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慢性腰痛の原因となる疾患 その②腰椎椎間板症
今回紹介させていただく疾患は「腰椎椎間板症」になります。
腰椎椎間板症は前屈をした際に痛みが強く出ることの多い疾患になります。
MRIにて撮影を行うと正常な椎間板は白く写りますが、腰椎椎間板症を発症していると椎間板は黒く写ります。その際、ヘルニアの兆候は認められませんが腰椎椎間板症が悪化すると腰椎椎間板ヘルニアに移行してしまう可能性を秘めているとても注意の必要な疾患となります。
腰椎椎間板症は椎体と椎体の間に存在する椎間板に10代後半から加齢やストレス、繰り返し負荷がかかることで椎間板自体の弾力性が低下し発症にいたります。
症状は前屈時や長時間の座位で腰や臀部に重だるさや痛みを感じ、立っている時や動いている時の方が楽になることが特徴になります。
腰椎椎間板症はそのまま放置してしまうと椎間板ヘルニアに移行してしまう可能性を秘めていますのでもし腰に違和感等を感じましたら特定の医療機関への受診をオススメいたします。
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