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2021.09.18 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

17日から県立施設の休止とそれに伴った県立学校の部活動の休止が解除されましたね!

学生の皆さんはケガに気を付けて頑張ってください!!

 

 

今回紹介する疾患は【手根管症候群】です!

 

手根管症候群は主に手の痛みや痺れ感を訴える疾患です。

 

手根管とは手首の部分(手関節)にある骨(手根骨)と横手根靭帯(屈筋支帯)で構成されたトンネルのことで、このトンネルには正中神経と指を曲げる(屈曲する)腱が9本通ります。

 

○手根管を構成するもの

・大菱形骨

・舟状骨

・月状骨

・三角骨

・豆状骨

・横手根靭帯(屈筋支帯)

 

 

○手根管を通過するもの

・正中神経

・浅指屈筋腱(4本)

・深指屈筋腱(4本)

・長母指屈筋腱

(・橈側手根屈筋腱)

 

 

手根管症候群では手根管内を走行する正中神経が何らかの原因で障害を受けて痛みや痺れが発生します。

 

正中神経が障害を受ける原因は

 

・手関節付近の骨の骨折

・リウマチの滑膜炎によって手根管内圧が上昇し正中神経の圧迫してしまう

・妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などによるホルモンバランスの変化や、代謝疾患

・ガングリオンなどの腫瘤による正中神経の圧迫

 

などが挙げられますが、発生原因で最も多いのは原因不明の滑膜炎による手根管内圧の上昇によって正中神経が圧迫を受けるものが多いといわれています。

 

また、手根管症候群は中年以降の女性に多く発生します。

理由はいくつかありますが、妊娠や出産、閉経などによるホルモンバランスの変化の影響が大きいといわれています。

その他、女性は家事や育児で手をよく使うので手根管症候群を発症しやすいとも言われています。

 

手根管症候群の症状は、急性期では痛み、痺れが出現します。

この痛み、痺れは明け方に強く、痛みで目を覚ますこともあります。

時間経過とともに症状は軽快します。

また、手を振ったりすると一時的に症状が軽快することもあります。

 

痛みや痺れは正中神経の支配領域に現れます。

親指(母指)、人差し指(示指)、中指(中指)、薬指(環指)の内側が正中神経の支配領域です。

 

手根管症候群を発症している方の多くは「手が痛い、痺れる」とゆう訴えをしますが、細かく調べてみると上記の支配領域のみに症状が現れています。

 

症状が悪化してくると親指(母指)の付け根(母指球)の筋肉がやせ細ってきてきます。

このような状態になってしまうと親指(母指)と人差し指(示指)で「まる(OKサイン)」を作れなくなってしまいます。

 

また、筋肉が弱ってしまうので縫い物などの細かい動きができにくくなってしまいます(巧緻運動障害)。

 

手根管症候群の検査ではチネル徴候やファレンテストなどが行われます。

 

・チネル徴候

手根管の部分を打腱器などでたたくと、正中神経の支配領域に痺れや痛みが出現します。

 

・ファレンテスト

手首の関節(手関節)を手のひら側に直角に曲げて両手の甲を合わせます。

しばらくして痛みの悪化。痺れの出現がみられたら陽性です。

 

 

手根管症候群を発症している方の多くは痛みや痺れがあっても日常生活に大きな支障がないからという理由で医療機関を受診せず、放置している人が多いです。 しかし、手根管症候群は放置して症状が悪化してしまうと次第に日常生活にも影響が出てきます。また、症状が悪化してしまってから治療を行っても完全に回復することが難しいパターンも多くみられます。

今回紹介した症状に少しでも心当たりのある方は早めにお近くの医療機関を受診してください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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【強剛母指】

2021.09.30 | Category: 院長、スタッフの日記

 

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

最近いのまた接骨院の駐車場のあたりに栗が落ちていて、 あぁ秋だなと感じます!

秋晴れも多く過ごしやすい日にちが多かったですね。

しかし台風が近づいてきているので、晴れもいつまで続くか、、、

被害が出ないことを祈ります。

 

また、東京など緊急事態宣言が今日解除されます。

少しずつ減ってきていますが、緊急事態宣言解除後は増える傾向にあるので、

ひとりひとりの気の引き締めが必要ですね!

 

ワクチンを打った方が増え、副反応が大変だった、

何もなかったなど 患者様とお話をしていると反応が人それぞれなので、

これからワクチンを打つ身としてはドキドキします、、、

 

早くコロナのない世の中になって、たくさん旅行に行きたいです^_^

 

お話はこんなところにして、

 

今日は【強剛母指(きょうごうぼし)】についてお話しします!

 

これは乳幼児に起こる手の親指が曲がったまま伸びないような疾患になります。

2〜3歳でお母さんが発見して接骨院や整形外科などを受診することが多いです。

また、6歳を過ぎて受診する方もいます。

 

症状としては、 手の親指の第1関節が曲がったまま伸びなくなります。

親指の付け根の部分にしこりができることがありますが、

これは押しても痛くないのが特徴です。

 

 

はっきりとした原因は不明ですが、

病態としては、 指を曲げる腱は腱が浮かないよう抑える

靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれる トンネルの下を通っています。

 

腱が靭帯性腱鞘の出口付近で太くなり、

トンネルの中に入れなくなることで、 指が曲がらないといった症状が見られます。

また、先天性に指を伸ばす伸筋腱がない場合もあります。

 

詳しく検査をするためには、整形外科を受診し、 保存療法で治るものや、

手術によって靭帯性腱鞘のトンネルを切り、 腱の通りを良くするものがあります。

 

小学生くらいになると、手術をすることが多いので、 一度早めの受診をおすすめします。

 

また、もう一つ【強剛母趾(きょうごうぼし)】というものがあります。

 

何が違うの?とおもいますが、 良く見てみると漢字が違います。

指と趾になっています。

どちらも指という意味ですが、手か足かを指します。

 

強剛母趾は、 足の親指の付け根の部分の関節に痛みと腫れが出るものです。

原因ははっきりとしていませんが、 骨の表面を覆う軟骨がすり減り、

変形性関節症を起こしていることで、 痛みや腫れが見られます!

 

こちらも治療としては保存療法と手術療法があります。

一度お近くの接骨院や整形外科の受診をおすすめします。

 

このような症状でお困りの方、他の症状でお困りの方も、 お気軽にお問い合わせ下さい!!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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へバーデン結節

2021.09.25 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です。

 

9月も後半に入りましたが、皆さん体調など崩していないでしょうか?

いのラボグループでは『楽トレ体験WEEK』と題してインナーマッスルを鍛える事の出来る【楽トレ】の初回検査を、ワンコインで行う事の出来るキャンペーンを9月末まで行っております!

どうしても運動不足になってしまうこれからの時期、インナーマッスルを鍛えることで、ケガ無く健康に過ごしましょう!

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

 

 

今回紹介する疾患は「へバーデン結節」です!

 

指の第1関節の背側にできる膨らみの事を指します。

また、膨らみだけでなく第1関節の変形も発生します。

 

中年以降の女性に多く見られる疾患で、関節リウマチだと思って来院される方が多くみられます。

 

※ここでは遠位指節間関節(DIP関節)を第1関節と表記させていただきます。

 

1802年にこの病気を報告したイギリスの医師 ウィリアム・へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節という名前が付けられました。

 

へバーデン結節は変形性関節症の一種です。

 

※変形性関節症とは関節の表面を覆う関節軟骨の老化や摩耗によって、骨に直接負担がかかってしまい徐々に骨が変形してしまう疾患の総称

 

 

〇へバーデン結節の症状

 

・指先に力が入らない

・第1関節の痛み

→痛みの程度によって手を握ることが困難な場合もある

・第1関節の動きの悪化

・第1関節の周辺の赤い腫れ

・第1関節の変形  

→変形の程度には個人差があり、全員が強い変形をするわけではない

 

第1関節の付近に小さな水ぶくれのような半透明なでっぱりができる事があります。

これをミューカシスト(粘液嚢腫)といいます。

 

 

へバーデン結節が発生する原因は不明です。 ですが、40歳以降の女性に多く発生する傾向があります。このため、発症に女性ホルモンのバランス変調やストレス、ストレスを感じやすい環境・体質が発症に関係しているのではないかと考えられています。

 

また、手を多く使う人は発生頻度が高くなる傾向があります。

 

へバーデン結節で明確な遺伝性は証明されていませんが、母娘、姉妹での発生が多いためご家族にヘバーデン結節の症状がみられた方は指先に過度な負担をかけないよう注意してください!

 

 

へバーデン結節の鑑別疾患として関節リウマチやブシャール結節があります。

これらはヘバーデン結節とは、痛みの場所が違うのでしっかりと検査を行うことで発見することができます。

 

ヘバーデン結節の症状は一般的に数か月~数年で軽快することが多いです。

ただし、変形した関節はもとには戻りません。なので、早期に発見することが大切です。

 

早期に発見した時は第1関節に発生している炎症を鎮めるためにアイシングを行いましょう。しっかりと対処することで早期改善・早期回復が見込めます。

 

 

今秋紹介した症状に心当たりがある人はお早やめにお近くの医療機関にご相談ください!

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【キーンベック病】

2021.09.16 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!!

柔道整復師の笠原です!

 

稲刈りの季節ですね!!

あちらこちらで稲刈りをしている様子が見られて秋だな〜と感じる季節になりました🍁

栗ご飯、さんま、さつまいも🍠!!

美味しいのがいっぱいで嬉しいです^_^

確実に『食欲の秋』です、、、。

ちょっと食べ過ぎには気をつけないといけないですね。

 

 

また、コロナの特別警報で新潟県の施設が使えない様な状況で、

中高生の部活が停止になっていた期間が今日で解除になりました。

 

今まで休んでいて急に部活を始めると、怪我をするリスクが大きいです。

しっかりとウォーミングアップとストレッチをして

部活動などスポーツをする様にしましょう!!

 

 

それでは、今日は【キーンベック病】についてお話しします。

 

キーンベック病、、、

あまり聞かない名前ですね。

 

 

キーンベック病は別名、

月状骨軟化症(げつじょうこつなんかしょう)とも呼ばれています。

 

この疾患は、手首にある8つの手根骨のうち『月状骨』と呼ばれる骨が

潰れて、扁平化してしまうものになります。

 

この手根骨は一つ一つが小さい骨で、

8つの骨が集まって手のひらの手首に近い部分を構成しています。

そのうち月状骨は手首の真ん中辺りににある骨で、

手首の運動の際になくてはならない骨になります。

 

この月状骨が潰れて症状がでます。

 

なりやすい人の特徴としては、手をよく使う仕事の人に起こりやすいです。

なので、大工や調理師といった職業に多か見られます。

年齢は青壮年の方に多く、

明らかな外傷や職歴のない女性や、高齢者にも見られることがあります。

 

症状としては、

・手を使った後に痛みが出る

・手を使った後に腫れる

→その結果手首の動きが悪くなり、握力の低下も見られることがあります。

 

原因としては、

月状骨はもともと血流が乏しい環境にあり、それに加えて何かがきっかけとなり、

血液障害が起きることにより、月状骨への血液供給が低下し症状がでます。

 

検査としては、手首の痛みや腫れ、握力の低下などの症状の他、

レントゲンやMRIを病気にて撮っていただくことがあります。

 

キーンベック病ではステージ1〜ステージ4まで病期があり、

レントゲンや、MRIでは、キーンベック病の病期を把握することができます。

 

当院では、問診の上もう少し詳しい検査をするために整形外科や、総合病院などへ紹介致します。

 

もしこの様な症状でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さい!!

 

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肘内障

2021.09.06 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です!

本日は小さいお子様が普段の生活で起こりうる肘の疾患についてご紹介したいと思います。

 

お子様と手を繋いで歩いていてお子様が突然勢いよく走り出し、思いがけず、腕を引っぱってしまう様な場面は子育ての際によくあることです。

 

このような動作が原因で、お子様の片腕が急に動かさなくなることがあります。

 

「腕が抜けた…」

 

「肘が抜けた…」

 

などと感じる様な状態です。

 

あまり知られていませんが、

決して珍しくはない疾患が肘内障(ちゅうないしょう)と呼ばれる疾患です。

 

肘内障は肘関節を構成する 橈骨頭(とうこつとう)が 輪状靭帯(りんじょうじんたい)から 外れかかる亜脱臼を起こした状態です。

では、どの年齢に多いのかと言いますと

輪状靭帯が発達していない 5歳以下のお子さんに多い疾患です。

肘内障の約50%はお子さんの手を引っ張った際に起こります。

その他50%は

・お子様が転んで手をついたとき

・腕をひねったとき

・肘を打ったとき

・洋服を勢いよく脱がせたとき

など、様々な受傷機転があります。

それでは、どの様な症状が出るのか?

・痛がって腕を動かせなくなるため、片腕をだらんと下げた状態になる。

施術に関して、

「肘内障」比較的簡単に整復することができ、麻酔を必要としません。

整復し、関節が元に戻ると、お子様は痛かったことを忘れたかのようにすぐに肘を曲げたりして、手を使うようになります。

しかし、再負傷の可能性もありますので整復後はしばらく様子を見ておく事が大事になります。

当院では、近隣の整形外科と連携して治療を行いますのでご安心してご連絡、ご相談下さい!

 

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【肘部管症候群】

2021.09.02 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です。

 

 

新潟県はコロナの影響で9月3日から9月16日までの間、

県立の施設が使えず部活動ができなくなると発表されました。

 

そんななかみなさんはどのように過ごそうか考えていますか??

 

この部活ができない時だからこそ、ケガを集中的に治したり、

休み明けに周りと差をつけるためのトレーニングを

私たちいのラボの接骨院とジムでお手伝いできたらなと思っています!

 

もしも、今ケガで悩んでいたり、

休みの間に体がなまってしまわないか心配、

この期間の間にパフォーマンスUPのために何かしたいなど、

お悩みや、質問があればお気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

さて、今日は【肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)】についてお話しします!

 

まず肘部管とは肘の内側の部分で、尺骨神経(しゃっこつしんけい)という神経が通っています。

肘部管症候群は、

その尺骨神経という神経が痛むことで腕から指の先までがしびれたり、

進行すれば手の筋肉が痩せてきたりする疾患になります!

 

ではここから肘部管症候群について詳しくお話しします。

 

肘部管症候群は肘の内側で、尺骨神経が圧迫や牽引されることで起こります。

圧迫や牽引の原因として、以下のようなものがあります。

・幼少期の骨折による腕の変形

・野球や柔道などのスポーツ

・長時間の運転

・神経を固定する靭帯による圧迫

・ガングリオン(良性腫瘍)による圧迫

・加齢による肘の変形

・長時間の運転

・慢性関節リウマチ   など、

様々な病気が原因となって発症することが多いようです。

 

症状は、小指・薬指(小指側)において痺れなどを感じることがあります。

手のひらと手の甲どちらも尺骨神経が通っているので痺れは広範囲に渡ります!

薬指(中指側)・中指・人差し指・親指の感覚は保たれている事が多いです!

 

肘を曲げているなど、尺骨神経への刺激が強くなり症状も強くなります。

 

また、症状が進行してしまうと、

尺骨神経が支配する手の筋肉が麻痺し、

広範囲に萎縮する事で骨が浮き出るように見えることがあります。

 

運動機能としては、

指を伸ばそうとしても完全に伸ばせないことや、

ボタンかけなど細かい動きが出来ないといった症状が出るため、

日常生活でも支障が出ることがあります。

 

これを放置しておくと、

・握力の低下

・手の変形

・完全な回復が不可 このようなことにつながります。

 

そのため早めの受診をおすすめしています。

 

当院では、まず問診で症状や、患者様の日常生活などから原因となったものを聞き取ります。

次に検査を行います。

感覚の異常や筋力の低下を調べます。

また肘部管症候群に特徴的なサインがあるかどうかなど確認します。

 

その上で肘部管症候群と判断した場合、

患者様一人ひとりに合った施術を行い、早期改善を目指します。

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、

お気軽にお問い合わせください!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

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2021.08.28 | Category: 未分類

皆さんこんにちは! 柔道整復師の飯田です!

 

最近は本格的な夏が過ぎ去り秋の気配が少しずつみられる季節になってきましたね。

こうした季節の変わり目や、気温の高低差が激しい時期は体調を崩しやすくなるので気を付けてください!

 

 

今回紹介する疾患は「反復性肩関節脱臼」です。

 

 

肩関節は反復性脱臼が最も多くみられる関節です。

 

肩関節に反復性脱臼が発生しやすいのは肩関節の解剖学的構造による要因が大きいです。

 

今回は肩関節の解剖学的構造も一緒に紹介していきます。

 

 

【肩関節の解剖学的構造】

 

肩関節は「球関節」といわれる関節の種類に分類されます。

 

球関節は人体の各所にありますが大きな関節では肩関節と股関節が当てはまります。

 

上腕の骨の骨頭がボール、その骨頭がはめ込まれる肩甲骨にある関節窩が受け皿となり関節を構成します。

 

肩関節は同じ上腕骨の骨頭(ボール)に比べて関節窩(受け皿)が浅く、小さいため多角的で大きな動きが可能です。

しかしそれゆえに関節の安定性が低く関節唇(関節窩に付着する関節の深さを補うもの)や肩関節周辺の筋肉(腱板)、靭帯でしっかりと補強していないとすぐに脱臼してしまいます。

 

 

また、肩関節は関節の中でもかなりよく動かす関節なので脱臼しやすいといわれています。

 

肩関節の安定性において大きな役割を担っているのは回旋筋腱板(ローテーターカフ)です。 回旋筋腱板は4つの筋肉のことです。

 

 

〇回旋筋腱板

 

・棘上筋

→肩甲骨の背面の上側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を移転させる(横に持ち上げる)作用がある。

 

・棘下筋

→肩甲骨の背面の下側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

・肩甲下筋

→肩甲骨の内面から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を内旋させる(腕を内側に捻る)作用がある。

 

・小円筋

→肩甲骨の背面の外側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

これらに筋肉が様々な要因で損傷してしまうものを腱板損傷といい、発生することで肩関節脱臼のリスクが高まります。

 

腱板損傷については当院のブログで紹介していますのでそちらをご覧ください!

中之口いのまた接骨院「腱板損傷」について

 

 

ここからは腱板損傷などの様々な要因で発生する肩関節脱臼しついて紹介していきます。

 

 

【肩関節脱臼】

 

前述したように肩関節脱臼は非常に高頻度に発生する脱臼で高齢者や小児よりも成人に多く見られます。

脱臼する方向や脱臼後の上腕骨頭に位置によっていくつかの種類に分類されます。

 

 

〇肩関節脱臼の分類

 

・前方脱臼

→外傷により発生する肩関節脱臼の大部分を占める。

また、外傷だけでなく転倒して手をついた際や、ものを投げた時に発生する場合もあります。

脱臼後の上腕骨頭の位置により烏口下脱臼と鎖骨下脱臼にわけられます。

 

・後方脱臼

→肩関節への後方からの外力によって発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により肩峰下脱臼と棘下脱臼にわけられます。

 

・下方脱臼

→前方脱臼と同様な機序で発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により腋窩脱臼と関節窩下脱臼にわけられます。

 

・上方脱臼

→非常にまれ 脱臼した上腕骨頭が烏口突起の上に移動するため烏口突起上脱臼ともいわれる。

 

 

肩関節脱臼が発生すると肩関節のふくらみが消失することがあります。

 

脱臼の受傷後再度脱臼を繰り返すことを反復性肩関節脱臼という。

特に前方脱臼の受傷後に発生しやすい。

最初に脱臼を受傷した年齢が10歳代~20歳代の場合、脱臼と同時に発生する軟部組織損傷や身体活動量の多さから再脱臼を発生しやすいです。

 

再脱臼が多い軟部組織損傷にはバンカート損傷(外力による関節唇の損傷)や、ヒルサックス損傷(上腕骨頭後外側の陥凹)が挙げられます。

 

 

日常生活で方が緩い感じがする、頻繁に肩が外れる感じがするなどの症状がある方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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【胸郭出口症候群】

2021.08.26 | Category: 未分類

 

みなさんこんにちは!!

柔道整復師の笠原です!

 

パラリンピックが始まりましたね!

まだ始まったばかりなのに感動感動ですT^T

コロナが心配ではありますが、頑張って欲しいですね!!

 

新潟県もコロナ感染者の人数が150人を超えています。

ワクチンを打った方でも感染するので対策をしっかりして、

コロナに負けないように頑張りましょう!!!

 

それでは疾患についてお話しします。

今日は胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)についてお話しします!!

聞き慣れない名前だと思います。

 

これは上肢や肩の運動および感覚に深くかかわる神経や血管が障害を受けて、

肩・腕・手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどが見られる疾患です。

肩こりとして自覚することもあります!

 

 

胸郭出口症候群になりやすい人の特徴としては、

・なで肩の女性

・筋肉を鍛えた男性

・20〜30代

・仕事で重い荷物を持つことの多い人

・手を高く上げることの多いスポーツ

(バレーボール・野球・テニス・バドミントンなど、、、)

 

   このような人がなりやすいと言われています!!!

 

 

原因は、、、

首には、神経や血管、筋肉など多くの組織が存在しています。

腕を支配する神経や血管は胸郭出口と呼ばれるところを通り、 首〜腕に向かって走行しています。

 

ここを通る大事な神経として腕神経叢という神経があります。

主要血管は鎖骨下動脈、鎖骨下静脈が通ります。

この血管や神経が障害を受けて、肩・腕・手に症状が出ます。

ではなぜ障害を受けるのでしょうか。

 

胸郭出口とは身体の構造上3つの狭い空間があります。

① 前斜角筋(ぜんしゃかくきん)と中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)の間

   これは首の筋肉(斜角筋)が3つに別れているその間の狭い空間です

 

 ② 鎖骨と肋骨の間

 

③ 胸の筋肉(小胸筋)と肩甲骨との間

 

これをそれぞれ、

斜角筋(しゃかくきん)症候群

肋鎖(ろくさ)症候群

小胸筋(しょうきょうきん)症候群

 

これを総称して胸郭出口症候群といいます。

 

こうした狭窄部を通るので神経や動脈、静脈が圧迫される可能性が高いです

 

もう一つ、頸肋(けいろく)と言われるものも原因になります。

これは首の骨から出ている肋骨の遺残したもので先天的なものになります。

これがあるとより一層圧迫を受けやすいため症状が出やすくなります。

 

では次に症状です。

主に神経症状と血管症状があります。

 

神経症状では、

首・肩・腕にしびれ、ちくちくするなどの症状が現れます。手先や体幹に見られることもあります。

この症状が持続すると、

握力の低下、ボタンをかけづらいなど細かい動きがしにくいなどの症状がでます。

 

血管症状では、

皮膚が白や青紫色になったり、痛みや感覚に異常がでます。

 

当院では、 まず問診を行い、普段の生活や負担のかかる動作など原因を探します。

また、いくつか検査を行い胸郭出口症候群かどうかを判断します。

 

検査の結果、胸郭出口症候群であれば

原因となった狭くなった隙間を広げ、圧迫を減らすよう施術いたします。

胸郭出口症候群でなかった場合、患者様一人一人に合わせた施術を行います!

 

日常生活における動きを正しく意識することも症状軽減につながるので、

その点もお伝えし、早期改善を目指します!

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

 

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〒 950-1341
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テニス肘

2021.08.01 | Category: 未分類

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!!

 

 

最近は急に少し涼しいくらいの気温になり、過ごしやすくなりましたね^^

気温差あったので体調にはお気をつけください!

西日本の方では豪雨によって被害が出たところもありました。

最近は天候による被害が多いのでいつでも避難できるよう準備が必要ですね。

 

 

さて、今日は【テニス肘】についてお話しします。

テニス肘は聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか?

 

まずテニス肘とはどういう疾患なのでしょうか。

テニス肘は別名 【上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)】 になります。

上腕骨は肩から肘までの骨になります。

外側上顆とは上腕骨の下の方(肘の高さ)の外側の少しでっぱった部分になります。

 

そこが炎症をおこし、痛みが出るのがこの疾患です。

テニスのバックハンドストロークで痛みが出ることからテニス肘と名づけられました。

これはテニスをしているひとには限らないので注意してください。

 

 

テニス肘になりやすい人の特徴としては、

・30〜50歳

・男女差は少し女性に多い

・喫煙者

・手首を起こす動作の繰り返す人

・手首の腱鞘炎がある このようなひとになりやすいです。

 

原因としては、

肘の外側(上腕骨の外側上顆部分)には手首や指を動かす筋肉がたくさんついています。

そのうちの筋肉、

・短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)

・長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)

・総指伸筋(そうししんきん)

この3つの腱が傷んで発生することがほとんどです。

 

この腱が傷む理由としては 使いすぎ(オーバーユース)が1番です。

名前の通り、テニスなどスポーツによるものや、 日常生活のなかでも、

重いものを持ち上げる、仕事上手をよく動かすなどが原因になることもあります。

 

症状は、

・手を反らせる

・手首をひねる

・指を伸ばす  

このような動きで痛みが出るので、

・物をつかんで持ち上げる

・ドアノブを回す

・タオルを絞る

・キーボードを打つ など、

急に痛みがあったり、じわじわと痛かったりと 日常生活に支障がでてしまうことがあります。

 

この症状の痛み(炎症)があるのは初期になります。

その後時間が経つと炎症はなくなりますが、

腱がもろくなってしまい、【変性】という状態になります。

 

テニス肘の検査は有名なものが3つあるのでお話しします

① Thomsen Test

肘を伸ばした状態で手首を上に反らした状態から、

下方向に抑えられるのに対して耐えるようにした時、肘の外側に痛みがある。

 

② Chair Test

手の甲を上にし、肘を伸ばした状態で椅子を持ち上げると肘の外側に痛みがある

 

③ 中指伸展テスト

中指を伸ばした状態で、下に抑えられるのに対して耐えようとすると 肘の外側に痛みがでる

 

そのほかいくつか検査をした後、施術に入ります。

当院では、【テニス肘】に特化した独自の治療を行い、

また、ご自宅でしていただくセルフケアをお伝えし早期回復を目指します。

 

短橈側手根伸筋などの腱は、もともと血行が乏しいことに加え、

日頃使うため安静にするのが難しく治りにくいです。

 

早めの治療が早期回復につながります。

お気軽にご相談下さい!!

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野球肘

2021.08.21 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

 

東京オリンピックの後半では野球で日本が金メダルを獲得しましたね!

世界の舞台で活躍する選手を目にしてもっと上手くなりたい!と思った選手も多いのではないでしょうか?

 

当院ではスポーツを頑張る選手たちを全力でサポートします!

 

 

今回紹介する疾患は「野球肘」です!

 

野球肘は成長期に投球動作を繰り返すこと(オーバーユース)によって発生します。

 

速い球を投げたり、過剰に投球練習を行ったり、投球動作中に肘が下がったりするなど崩れたフォームで投球を繰り返したりすることで肘関節への負担がかかったり、疲労が蓄積することによって発生します。

 

10~16歳の野球選手の特に投手に多く発生します。

 

小学生の野球選手における野球肘の発生率は20%を超えます。

 

 

〇症状

 

投球時または投球後に肘関節に痛みが発生します。

 

投球時の痛みでは肘関節を外側に捻った時(加速期)、ボールをリリースした時(フォロースルー期)に痛みが発生しやすいです。

 

発症すると肘関節の曲げ伸ばしが制限されることもあります。

 

慢性化しやすいため痛みを感じたら早急に対処する必要があります。

 

またレントゲン、MRI検査を行うことで症状を判断することもあります。

 

 

〇原因

 

主な原因は投球動作の繰り返しによる肘関節への負担の蓄積です。

 

ですが、肘関節の柔軟性低下や肘が下がるなどの悪い投球フォームなどが根本的な原因になっていることもあります。

 

 

〇野球肘の種類

 

・内側型野球肘(内側側副靭帯損傷)

 

発生率が非常に高い 投球動作中に肘関節の内側にかかる引っ張られる力(牽引力)によって発生します。

 

(特に加速期) 小、中学生では肘関節の内側側副靭帯の付着部の骨が損傷されることが多く、骨の成長が終わった高校生以上では骨と骨を繋ぐ靭帯が損傷することが多いです。

 

多くの場合は重症化せず、患部を安静に保つ事で改善していきます。

 

☆子供の骨についての豆知識☆

子供の骨は未成熟で発展途上のため脆くて傷つきやすいです。このため大人の骨には発生しない障害が発生することがあるので注意が必要です。

 

 

・外側型野球肘

 

上腕の骨と前腕の骨が投球動作の時に衝突し関節の表面にある関節軟骨が傷ついて痛みが発生します。

 

発生頻度は低いですが症状が進行してしまうと手術の適応となる場合もあります。

※関節軟骨が完全にはがれてしまった場合は手術の適応

 

初期は痛みがあまりないため本人も気づかずに悪化していることが多いです。

 

少しでも痛みや違和感があったら早めに医療機関に受診しましょう。

 

 

〇治療

 

早期の症状改善の為には投球を中止して、肘関節を安静に保つ事が何よりも大切です。

 

また、ある程度症状が改善してきたら肘関節の不安定感を補うための筋力強化や、肘関節周辺の筋肉の柔軟性を獲得するためのストレッチを行います。

 

肘の痛みがあるまま投球を行っている場合があるので、チーム関係者が選手の身体の状態をしっかりと把握して管理することが重要です。

 

 

〇予防

 

野球の投球動作は、下半身から上肢への一連の流れによって行われます。

 

このため下半身にためた力をしっかりと無理なく無駄なく伝えられる投球フォームを身に着けることが予防への第一歩です!

 

投球後に身体の痛みや異常な疲れを感じる場合は投球フォームを見直してみてはいかがでしょうか。

 

また、身体各部の柔軟性を保っておくことも予防になります。

 

特に肩関節、肘関節、手関節の柔軟性は野球肘の予防にとても重要です!

 

手根屈筋のストレッチや円回内筋のストレッチがおすすめです!

 

当院では患部の治療を行うだけでなく、野球肘の原因となっている要因の改善のサポートをしていきます!

スポーツのケガは早期に治療することが大切です。 痛みや違和感がある場合は中之口いのまた接骨院にお気軽にご相談ください!

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