ホーム > Blog記事一覧 > inomata | 中之口いのまた接骨院の記事一覧

丈夫な骨を作るために

2025.04.17 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「丈夫な骨を作るために重要なこと」についてのお話です。 大人の方が骨を丈夫にするためには、以下の3つの要素が重要です。 1. バランスの取れた食事 ・カルシウム  骨の主要な構成要素であり、乳製品、小魚、大豆製品、緑黄色野菜などに多く含まれます。 ・ビタミンD  カルシウムの吸収を助ける働きがあり、魚介類、きのこ類などに多く含まれるほか、日光を浴びることで体内でも生成されます。 ・タンパク質  骨の形成を促す働きがあり、肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれます。 ・ビタミンK2  骨のカルシウム沈着を促進する働きがあり、納豆、緑黄色野菜などに多く含まれます。 これらの栄養素をバランス良く摂取することが、丈夫な骨を作る上で大切です。 2. 適度な運動 ・荷重運動  骨に負荷をかける運動(ウォーキング、ジョギング、スクワットなど)は、骨密度を高める効果があります。 ・筋力トレーニング  筋肉を鍛えることで骨への刺激が増え、骨の強化につながります。 これらの運動を組み合わせ、無理のない範囲で継続することが大切です。 3. 健康的な生活習慣 ・禁煙  喫煙は骨密度を低下させる原因の一つです。 ・過度な飲酒を控える  過度な飲酒はカルシウムの吸収を阻害し、骨粗鬆症のリスクを高めます。 ・十分な睡眠  睡眠不足は骨の代謝を乱し、骨の健康を損なう可能性があります。 これらの生活習慣を改善することも、丈夫な骨を維持するために重要です。 【 まとめ 】 骨密度が低下してしまうことで、骨粗鬆症(骨がもろくなる病気)になるリスクが増加します。 骨粗鬆症になってしまうと、わずかな衝撃や転倒でも骨折しやすくなります。 そうなる前に、健康な骨を維持するため、バランスの取れた食事、適度な運動、生活習慣の改善などの予防策を実践しましょう。

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
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腰痛の原因について

2025.04.10 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「腰痛の原因」についてのお話です。 腰痛の原因は多岐に渡りますが、大きく分けると以下のようになります。 【 特定の原因が特定できる腰痛(特異的腰痛) 】 これは、原因がハッキリと特定できる腰痛で、全体の約15%を占めます。 代表的なものには、 ・椎間板ヘルニア  背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こします。 ・腰部脊柱管狭窄症  神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれ、歩行困難などを引き起こします。 ・骨粗しょう症  骨がもろくなり、圧迫骨折などを起こしやすくなります。これも高齢の女性に多いです。 ・その他  外傷(事故や転倒など)、感染症、腫瘍などが原因となる場合もあります。 【 特定の原因が特定できない腰痛(非特異的腰痛) 】 こちらは、原因がハッキリと特定できない腰痛で、全体の約85%を占めます。 いわゆる「腰痛症」と呼ばれるものです。 様々な要因が複合的に絡み合って起こると考えられています。 ・姿勢の悪さ  猫背や反り腰など、不自然な姿勢は腰に大きな負担をかけます。 ・運動不足  腰を支える筋肉が弱くなると、腰への負担が増加します。 ・長時間の同じ姿勢  デスクワークなどで長時間座りっぱなし、または立ちっぱなしの状態は、腰の筋肉を緊張させます。 ・ストレス  ストレスは筋肉の緊張を高め、腰痛を引き起こすことがあります。 ・加齢  年齢を重ねるごとに、椎間板の変性などが起こりやすくなります。 ・その他  重いものを持ち上げるなどの作業、急な動作などもきっかけとなることがあります。 つまり、腰痛の多くは、日常生活の積み重ねによって引き起こされていると言えるでしょう。 姿勢に気をつけたり、適度な運動をしたり、ストレスを溜めないように心がけることが、腰痛の予防につながります。 もし、痛みが続く場合や、足のしびれなどを伴う場合は、まずは中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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肩こりの原因について

2025.04.03 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「肩こりの原因」についてのお話です。 肩こりは、首の付け根から肩、背中にかけて、重く感じたり、ズキズキ痛んだり、張ったりする状態のことです。 【 なぜ肩こりになるの? 】 肩こりの原因は、大きく分けて3つあります。 ・筋肉が疲れるから  重い物を毎日背負ったり、長時間、同じ姿勢で過ごしていると、首や肩の筋肉がずっと働いている状態になります。  筋肉は、ずっと働いていると疲れて硬くなってしまい、それが肩こりの原因になります。  例えるなら、ずっと重い荷物を持っていると腕が疲れて痛くなるのと同じです。 ・血流が悪くなるから  同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなって血管を押しつぶしてしまい、血の流れが悪くなります。  血は、身体に必要な酸素や栄養を運ぶ役割をしているので、流れが悪くなると筋肉が回復できず、肩こりになってしまいます。  また寒い日に身体が冷えると、血管が縮んで血の流れが悪くなり、これも肩こりの原因になります。 ・姿勢が悪いから  猫背のように背中が丸まっていると、首や肩の筋肉がいつも引っ張られている状態になり、疲れてしまいます。  また、首だけが前に出ているような姿勢も、首や肩に負担がかかり、肩こりの原因となります。 【 他にはどんな原因が? 】 他には運動不足やストレス、目の疲れなども肩こりの原因になる可能性があります。 【 肩こりを予防するには? 】 ・正しい姿勢を心がける  背筋を伸ばして、良い姿勢を保つようにしましょう。 ・同じ姿勢を続けない  長時間同じ姿勢でいる場合は、こまめに休憩をとり、身体を動かしたり、ストレッチをしたりしましょう。 ・適度に運動をする  外で遊んだり、身体を動かすことは、筋肉を強くし、血の流れを良くします。 ・身体を温める  お風呂に入ったり、温かい服を着たりして、身体を温めましょう。 【 さいごに 】 肩こりは放置してしまうと痺れや頭痛、吐き気などを引き起こす可能性があります。 まずは「いつもの肩こりだから」と放置せずに、早めに中之口いのまた接骨院にご相談ください。

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免疫力を上げるためには

2025.03.27 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「免疫力」についてのお話です。 【 免疫力とは 】 免疫力とは、細菌やウイルス、異物などから身体を守る力のことです。 免疫力が低下すると、病気にかかりやすくなったりします。 【 免疫力を上げるために大切なこと 】 ・バランスの取れた食事  免疫細胞の活性化に必要な栄養素(タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)をバランス良く摂取することが大切です。 ・質の高い睡眠  睡眠中は免疫細胞が活性化し、身体の修復が行われます。  十分な睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとるように心がけましょう。 ・適度な運動  適度な運動は血行を促進し、免疫細胞の働きを活性化させます。  ウォーキングや軽いジョギングなど、無理のない範囲で継続することが大切です。 ・ストレスの軽減  ストレスは自律神経のバランスを崩し、免疫力を低下させる原因となります。 【 接骨院でできること 】 ・身体の歪みや骨盤の矯正  身体の歪みは血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、免疫力低下に繋がることがあります。  身体のバランスを整え、血行促進や自律神経の調整を促し、免疫力アップに繋げます。 ・筋肉の調整  筋肉の緊張やコリは血行不良の原因となります。  施術によって筋肉を緩めることで、血行を促進し、免疫力アップに繋げます。 ・自律神経の調整  ストレスなどで乱れた自律神経を整える施術を行うことで、免疫機能の正常化を促します。 ・生活習慣や運動指導  当院はジムを完備しており、生活習慣や適切な運動方法などのアドバイスをトレーナーが行い、ご自身で免疫力を高めるためのサポートを行います。 【 まとめ 】 接骨院でも免疫力を上げるために様々なアプローチが行えます。 健康に関して気になることがひとつでもありましたら、お気軽に中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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身長が伸びる仕組み

2025.03.20 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「身長が伸びる仕組み」についてのお話です。 【 身長が伸びる=骨が伸びる 】 まず、身長が伸びるということは、身体の中の「骨」が伸びるということです。 建物でいうと、骨は柱のようなものです。柱が伸びるから、建物全体の高さが高くなるように、骨が伸びるから身長が高くなるのです。 【 骨の端っこにある「骨端線」 】 子どもの骨の端っこには、「骨端線(こったんせん)」という特別な場所があります。 ここは、やわらかい軟骨(なんこつ)というものでできています。 【 骨端線が伸びるから、骨が伸びる 】 この骨端線では、毎日、新しい軟骨が作られています。 そして、作られた軟骨はだんだん硬い骨に変わっていきます。この変化によって、骨が長くなっていくのです。 つまり、骨端線が伸びるから、骨が伸びて、身長も伸びる、というわけです。 【 成長ホルモンとソマトメジンC 】 骨端線を伸ばすために、体の中では「成長ホルモン」と「ソマトメジンC」という特別な物質が働いています。 ・成長ホルモン  身体の司令塔である脳から出されるホルモンで、骨端線に「もっと伸びろ!」と命令する役割をします。 ・ソマトメジンC  成長ホルモンの命令を受けて、肝臓で作られる物質です。実際に骨端線に働きかけて、軟骨を増やしたり、骨に変えたりする役割をします。 【 骨端線がなくなると、骨は伸びなくなる 】 大人になると、この骨端線の軟骨がすべて硬い骨に変わってしまいます。そうなると、もう骨は伸びなくなり、身長も伸びなくなります。 【 身長を伸ばすために大切なこと 】 身長を伸ばすためには、以下の3つが大切です。 ・バランスの良い食事  骨を作るための材料をしっかり摂ることが大切です。 ・適度な運動  運動することで、成長ホルモンの分泌が促されます。  また ・十分な睡眠  成長ホルモンは、寝ている間によく分泌されます。 これらのことを心がけていきましょう。

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冬に身体が硬くなりやすいのはなぜ

2025.03.13 | Category: 院長、スタッフの日記

こんばんは、中之口いのまた接骨院です! 今回は「なぜ冬に身体は硬くなりやすいのか」についてのお話です。 冬に身体が硬くなるのは、まるでゴムが冷えると硬くなるのに似ています。 【 身体が硬くなる原因 】 ・寒さで血管が縮んでしまうから  寒いと、身体は熱を逃がさないように血管を収縮(細く)させます。  そうすると、血流が悪くなり、筋肉に栄養や酸素が届きにくくなります。  栄養や酸素が足りないと、筋肉は硬くなってしまいます。 ・筋肉が縮こまるから  寒いと、体はブルブル震えて熱を作ろうとします。これは筋肉が縮んだり緩んだりしているからなんです。  ずっと縮こまっていると、筋肉は硬くなってしまいます。 ・動きが少なくなるから  冬は寒くて外で身体を動かす機会が減りますよね。  あまり身体を動かさないと、筋肉が固まって硬くなってしまいます。 なので、冬はしっかりと準備運動をしたり、お風呂で温まったり、部屋でストレッチをしたりすることが重要なんです。 もっと詳しく知りたい場合は、以下の情報も参考にしてみてください。 ・筋肉の性質  筋肉は伸びたり縮んだりする性質を持っていますが、寒いと縮んだままになりやすいです。 ・血行不良の影響  血の流れが悪くなると、筋肉に疲労物質が溜まりやすくなり、こちらも筋肉が硬くなる原因になります。 ・姿勢の影響  寒いと背中を丸めて縮こまった姿勢になりがちです。  悪い姿勢を続けると、筋肉が硬くなるだけでなく、肩こりや腰痛の原因にもなります。 もし、身体に硬さや痛み、違和感を感じましたら、お気軽に中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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雪道で足にかかる負担とそのリスク

2025.03.06 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちわ、中之口いのまた接骨院です! 今回は「雪道で足にかかる負担」についてのお話です。 雪道は、普段のアスファルトの道と違って、滑りやすいですよね。 まるでスケートリンクの上を歩いているみたい。だから、歩くときにはいつもより力が必要になります。 例えば、 ・バランスを取るのが大変  滑らないように、身体全体でバランスを取ろうとするので、足首や足の裏の筋肉をたくさん使います。  これは、綱渡りをしている人のように、バランスを保つために常に力を入れている状態です。 ・踏ん張る力が必要  滑りやすい道で前に進むためには、地面をしっかり踏ん張る力が必要です。  この時、太ももやふくらはぎの筋肉が頑張って働きます。まるで、重い荷物を持ち上げようとしている時と同じくらい力を使っているかもしれません。 ・いつもと違う歩き方  滑らないように、ちょこちょこ歩いたり、ペンギンのように歩いたりすることがありますよね。  こういった普段と違う歩き方は、足のいろんな部分にいつもと違う負担をかけます。 ・転倒の危険  万が一転んでしまったら、足に大きな衝撃がかかることがあります。  これは、高いところから飛び降りた時と同じように、足に大きな負担がかかります。 これらのことから、雪道を歩くときには、普段よりも足に大きな負担がかかっていることが分かりますね。だから、雪道を歩いた後は、足が疲れたり、筋肉が痛くなったりすることがあるのです。 もし、雪道を歩いている時や、後に足が痛くなったり、違和感を感じたりする場合は、我慢せずにお気軽に中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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久しぶりに身体を動かす前に!!

2025.02.27 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちわ、中之口いのまた接骨院です! 今回は「久しぶりに身体を動かす前に注意すべきこと」についてのお話です。 久しぶりに身体をたくさん動かすとケガをするリスクが高まります。 なので、動かし始める前に大切なことを知っておきましょう! 【 久しぶりに身体を動かすときに気をつける、3つのステップ! 】 1.準備体操をしっかりやりましょう!(ウォーミングアップ) 身体を動かす前に、準備体操をすることで、筋肉や関節が温まり動かしやすくなります。 冷たいゴムを引っ張ると切れやすいですが、温かいゴムは伸びやすく切れにくいですよね? 身体も同じで、準備体操をすることでケガをしにくくなります。 2.ゆっくり始めましょう!(スロースタート) 最初から全力で走ったり、重いものを持ったりするのは危険です。 最初は軽く身体を動かすことから始めて、徐々に運動の強さや時間を増やしていくようにしましょう。 ゲームで例えるなら、最初は簡単なステージから始めて、だんだん難しいステージに挑戦していくイメージです。 3.途中で休憩を入れましょう!(こまめな休憩) 疲れてきたなと思ったら、無理をせずに休憩することが大切です。 水分補給も忘れずに! 休憩することで、筋肉や身体が休まって、疲れにくくなります。 【 他にも大切なこと! 】 ・服装  動きやすい服装で運動しましょう。 ・水分補給  運動中はこまめに水分を摂りましょう。 ・体調  身体の調子が悪いときは無理をしないこと。 ・運動後  運動後もストレッチなどの整理体操をすると、筋肉の疲れが残りにくくなります。 もし、運動中に痛みを感じたら、すぐに運動を中止しましょう。 無理をすると、もっとひどいケガにつながる可能性があります。 もし痛みや違和感が長引くようでしたら中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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子どもにも腰痛ってあるの?

2025.02.20 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちわ、中之口いのまた接骨院です! 今回は「子どもの腰痛」についてのお話です。 腰痛は大人だけでなく、子どもにも起こることがあります。 【 どうして腰痛になるの? 】 子どもの腰痛の原因はいくつかあります。 ・姿勢が悪い  猫背になったり、いつも同じ方向に傾いていたりすると、腰に負担がかかって痛くなります。 ・運動のしすぎ  スポーツで、腰をたくさん使ったり、急に動いたりすると、筋肉や骨を痛めてしまうことがあります。 ・運動不足  身体を動かさないと、腰の周りの筋肉が弱くなって、腰を支えられなくなり、痛くなることがあります。 ・成長  身体が大きくなる時期は、身体のバランスが崩れ、腰に負担がかかることがあります。 ・病気  まれに、病気が原因で腰痛が起こることもあります。 【 腰痛にならないためには? 】 ・正しい姿勢を保つ  背筋を伸ばして、座るときは深く腰掛け、立っているときは左右のバランスが均等になるように意識しましょう。 ・適度な運動をする  適度に運動をして、筋肉を強くしましょう。 ・同じ姿勢を続けない  長時間座っているときは、時々立って身体を動かしたり、ストレッチをしたりしましょう。 【中之口いのまた接骨院でできること】 ・筋骨格調整  柔道整復師による手技で筋肉を柔らかくすることで不良姿勢や筋肉の硬さによる腰痛を防ぐことができます。 ・楽トレ  トレーニング用の電気によって身体を支える筋肉を鍛えることで運動不足による腰痛を防ぐことができます。 ・JAP(ジュニア・アスリート・プログラム)  当院はジムを完備、子ども専門のトレーニングも行っています。  適度に運動をすることで運動不足による腰痛を防ぐことができます。 【 まとめ 】 腰痛は、放置してしまうと腰椎分離症・腰椎分離すべり症の発症、慢性的な腰痛に進行する可能性があります。お子さんの腰痛は、放置せずに、まずはお気軽に中之口いのまた接骨院にご連絡ください。

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そもそも「坐骨神経痛」ってなに?

2025.02.13 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちわ、中之口いのまた接骨院です! 今回は「坐骨神経痛」についてのお話です。 坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)というのは、おしりから足にかけて伸びている、身体の中で一番太くて長い「坐骨神経(ざこつしんけい)」という神経が、何らかの原因で圧迫されたり、刺激されたりして起こる、痛みや痺れのこと指します。 今回は水道のホースに例えてお話させていただきますね。 ・普通のホース  水がちゃんと流れて、勢い水が出ます。これが、神経がちゃんと働いている状態になります。 ・ホースが途中で折れ曲がっている  水の流れが悪くなったり、少しずつしか出なくなったりしますよね。  これが、神経が押されたり、刺激されたりしている状態。  坐骨神経痛も同じで、神経が押されると、足に痛みやしびれを感じます。 【 どんな痛み? 】 ・おしりから太ももの後ろ、ふくらはぎ、足にかけて、ズキズキ、ビリビリ、ジンジンするような痛み ・おしりや足がしびれる ・ふくらはぎが張る ・冷たく感じたり、熱く感じたりする と神経の症状は痺れるだけでなく、張り感や冷たく感じたり、熱く感じたりする、こともあります。 【 どうして起こるのか? 】 色々な原因がありますが ・重いものを持ったり、無理な姿勢を続けたりして、腰に負担がかかる  これは、ホースの上に重いものを乗せて、ホースが潰れてしまうイメージですね。 ・急に体を動かしたり、転んだりして、腰を痛める  これは、ホースが急に引っ張られて、途中で折れ曲がってしまうイメージですね。 【 まとめ 】 坐骨神経痛は、病気の名前ではなくて、症状の名前です。 「お腹が痛い」とか「頭が痛い」というのと同じで、色々な原因で起こる可能性があります。 だからこそ、身体に違和感を感じたら、原因をしっかり調べることが大切なんです。

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