スポーツによる代表的な疾患 その四 腰椎分離症 | 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

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スポーツによる代表的な疾患 その四 腰椎分離症

2024.07.11 | Category: 院長、スタッフの日記

腰椎分離症とは

 

スポーツなどで身体を反らす動作や捻る動作を繰り返し行うことでストレスがかかり、関節突起間の疲労骨折が起きる疾患です。

 

 

症状

 

症状は主は腰痛とお尻から腿にかけての痛みになります。

身体を後ろに逸らすと特に痛みが強く出現します。

 

また分離症が進行すると〝分離すべり症〟に移行し、より重篤な症状が現れる可能性があります。

 

原因

オーバートレーニングや身体の硬さ、体幹の筋力の弱さなど不良なスポーツ動作もあげられます。

 

当院では腰椎分離症に対しオーバートレーニングや身体の硬さに対しては〝手技療法〟やご自宅でも行える〝セルフケア〟の指導を、体幹の筋力の弱さをカバーする〝楽トレ〟、不良なスポーツ動作にはJAP(ジュニア・アスリート・プログラム)などがあります。

 

腰椎分離症はそのままにしてしまうと腰椎分離症に移行、より重篤な症状を引き起こす可能性がありますのでもしお心当たりのある方はご早めにご連絡ください。

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    ※土曜日も1日診療しています。

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