・トイレなど利用する度に除菌シートで除菌

[中之口いのまた接骨院のコロナウイルス感染対策]

ご利用される方に少しでも安全な環境で施術を受けて頂ける体制を整えています。

大切なことは、『健康』でいることです。

今年はオリンピックも開催予定ですが、本当に開催できるのでしょか?これ以上、感染者が増えると開催も難しくなると思われます。

そうならないように個人一人一人が感染対策をしっかりすることが求められると思います。

当院でもしっかり感染対策を実施しています。 

お客様が少しでも安心でご来院できる環境を整えて

私たちが出来る最大限の『安心な環境』を作ってお待ちします。

いのまた接骨院

〒 950-1341

新潟市西蒲区道上4702

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診療日 月曜~土曜

     ※土曜日も1日診療しています。

     午前 8:30~12:00

  中之口  午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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