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スポーツによる代表的な疾患 その三 野球肘
野球肘とは
投球動作によって発症した肘の痛みの総称です。
肘への負担がかかることの多い投球動作を繰り返すことにより、特に弱い成長軟骨が肘にある小中学生に多い疾患となります。
主な症状
投球時・投球後の肘の痛みと肘の曲げ伸ばしのしづらさです。
初期は投球時のみ痛みが発症し、安静時の痛みは感じづらいですが、症状が進行すると日常生活でも痛みを感じるようになってしまいます。
最後に
まずは症状の改善が必須ですが、野球肘は身体の使い方、投球時のフォームなどが身体にかかってしまう負担の大きさに直結します。なので症状が改善次第、身体の使い方やフォームの見直しが重要になります。当院には接骨院と別でジムがあり、身体の使い方に詳しいトレーナーが多く在籍しているので症状が改善次第ジムで身体の使い方から見直してみることもおすすめしています!
中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231
診療日 月曜~土曜
※土曜日も1日診療しています。
午前 8:30~12:00
午後 3:00~7:00
休診日 日曜祝日、木曜午後
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