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慢性腰痛の正しい知識はご存知ですか?

2024.04.01 | Category: 院長、スタッフの日記

慢性腰痛とは?

慢性腰痛とは腰に痛みを感じてから3カ月以上経過しているものを指します。好発年齢は小さいお子様からご高齢の方までと幅広く見られます。

症状は日ごとに痛みの強さにムラがあったり、日を追うごとに痛みがどんどん増していく中で、「ズキズキ」や「ズーン」とした鈍く、重苦しい痛みを感じたりと様々になります。

特に注意すべきは慢性腰痛を引き起こしている原因です。腰痛の原因には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、姿勢不良・ストレスなど様々な原因が考えられます。

「腰痛」は病名ではなく症状名であり、特定の医療機関を受診することで原因となっている病気が見つかる可能性もあります。

次回のブログでは腰痛の原因となっている様々な病名について紹介していきますのでぜひ次回のブログもご覧ください。

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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かかとが痛い?!その痛み、セーバー病かも?

2023.06.09 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 最近は清々しい毎日が続いておりますね。 しかしこれからは梅雨が始まり、ジメジメと湿気が多くなる頃です。 雨が降ったり止んだり、暑くなったり肌寒くなったりと変わりやすい気候となります。 お身体の不調を感じたら、お早めに当院にご相談ください! さて、今回はセーバー病についてお話していこうと思います。 セーバー病とは、別名:踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)といいます。 セーバー病とは、10歳前後の男の子に多くみられ、かかとの軽い腫れや押した時の痛み、歩く、走る、ジャンプなどでの痛みが特徴です。 激しい運動の後に症状が出ることが多く、かかとが地面に着くと痛みが出るため、つま先歩きをすることも少なくありません。 成長期のお子さまは、骨が柔らかく、大人と比べて弱いのが特徴です。そのため、運動など負荷がかかることで、かかとの骨がアキレス腱や筋肉によりひっぱられ、血流障害が起こり、かかとの骨の先の部分が壊死したり、炎症をおこしたりします。これにより痛みが出てきます。 セーバー病は、練習をし過ぎること(オーバーユース)でなりやすいため、まずはハードな運動や練習を中止し、しっかりと休息をとることが大切です。 また、セーバー病は成長期のお子さま特有のもので、骨端症と呼ばれるものの一つです。 ちなみに、耳にすることが多いと思われる、「オスグッド」も骨端症の一つです。 成長期のお子さまは骨に骨端線というすき間のようなものがあります。 骨端症とはその骨端線に痛みが出るものをいいます。 骨端線が消失すると、成長が止まりますが、それまでの間に骨端線の部分へ負荷が加わることで骨端症が引き起こされ、痛みになっていきます。 また、セーバー病になりやすい方の特徴の一つとして、扁平足が挙げられます。 扁平足とは、足の土踏まずと呼ばれるすき間が無いような足のことをいいます。 土踏まずは、クッションのような働きをしているため、地面からの負荷を吸収してくれるのですが、このクッションの機能が低下することにより、かかとや足に負担が多くかかります。 そのため、疲れやすかったり、怪我をしやすいとう特徴があります。 足のストレッチやケアを行うことは、怪我の予防に直結しているのです。 当院のスポーツ治療は、痛みの原因となっている筋肉にアプローチする1人1人にあった施術を行うと共に、お家で行って頂くセルフケアをお伝えするなど、早期改善に務めております。 骨端症は症状が進行すると歩くことが困難なほどの痛みが出ることがあります。 大会までの時間が少なく、痛みを我慢している方、繰り返して色々な怪我をしてしまう方、運動後に少しでも違和感を感じている方、ぜひ一度当院にご相談ください!

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自律神経の乱れが及ぼすものとは

2023.04.21 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 4月も終盤になり、部活動も本格的に活発になる頃ですね。 最近は寒かったり暑かったり、体調管理が難しい気温が続いています。 もうすぐ大型連休があると思うので体調管理をしっかりして良い休日を迎えられるようにしましょう! 今回は自律神経の乱れについてお話していこうと思います。 自律神経とは、自分の意思に関係なく自動的に働く神経のことです。 脳と内臓の働きなどを調節する神経で、生命の維持に大切な神経になります。 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があります。 交感神経とは、活発に働く神経で日中の活発に活動する時間に優位に働きます。 交感神経は特に、興奮時や緊張時、ストレスを強く感じる時、不安や危険を感じている時に優位に働きます。 また副交感神経とは、リラックスする神経で、夜に優位に働き、眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。 さて、このような自律神経が乱れると体にどんな影響があるのでしょうか? 自律神経は心と体を活発にさせたり休めたりすることでバランスを取りながら働いてくれています。 そのため、この自律神経が乱れると心と体のバランスが乱れ心身に支障をきたします。 人間関係や仕事による精神的なストレスや休む時間がなかなか取れず疲れが溜まっていく肉体的ストレス、昼夜逆転などの生活習慣の乱れなどにより自律神経は乱れていきます。 自律神経が乱れることで、不安感や緊張感が高まったり、全身のだるさ、頭痛、肩こり、めまい、不眠などが起こる自律神経失調症というものがあります。 症状は人それぞれですが、腰痛をおこしやすい方はひどい腰痛をおこしやすかったり、症状が緩和しにくくなることもあります。 また、自律神経がバランスを崩すことで、臓器にも影響がでてきます。 副交感神経は、腸の働きを活発にする作用ももっています。 そのため、交感神経が活発になりすぎた状態が続くことで、副交感神経がなかなか働かずに、腸内環境も乱れ、便秘や下痢などの症状の原因にもなります。 このような自律神経を整えるためには、乱れる原因となっているものを改善する必要があります。 交感神経が活発に働いている場合は、ストレスを抱え込みすぎない、リラックスする時間を増やす、腸内環境を整える、規則正しい生活を心がけるなど、出来ることから変えていくことが大切です。 また、インナーマッスルの低下も自律神経を乱す原因になります。 インナーマッスルとは姿勢を保つための筋肉です。この筋肉が低下することで、姿勢がだんだんと猫背になっていきます。 猫背は肋骨や横隔膜の動きが悪くなるため、呼吸が浅い呼吸になります。 呼吸が浅くなることで交感神経が優位になるのです。 体の痛みがなかなか改善しない方や、いつもの痛みが何倍もの痛みになっている方、寝つきが悪い方、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。 心あたりのある方は一度当院にご相談ください!

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子どもの身長が伸びるために必要なこととは?

2023.03.17 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 凍えるほど寒かった冬ももうすぐ終わり、関東の方では早くも桜の開花が始まりましたね。 春から新生活が始まる方もいるかと思います。 私も心機一転、初心に帰って頑張って参りますので一緒に頑張りましょう! さて、今回は子供の身長が伸びるには?というテーマでお話していこうと思います。 子供の骨は大人の骨と違い、骨の端っこに骨端線というすき間のようなものがあります。 そこには軟骨細胞があり、この軟骨細胞が増えて骨化していくことによりどんどん骨が伸びていきます。 これにより、身長が伸びていくのです! この骨端線が完全に骨化すると、骨端線が閉じ、骨の成長が止まります。 成長のピークは人により違いますが、平均で男の子は13歳、女の子は11歳と、女の子の方が少し早い傾向にあります。 このように、骨端線がある成長期のうちは身長がぐんぐんと伸びますが、身長が伸びるのに大切な条件が3つあります。何か分かりますか? 正解は、、①睡眠 ②栄養 ③運動 です! それぞれ詳しくお話していきます。 まずは①睡眠で特に大切なことは、寝始めてからの最初の3時間がどれだけしっかりと寝れているかということです。成長に必要なホルモンは夜活発に分泌されるのですが、特に寝始めた最初の3時間が1番分泌されます!そのため、その時間をどれだけしっかり寝れたかが1番大切になります! 次は②栄養についてです。 特に大切な栄養素は”カルシウム”と”ビタミンD”です。ビタミンDは摂取したカルシウムや栄養を骨に吸収する役割があります。 成長期のお子さんは大人の人よりも多くのカルシウムを必要とし、1日で摂取すべきカルシウムの目安量は、イワシ約6匹分にもなります! ちなみにビタミンDは椎茸や魚に豊富に含まれ、1日の摂取目安量は椎茸約4個分ほどです。 また、当院には「のびサポ」という子ども成長応援サプリメントもございます! のびサポは、カルシウムとビタミンDを同時に摂取でき、さらにボーンペップという卵由来の成分も含まれているため、身長を伸ばすのはもちろん、骨を強くし、怪我予防にも繋がっていきます。 好き嫌いが多い方や栄養の摂取が心配な方、身長を伸ばし骨を強くしたい方、試食のご用意もございますのでご来院の際はぜひお気軽にお声かけください。 最後は③運動です。 走る、ジャンプ、などは骨に刺激が加わります。 その刺激があることで骨は強くなっていきます。 大人になるにつれ、筋肉量が増えていくため、骨が弱いまま筋肉量が増えるとそれだけ怪我のリスクもあがっていきます。 おにごっこや縄跳びなどは学校の休み時間等にも簡単に楽しく遊べるので積極的にやってみてください! 当院ではエコーで骨端線を見て、あと身長がどのくらい伸びるのかを予想する、のびしろ測定を行っております! 身長を伸ばすのに必要な3つの条件を、骨端線のある成長期にいかに意識して過ごすかで、最終的な身長は変わってきます。 「周りの子より身長が低い」、「栄養がきちんと取れているか心配」などとお悩みの方は当院にぜひご相談ください!

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手のしびれ、手首の痛みにお困りではないですか?

2023.02.13 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 今年も雪がたくさん降りましたね。 10年に1度の寒波とも言われた雪も溶けきて、だんだんと歩きやすくなってきましたね。 早く暖かくなって欲しいと思う今日この頃です。 春が待ち遠しいですね! さて、みなさんは指がしびれたり、手の運動に痛みが走ることはありませんか? どこが痛むのか、どこがしびれているのかによって、障害されている神経は違ってきます。 人間の身体には多くの神経が通っています。 その中で、腕を通っている神経に、正中神経、橈骨神経、尺骨神経が挙げられます。 正中神経、橈骨神経、尺骨神経は指の感覚、手の運動などにおいて、とても重要な役割をしており、これらの神経が障害されることによって、様々な症状を引き起こします。 まず、正中神経が障害されることにより、手根管症候群という症状が引き起こされます。 手首には、「手根管」というトンネルのようなものがあり、この手根管の中に筋肉や正中神経が通ったりしています。 この正中神経が圧迫されることにより、親指から中指にかけてしびれがでたり、母指球がやせてきたり、手の運動時に痛みがでたりします。 具体的な原因としては、手首に負担がかかることで炎症を起こしたり、加齢などにより手根管が狭くなったり、ガングリオン等により圧迫されたりすることが原因です。 正中神経が障害されると、対立運動が出来にくくなるため、掴むことが行いにくくなります。 自分で見分ける方法の1つとして、手根管症候群は母指球がやせてくるため、親指と人差し指で綺麗な丸を作れなくなります。 これをパーフェクトOサインと言い、これにより手根管症候群を疑います。 また、尺骨神経が障害されると、ギヨン管症候群という症状が現れます。 ギヨン管症候群は、バイクや自転車のハンドルを握った状態で手首に体の体重がかかったり、交通事故などのハンドルを握った状態での衝突時の衝撃により起こることが多い症状です。 尺骨神経が障害されることにより、薬指(小指側の半分のみ)や小指のしびれが出てきます。 これらの症状は、何らかの原因により、神経が圧迫されたり引っ張られたために引き起こされているものです。 そのため、原因になっている筋肉や関節にアプローチをすることで緩和されることが多いです。 しかし、長年痛みで悩んでいたり、少しの違和感を誤魔化しながら生活している方は少なくないと思います。 当院では、痛みのある患部やその他原因になっている筋のマッサージを行ったり、お家でできるセルフケアをお伝えいたします! 「痛いのが当たり前だから」「どうせ治らない」と諦めている方、いらっしゃいましたらぜひ一度当院へご相談ください!

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お母さんの身体のこと

2023.01.14 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
新年あけましておめでとうございます!
私の今年の目標は、「何事にも全力で!」です。
みなさんの目標は何ですか?
目標に向かって一緒に頑張っていきましょう!
本年もよろしくお願いいたします!


さて、今回は産後の体についてお話していこうと思います!
産後のお母さんの骨盤はとても歪みやすくなっています。
赤ちゃんが産まれるには、骨盤が開いた状態でなければなりません。
妊娠直後〜産後2.3日に骨盤の靭帯を緩めるホルモン(リラキシン)が盛んに分泌され、
少しずつ骨盤を支えている靭帯や筋肉が緩み、骨盤が開いた状態を作りはじめ、
赤ちゃんの通り道を作っていきます。

出産後、開いた骨盤は放っておいても自然と元の状態に戻ろうとします。
しかし、勝手に正しい位置に戻ってくれる訳ではありません。
そのまま何もせず放置していると、骨盤はどんどん歪んでいってしまいます。
歪んだ状態で骨盤が戻ってしまうと、その後腰痛やその他様々な痛みが出てくることがあります。
それを予防するためにも、早めの産後骨盤矯正が必要となってきます!
産後から6ヶ月までの間が歪みやすい時期であり、反対に歪みを整えやすい時期でもあるため、
この時期に骨盤矯正を行うのが1番おすすめになります!

また、妊娠中は筋肉も弱くなります。
具体的な筋肉は、インナーマッスル(腸腰筋、腹横筋など)や骨盤底筋などがあげられます。
これらの筋肉が弱くなるとどうなるのでしょうか?
まずインナーマッスルは、姿勢を保つための筋肉です。
この筋肉が弱くなったり固くなったりすることにより、猫背などの姿勢になっていきます。
姿勢が悪くなることにより、肩こり、ぽっこりお腹、背中の張り、
産前の体重に戻らないなど様々な症状に繋がっているのです!
授乳や抱っこなども姿勢が悪くなる原因になります。
また、骨盤底筋が弱くなることにより尿もれなどの原因にも繋がっていきます。
そのため、弱くなった筋肉をしっかりとつけ直すためのトレーニングも必要となってきます!

当院では産後2ヶ月〜6ヶ月の方を対象に産後骨盤矯正治療を行っております!
内容としては、1人1人の身体のお悩みに合った治療と、妊娠、出産で弱くなった筋肉を
鍛えるトレーニングをお伝えします。
徐々にレベルを上げてしっかりと筋肉を使える身体を作っていきます!
10回コースの場合、はじめの頃は1週間に1度のペースで通って頂き、
歪んだ骨盤を整えていきます。
骨盤の歪みや、身体の状態に合わせて2週間に1度のペースにするなど、
間隔をひろげていき、骨盤を正しい位置に定着させていきます。

また、当院は「新潟市赤ちゃんの駅」として登録されております!
「新潟市赤ちゃんの駅」とは乳幼児を抱える保護者が外出先で
気軽におむつ交換や授乳ができる設備を要するスペースの愛称です。
院内にはオムツワゴンの完備、調乳用のウォーターサーバー、
授乳スペースのを完備しております。
お困りの際はお気軽に当院をご利用ください!
さらに、毎月10名様限定の限定価格もございますので、
心当たりのある方はお気軽にお問い合わせください!

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むちうちについて

2022.12.16 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは! 最近は寒い日が続いており、本格的な冬が始まりそうです! これからの時期は雪の影響や、日が暮れるのも早くなるので、交通事故が多くなります。 早めのライトの点灯や、急発進、急ブレーキには気をつけて運転しましょう! さて、今回は「むちうち」についてです。 【むちうちとは?】 むちうちとは交通事故などによって起こる症状で、「頸椎捻挫」とも呼ばれています。 衝撃を受けた際に体が頸椎に損傷を受けるのを防御するために反射的に筋肉が緊張し、衝撃が大きいとその筋肉が部分断裂したり、靭帯が損傷することによって起こります。 【むちうちの症状は?】 むちうちの症状として、首の痛み、肩や背中の凝り、指先の痺れなどがあります。 交通事故の後にこういった症状が現れますが、数日間症状が現れないケースもあり、知らずに放っておくと症状の悪化や後遺症が残ってしまう場合もあります。 むちうちは重症度によって症状が変わってきます。 〈軽度のむちうち症状〉 むちうちの7~8割程度は捻挫型のむちうちで「頸椎捻挫」と診断されます。 これは、首の筋肉や靭帯、また関節を包む組織である関節包を損傷するものです。 また軽度の「頸椎捻挫」の場合「頸椎捻転」と診断されることもあります。 それぞれの症状について詳しく解説していきます。 【頸椎捻挫】 むち打ちの大半を占める頸椎捻挫では、首を動かすときに痛みを感じやすくなります。 痛みを感じるのは首の後ろや前面、側面、頭部、頸椎などで、首や肩上部、背中にまで凝りの症状が出る場合もあります。 【頸椎捻転】 頸椎捻挫は、頸椎の周囲の筋肉や靭帯といった、軟部組織が損傷を受けた状態ですが頸椎捻転の場合組織の状態は回復しており、炎症だけが残っている状態のことを指します。 〈重度のむちうち症状〉 重度のむちうちでは神経系まで届いてしまうこともあり、損傷してしまった神経によって様々な症状が引き起こされてしまいます。 これらの神経系のむちうち大きく分けて「神経根症状型」、「自律神経障害型」、「脊椎損傷」の三つがあり、これらは単独で発症することは少なく複合で現れることが多いです。 【神経根損傷型】 神経根症状型は根症状型とも呼ばれ、衝撃などでずれてしまった首の骨が、骨の中を通っている神経を圧迫してしまっている状態をを指します。 それにより神経の伝達が阻害され様々な症状を引き起こします。 ・首や手足の痛み ・痺れ ・後頭部の痛み ・顔面痛 などがあります。 【自律神経障害型】 自律神経障害型は「バレ・リユウー症状型」とも呼ばれます。 自律神経は自分の意志以外で働く神経のことで、自律神経が損傷されるとこれらの症状が引き起こされます。 ・耳鳴り ・めまい ・吐き気 ・不眠症 ・だるさ 【脊髄損傷型】 脊髄損傷型はむちうちの中で最も深刻な状態のものになります。 それによりこのような症状を引き起こします。 ・筋力の低下 ・身体の麻痺 ・知覚障害 ・歩行障害 【むちうちへの対処法は?】 《頭痛がするとき》 むち打ちによって頭痛がするときは、アイシングするのがおすすめです。 とくに頭をぶつけた場合、炎症を起こしている可能性が高いので患部を氷などで冷やすと痛みが楽になります。 《湿布を貼る場合》 炎症が起きているときは冷やすことが大切なので冷湿布を貼り、痛みが引けて回復してきたらカイロを貼り、温めてあげることがおすすめです。 湿布を貼っても痛みが全く緩和しない場合は神経を痛めている可能性があります。 【当院での治療法】 当院は患者様一人一人に合わせた治療を行い、交通事故専門院として、病院では診てくれない部分まで対応させていただきます! もし交通事故にあってしまったり、起こしてしまった場合の対応も、当院にまずはご相談ください!

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ラジオ波について

2022.12.05 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

今回は、「ラジオ波」の紹介です。 ラジオ波とは、体全体の温度を内側から上昇させる事で代謝が活性化します。 これにより手技では届かない凝りや痛みなどを改善できます。 このような症状がある方は、ぜひお試しください!

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指が伸びない?!ばね指かもしれません!

2022.12.01 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。 早いもので、12月に入り今年もあと1ヶ月ですね。 新潟の冬は雪がたくさん降ります。 雪による車や自転車の事故も増えてくるので スピードを出しすぎず、時間に余裕を持つようにしましょう! さて、今回はばね指についてです。 みなさんは【指が伸びない?!】と思った経験はありませんか? 人間の指には、指を曲げる働きをする屈筋腱と、指を伸ばす働きをする伸筋腱があります。 この屈筋腱と伸筋腱は腱鞘(けんしょう)と呼ばれるトンネルのようなものにそれぞれ覆われています。 ばね指とは、指を曲げる屈筋腱が腱鞘に引っかかり、指が曲がったまま伸びなくなるものを言います。 また、指が伸びる時にぽんっとバネのように戻ることも特徴の1つです。 ばね指は女性ホルモンのバランスが関係しておこることもあります。 更年期や妊娠後期の女性は特にホルモンバランスが崩れやすい傾向にあるため、 中年の女性に好発し、親指に発症することが多く見られます。 その他には、キーボードやスマートフォンなどの指の使いすぎや、 スポーツなど日常生活で手をよく使う方に多く見られます。 指を使いすぎることにより、摩擦が生じ、炎症が進みます。 それにより、腱が大きく太くなり、腱鞘との間で通過障害が起きるため、 症状が悪化していきます。 また関節リウマチ、糖尿病などの方にも見られることがあります。 ばね指は、初めの頃は朝方などに指の運動時の痛みが出現し、 日中になるにつれ症状が緩和していくのが主な症状ですが、 そのまま放っておくと徐々に指の曲げ伸ばしが行いにくくなり、 次第には自分で指が伸ばせなくなります。 また、ばね指は1〜2歳の子供にも発症することがあります。 原因は生まれつき腱鞘が狭い場合や、屈筋腱が通常よりも太く、 腱鞘に引っかかりやすい場合がありますが、明らかではありません。 そのほとんどは親指に発症し、6〜7歳までに自然に治ることもあります。 さらに、強剛母指(きょうごうぼし)という、乳児の頃から指が曲がったままで伸びない症状もあります。 乳児の指が伸びないことに気づいた保護者の方が接骨院や整形外科を受診されることがほとんどです。 強剛母指は、屈筋腱の滑りが悪く指が動きにくくなったもので、 親指の付け根の部分にしこりのようなものを触れることがありますが、あまり痛がらないことも特徴です。 ばね指は突然起こることが多い症状です。 日常生活に支障が出ないほどのものだったのが、そのまま放置していると 自力では指が伸ばせなくなったりしてしまいます。 少しでも違和感を感じたら、早めの受診をオススメ致します! また当院では、独自の治療で原因となる筋肉を緩めたり、お家で出来るセルフケアをお伝えしたりと、 1人1人に合った最善の治療を行っていきます。 心当たりのある方はお気軽にお問い合わせください! ※このブログは国家資格である柔道整復師の院長 猪股真澄が監修しています

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ぎっくり腰について

2022.11.04 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さん、こんにちは!
柔道整復師の佐々木です。
最近は、寒い日が続くようになりました。
気圧の変化や、気温の変化で体調を崩す方もいらっしゃるのではないでしょうか?
体調を崩さないためにも、体調管理をしっかりとしましょう!!

 
 
今回は、ぎっくり腰についてです。
 
【ぎっくり腰とは?】
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と呼ばれていて、重いもの持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまうようなものや、急に椅子から立ち上がったりした時、体を起こそうとする時などにに痛めてしまうものになります。

多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって症状の改善が見られないことや、下半身に痛みや痺れといった症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている場合があります。
 
【ぎっくり腰になりやすい要因は?】
ぎっくり腰になりやすい要因の一つ目が、筋肉が緊張していたり、疲労がたまっていたりすることがあります。
自分の体では意識していなくても筋疲労は起きています。
睡眠や栄養を取ることで筋肉は回復していきますが、運動の負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追い付かず、ある日突然ぎっくり腰が起きてしまうのです。
 
2つ目が骨盤のゆがみです。
立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで筋肉の柔軟性が失われ、姿勢が偏ってしまうことがあります。
こうしたことが筋肉にアンバランスを生み出し骨盤が本来の位置からずれてしまうことで、その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こすのです。
 
3つ目が突然の過負荷です。
これは、若い人やスポーツ選手に多いです。
例えば、高いところから降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など、急激な動きの切り替えの時に、腰に突然の負荷がかかりぎっくり腰を起こしてしまいます。
 
代表的なものを紹介しましたが、ほかにも年齢や体質、生活習慣などの様々な要因が考えられます。
 
 
【もし、ぎっくり腰になってしまったら?】
発症直後の対処法

ぎっくり腰の発症直後は、動くことも立ち上がることもできないのが普通です。
そういった場合は、腰に負担がかからないような姿勢をとるようにします。
また、腰の筋肉、関節、靭帯といった場所に炎症が起きているため、安静にすることが必要です。
ですが、長時間の間、体を動かさないでいると、全身の筋肉が衰えてしまうため、回復が遅れてしまうということがあります。


【ぎっくり腰の予防策】
腰に常に不安がある人は、腰にコルセットやサポーターなどをしておくと、不安なく過ごせます。
では、ぎっくり腰を再発させないためにはどうしたら良いか、いくつか方法を示します。

・朝起きる時、すぐに起き上がらない。まず布団の中で腰を丸めて体をほぐしてから、起き上がるようにしましょう。

・顔を洗うときは、腰を曲げるだけではなく、膝も曲げて腰を落とし、腰にかかる負担を和らげましょう。

・床の上の物を拾うときは、膝も曲げて腰を落とすようにして拾う。

・背筋や腹筋の筋力トレーニング。

・ストレッチで股関節を柔らかくする。

・背筋を伸ばして姿勢を良くする意識を持ちましょう。

これらの事を意識してぎっくり腰を予防していきましょう。

【当院での治療法】
当院では、当院独自の筋肉と骨格にアプローチをする「筋骨格調整」を行い、ぎっくり腰の原因となっていた部分だけでなく、他の筋肉にもあぷろーちをし、その人に合わせた治療を行っていきます。
ぎっくり腰のお悩みだけでなく、肩、首、膝など様々な症状に対応しております。
ぜひ、ご相談ください!

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    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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中之口いのまた接骨院

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