中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231
診療日 月曜~土曜
※土曜日も1日診療しています。
午前 8:30~12:00
午後 3:00~7:00
休診日 日曜祝日、木曜午後
腰痛、肩痛、膝痛、交通事故、むちうち、スポーツのケガ、スポーツ障害なら!
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血流が滞ると筋肉が固まり足がつる原因となります。
「つる」とは、足や手などの筋肉が伸縮バランスを崩してしまうことで、
異常な収縮を起こし、元に戻らない状態を指します。
実は足がつる原因は足だけでなく体の色々なところに原因があります。
特にその中でも多い原因のひとつが腰痛です。
何年、何十年も腰痛に悩まされ、歳をとってから足がだるくなった、疲れが取れない、突然足がつるようになったという話をよく聞きます。さらに痛みが強く出る、突然しびれが出だしたと訴えられる方もおられます。
特に腰の負担が大きい方は、体の上半身の重さ、バランスを骨盤で支えられなくなり、膝、ふくらはぎの筋肉に余計な負担がかかり下半身に力が入りやすくなります。
これは下半身だけで全体重を支えている状態になり、ふくらはぎが大きく疲労してしまいます。
そうなると下半身全体の血液の流れが悪くなり、夜中に足がつる、姿勢を変えると突然足がつるといった状態になります。
なので足がよくつる方はまず腰周辺にも問題があるかもしれません。
次は体全体のバランスの問題です。
特に骨盤、腰の筋肉、背中の筋肉、肩甲骨、首の筋肉は背骨(脊椎)で繋がっています。
腰、背中の筋肉の状態が悪くなりバランスを崩してしまうと当然、骨の歪みに影響してくるということです。
猫背の姿勢になってしまい腰だけでなく肩、肩甲骨の動きも悪くなり、肩の痛み、肩こり、頭痛へと繋がってしまいます。また姿勢の悪さは、ぽっこりお腹や内臓機能の低下など様々な場所に影響を及ぼします。
そこで、当院では
・身体のバランスを整える筋骨格調整治療
・インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢を維持できる楽トレ
があります!
水分補給や、疲労を溜めないことも大切ですが、身体のバランスを整えることが一番の予防になります。
最近、足をよくつる方、姿勢が気になる方はお早めご相談ください。
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「寝違え」は正式には「急性疼痛性頸部拘縮」といいます。 不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首に負担がかかり、筋肉や靭帯などに炎症が起こってしまい痛みや動かしにくいといった症状が出ます。
1.朝起きたら急に首が痛くなった
2.首が痛くて動かしずらい、動かせない
3.何度も寝違えを繰り返している
4.首から腰にかけて凝っている
5.寝違えの痛みが1週間以上残り続けている
疲労の蓄積 本来寝ている間、血行が悪くならないよう何度も寝返りを繰り返しますが日常生活での疲労が蓄積することにより寝返りの数が減り背骨や首に大きな負荷がかかり、血行不良や筋肉疲労が起こり筋肉が硬くなってしまいます。
そこに急激な動作が加わることで首の筋肉が損傷し、寝違えの痛みが生じる場合があります。
1.枕の高さが高すぎる 枕の高さが高すぎることにより首が過度に傾いてしまい血管が圧迫され、血流が悪くなることで筋肉が硬くなり、寝違えを起こしやすくなる。
2.柔らかすぎるマットレスの場合 体重のかかる部分がマットレスに沈みこみすぎてしまい、寝返りがうちづらくなることで血行が悪くなり筋肉が硬くなる。
3.硬すぎるマットレスの場合 反発力が強すぎると身体の背面への負担が増えてしまいます。それにより腰や背中などの血行が悪くなり筋肉が硬くなってしまうことで寝違えを起こしやすくなります。
日常の不良姿勢 実はこの不良姿勢が寝違いを起こしてしまう最も多い原因だとされています。
(例)猫背、巻き肩、反り腰、ストレートネック 日常的に姿勢が悪いと、身体が偏った使い方をされてしまい、疲労が蓄積された筋肉が硬くなってしまい寝違えを起こしやすくなります。
【当院での施術】
寝違えの問題の筋肉をほぐすことで可動域の改善、痛みの早期回復を目指します。 不良姿勢が原因となっている場合は姿勢矯正などで根本的な改善を目指します。 当院では患者さま一人一人に問診を行い、患者さまが抱える身体の痛み・悩みを細かく把握した上で、的確に施術を行い早期に痛みを取り除くことに努めます。
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反り腰とは、腰が前に反っている状態です。腰が前に反る原因に、筋肉バランスの崩れがあります。
お腹、腰まわりやハムストリングス(太もも)の筋肉が弱まることで、自身の姿勢を支えきれず、反り腰になります。
股関節から前の太ももにかけての筋肉の柔軟性が不足していることも、反り腰の原因となり得ます。
【反り腰の原因は?】
姿勢の悪さ
猫背やストレートネックなどの、姿勢の悪さが原因で反り腰になることもあります。
姿勢が悪くなる原因は、筋力の低下が関係しています。姿勢を良い状態で保つためにも、筋肉のバランスは大事です。
首と頭が前に出過ぎてしまうと、バランスを取るために反り腰になる可能性があります。
ヒールの高い靴の使用
ヒールの高い靴も、反り腰の原因になりやすいと言われています。
重心がつま先や足の前側にかかることにより、前にかかった重心を戻そうとして、姿勢を正すため腰が反るので、反り腰の原因になってしまいます。
【反り腰がもたらす症状は?】
慢性腰痛
腰を反らす筋肉が過剰に働くことにより、そこから血流が悪くなることで筋肉が固くなってしまいます。
仕事中に同じ姿勢を長時間取るなどの固定的な姿勢が原因になってくることが多いです。
【反り腰チェック】
仰向けで寝ます。このときのベッドと腰の隙間を確認します。
その隙間に手を入れてみて、手のひら一枚分の隙間があるかどうかが反り腰の目安になります。
それ以上の隙間が大きい場合は、反り腰の可能性が高いです。
それに加えて、足を伸ばすと腰の痛みが強くなったり、膝を立てると腰の痛みが和らぐという症状の変化がある場合も反り腰である可能性が高いです。
当院では、筋骨格調整という、当院オリジナルの手技で身体の歪みの原因となる筋肉、骨格の両方を施術し、筋肉や筋膜を間接的にリリースすることで身体を根本的に改善する施術です!
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自律神経とは、自分の意思に関係なく自動的に働く神経のことです。
脳と内臓の働きなどを調節する神経で、生命の維持に大切な神経になります。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があります。
交感神経とは、活発に働く神経で日中の活発に活動する時間に優位に働きます。
興奮時や緊張時、ストレスを強く感じる時、不安や危険を感じている時に優位に働きます。
また副交感神経とは、リラックスする神経で、夜に優位に働き、眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。
自律神経は心と体を活発にさせたり休めたりすることでバランスを取りながら働いてくれています。
そのため、この自律神経が乱れると心と体のバランスが乱れ心身に支障をきたします。
人間関係や仕事による精神的なストレスや休む時間がなかなか取れず疲れが溜まっていく肉体的ストレス、昼夜逆転などの生活習慣の乱れなどにより自律神経は乱れていきます。
自律神経が乱れることで、不安感や緊張感が高まったり、全身のだるさ、頭痛、肩こり、めまい、不眠などが起こる自律神経失調症があります。
症状は人それぞれですが、腰痛をおこしやすい方はひどい腰痛をおこしやすかったり、症状が緩和しにくくなることもあります。
また、自律神経がバランスを崩すことで、臓器にも影響がでてきます。
副交感神経は、腸の働きを活発にする作用ももっています。
交感神経が活発になりすぎた状態が続くことで、副交感神経がなかなか働かずに、腸内環境も乱れ、便秘や下痢などの症状の原因に!
自律神経を整えるためには、乱れる原因を改善する必要があります。
交感神経が活発に働いている場合は、ストレスを抱え込みすぎない、リラックス時間を増やす、腸内環境を整える、規則正しい生活を心がけるなど、出来ることから変えていくことが大切です。
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皆さん、施術を行った後「施術後に身体がだるくなった」という経験はありませんか?
【好転反応とは…?】
施術後、身体が回復に向かう過程で一時的に起こる身体の反応を『好転反応』と言います。施術を行うことで緊張していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因だと考えられています。痛みやだるさ、眠気などを感じるケースが多いようです。
身体が回復に向かうための一時的な反応と言えど、好転反応の症状は患者さまにとってつらいものです。少しでも症状が緩和できるよう、運動やストレッチ、入浴等で身体を温める等、血流を良くすると良いです!
好転反応と似ている症状として「揉み返し」が挙げられます。
揉み返しは、マッサージの力が強すぎたり無理な姿勢で施術行ったりすることで、筋肉や筋繊維が損傷し、炎症を起きてしまうことで余計に筋緊張が起きることです。症状として、施術した部位やその周辺が痛む、内出血が起こる、頭痛や吐き気がするという場合が多く、3日以上続くのが特徴です。
好転反応の場合、身体が回復する過程で一時的に症状が現れるため、施術部位付近に症状が現れるのではなく、身体全体に発生する事がほとんどです。症状も約2~3日で無くなり、その後、身体が回復していきます。
揉み返しの場合、筋肉の炎症が起きています。好転反応の対処法と同じように温めたり動かしたりしてしまうと炎症を悪化させてしまうため、アイシング等で患部を冷やし、激しい運動は控えましょう。
患者さまの状態によって好転反応の症状はさまざまで、中には好転反応が出ない患者さまもいます。しかし「好転反応が出ない=身体が回復していない」というわけではありませんのでご安心ください。
施術に関して不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください!
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シンスプリントとは
別名【脛骨過労性骨膜炎】(けいこつかろうせいこつまくえん)といいます。
使いすぎ症候群(オーバーユース)のひとつで脛骨(すねの内側の骨)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害になります。
運動の最中や、運動後にすねの内側の下3分の1くらいがズキズキ痛むのが特徴です。
シンスプリントの原因は?
ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋足を底屈する筋や筋膜が繰り返し引っ張られることで、骨表面の膜(骨膜)にストレスがかかり、炎症を引き起こします。それが痛みとなり現れます。
走る・飛ぶなど激しい運動を繰り返し行うことで発症しやすいです。
中・長距離ランナーやサッカー、バスケ、バレーの選手に多く見られます。
特にシーズンの初めや急なハードトレーニング、練習量の増加した時になりやすいと言われています。
シンスプリントの症状は?
すねの内側下3分の1くらいのところに痛みや腫れが出現、押すと痛みがあったり、運動時や運動後に痛みが出ます。
さらに症状が悪化してしまうと、安静にしていても痛むことがあります。
また、すねは疲労骨折を起こしやすい場所でもありますので痛みや腫れを感じた時点でご早めにご連絡をおすすめします。
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ジャンパー膝とは
名前の通り、ジャンプや着地動作をたくさん行うスポーツだったり、キック動作や走る動作を繰り返し行うスポーツに多くみられる、負
荷がかかり過ぎた時に起きる膝のスポーツ障害です。
特に10〜20代の男性に多く、練習強度や競技のレベルが上がってくる中学〜高校にかけて発症リスクが高くなる特徴があります。
原因
原因としてはジャンプやダッシュなどによる膝の曲げ伸ばしをたくさん行うことで大腿四頭筋(モモの前の筋肉)が膝のお皿や、膝の腱、脛骨粗面を過度に引っ張ってしまいその力が繰り返し加わることで、膝周辺に細かい損傷を生むことでジャンパー膝になってしまうと考えられます。
症状
ジャンプやスクワット、膝に負担にかかったときに痛みが出ます。そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、全力で走れないなどスポーツへのパフォーマンスの低下を訴えることが多くあります。
症状が悪化してしまうと最悪、まれにではありますが完全断裂などに陥ってしまう場合も考えられます。なのでもし膝に痛みや違和感を感じましたら、ご早めにご連絡ください。
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鵞足炎とは
膝の「鵞足」と呼ばれる部位に炎症が起きている状態です!
「鵞足」とは、膝から5cmほど下、すねの内側にあり、縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つの筋肉がついている場所のことを指します
その見た目がガチョウの足に似ているので鵞足という名前がつけられました。
鵞足炎の原因
鵞足炎の原因としては膝の曲げ伸ばしや、膝から下を外側にひねる動作を頻繁に行うスポーツをしている方に多く見られます。
鵞足炎の症状
主な症状は膝下やや内側の痛みになります。
膝の屈伸運動や階段の上り下り、鵞足の部分を押すと痛みを感じたり、運動後の痛みや腫脹、熱を持つこともあります。
さらに症状が悪化してしまうと安静にしていても痛むこともあります。
もし膝に痛みや違和感を感じましたら、ご早めにご連絡ください。
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