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肘内障

2021.09.06 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です!

本日は小さいお子様が普段の生活で起こりうる肘の疾患についてご紹介したいと思います。

 

お子様と手を繋いで歩いていてお子様が突然勢いよく走り出し、思いがけず、腕を引っぱってしまう様な場面は子育ての際によくあることです。

 

このような動作が原因で、お子様の片腕が急に動かさなくなることがあります。

 

「腕が抜けた…」

 

「肘が抜けた…」

 

などと感じる様な状態です。

 

あまり知られていませんが、

決して珍しくはない疾患が肘内障(ちゅうないしょう)と呼ばれる疾患です。

 

肘内障は肘関節を構成する 橈骨頭(とうこつとう)が 輪状靭帯(りんじょうじんたい)から 外れかかる亜脱臼を起こした状態です。

では、どの年齢に多いのかと言いますと

輪状靭帯が発達していない 5歳以下のお子さんに多い疾患です。

肘内障の約50%はお子さんの手を引っ張った際に起こります。

その他50%は

・お子様が転んで手をついたとき

・腕をひねったとき

・肘を打ったとき

・洋服を勢いよく脱がせたとき

など、様々な受傷機転があります。

それでは、どの様な症状が出るのか?

・痛がって腕を動かせなくなるため、片腕をだらんと下げた状態になる。

施術に関して、

「肘内障」比較的簡単に整復することができ、麻酔を必要としません。

整復し、関節が元に戻ると、お子様は痛かったことを忘れたかのようにすぐに肘を曲げたりして、手を使うようになります。

しかし、再負傷の可能性もありますので整復後はしばらく様子を見ておく事が大事になります。

当院では、近隣の整形外科と連携して治療を行いますのでご安心してご連絡、ご相談下さい!

 

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診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

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上腕骨顆上骨折

2021.09.04 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

新潟県は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県立の公共施設の休止とそれに伴う県立学校の部活動の休止を発表しました。

今まで続けてきた運動や部活動が急にできなくなって不安な人も多いのではないでしょうか。

 

落ち込んでいてもしょうがありません!!

この期間を有効活用し体の状態を万全にしたり更なるパフォーマンスアップをしましょう!

 

いのラボグループのはり灸院・接骨院ではスポーツ外傷の施術を行っております!

また、いのラボグループのジムではジュニアアスリートプログラムでスポーツを頑張る方たちのパフォーマンスアップをお手伝いしています!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

 

 

今回紹介するのは「上腕骨顆上骨折」です。

 

 

〇上腕骨ってなに?

 

上腕骨は肩から肘までの二の腕の部分にある骨で、前腕の骨の橈骨、尺骨とともに肘関節を構成します。

上腕骨顆上骨折が起こるのは上腕骨の肘側(遠位部)です。

 

 

〇概説

 

上腕骨顆上骨折は小児で最も発生頻度の高い骨折です。

小児が手をついて転倒し肘関節部に強い痛みを訴える場合この骨折を第一に疑います。

また、骨折後に変形癒合が残りやすいのも特徴の一つです。

上腕骨顆上骨折は受傷した時の状況や骨折後の骨の位置によって伸展型骨折と屈曲型骨折に分類されます。

 

【伸展型骨折】

 

伸展型骨折は肘関節を伸ばした状態(伸展位)で手をついて倒れた際に発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の後方に移動します。

このため、骨折後は上腕が短縮して見えることがあります。

 

【屈曲型骨折】

 

屈曲型骨折は転倒した時に肘をついて発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の前方に移動します。

屈曲型骨折も伸展型骨折と同様に骨折後に上腕が短縮して見得ることがあります。

 

 

〇症状

 

伸展型骨折、屈曲型骨折ともに骨折後は肘関節周辺に出血による腫れ(腫脹)が現れます。

 

また肘関節を動かすことが難しくなり、動かすと痛み(運動時痛)が出現します。

 

また、合併症として血管損傷、神経損傷、骨折が生じたときの外力や骨折後の骨片転位による皮膚損傷が起こることがあります。

 

特に血管損傷は阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を引き起こすこともあるので注意が必要です。

 

 

☆阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)とは骨折によって発生する腫脹により血流が障害され前腕屈筋群の変性や壊死、正中神経麻痺や尺骨神経麻痺が起きる状態を指します。

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を見逃すと筋肉の変性・壊死、神経障害が残ってしまいます。

 

万が一骨折後に阻血症状(疼痛・蒼白・知覚障害・運動麻痺・拍動消失)がみられた場合は早急に対処してください!

 

 

中之口いのまた接骨院では超音波骨折治療器【LIPUS(ライプス)】を使用して骨折部にアプローチしていきます。 【LIPUS(ライプス)】は低出力パルス超音波の音圧効果により骨折部位の骨形成を促進し骨折の治癒までにかかる期間を約40%短縮します!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

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【肘部管症候群】

2021.09.02 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です。

 

 

新潟県はコロナの影響で9月3日から9月16日までの間、

県立の施設が使えず部活動ができなくなると発表されました。

 

そんななかみなさんはどのように過ごそうか考えていますか??

 

この部活ができない時だからこそ、ケガを集中的に治したり、

休み明けに周りと差をつけるためのトレーニングを

私たちいのラボの接骨院とジムでお手伝いできたらなと思っています!

 

もしも、今ケガで悩んでいたり、

休みの間に体がなまってしまわないか心配、

この期間の間にパフォーマンスUPのために何かしたいなど、

お悩みや、質問があればお気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

さて、今日は【肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)】についてお話しします!

 

まず肘部管とは肘の内側の部分で、尺骨神経(しゃっこつしんけい)という神経が通っています。

肘部管症候群は、

その尺骨神経という神経が痛むことで腕から指の先までがしびれたり、

進行すれば手の筋肉が痩せてきたりする疾患になります!

 

ではここから肘部管症候群について詳しくお話しします。

 

肘部管症候群は肘の内側で、尺骨神経が圧迫や牽引されることで起こります。

圧迫や牽引の原因として、以下のようなものがあります。

・幼少期の骨折による腕の変形

・野球や柔道などのスポーツ

・長時間の運転

・神経を固定する靭帯による圧迫

・ガングリオン(良性腫瘍)による圧迫

・加齢による肘の変形

・長時間の運転

・慢性関節リウマチ   など、

様々な病気が原因となって発症することが多いようです。

 

症状は、小指・薬指(小指側)において痺れなどを感じることがあります。

手のひらと手の甲どちらも尺骨神経が通っているので痺れは広範囲に渡ります!

薬指(中指側)・中指・人差し指・親指の感覚は保たれている事が多いです!

 

肘を曲げているなど、尺骨神経への刺激が強くなり症状も強くなります。

 

また、症状が進行してしまうと、

尺骨神経が支配する手の筋肉が麻痺し、

広範囲に萎縮する事で骨が浮き出るように見えることがあります。

 

運動機能としては、

指を伸ばそうとしても完全に伸ばせないことや、

ボタンかけなど細かい動きが出来ないといった症状が出るため、

日常生活でも支障が出ることがあります。

 

これを放置しておくと、

・握力の低下

・手の変形

・完全な回復が不可 このようなことにつながります。

 

そのため早めの受診をおすすめしています。

 

当院では、まず問診で症状や、患者様の日常生活などから原因となったものを聞き取ります。

次に検査を行います。

感覚の異常や筋力の低下を調べます。

また肘部管症候群に特徴的なサインがあるかどうかなど確認します。

 

その上で肘部管症候群と判断した場合、

患者様一人ひとりに合った施術を行い、早期改善を目指します。

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、

お気軽にお問い合わせください!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

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五十肩(肩関節周囲炎)

2021.08.30 | Category: 未分類

こんにちは!

本日五十肩の紹介です♪

 

五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)とは

肩の関節が痛み、関節の動きが悪くなるものです。

中年以降、特に50歳代の方に多く発症します。

日常生活の動きで

・髪を乾かす

・服を着る

・ものを取ろうとする

・背中に手が回せない

など普段の生活動作の中で肩の関節を動かした際に運動により激しく痛みを感じる、夜中に眠れないくらいに肩にズキズキとした痛みを感じたり、加齢により肩関節の周囲に炎症が起きることが主な原因だといわれています。

五十肩は突然発症します。

棚に置いてある物を取ろうとした時や服を着ようとした時、ゴルフのスイングをした時などに

・突然肩に激しい痛み

・しびれ

を感じたりして発症します。

症状は人それぞれ重症度は違いますが、 50代以上の患者様の来院が多です。

年齢の積み重ね(加齢)により肩の関節を構成する骨や軟骨、靭帯、腱などの組織が硬くなり、その組織が炎症を起こして発症することが多いといわれています。

発症する肩は利き腕とは関係がなく、左右どちらかの肩にも起こることがあり、両方の肩が同時に発症することはほぼありませんが、片方の肩が発症した後に、もう片方の肩が痛くなることは少なくありません。

肩の関節の中で、炎症が起きた組織が癒着してしまうとさらに動かしづらくなってしまいます。

また、痛みで肩が動かせず、肩の周りの筋肉や靭帯の血行が悪くなり、肩の関節が硬くなり動かすことが難しくなる場合も多く見られます。

そもそも、関節が変形していたり、軟骨がすり減ってなくなっていたり、腱が切れたりしているなど肩の関節を作っている組織の1つのみが原因の場合には五十肩(肩関節周囲炎)とは区別されています。

病院では、痛みが治まったタイミングで肩の関節を動かすためのリハビリを行ったり、運動療法(痛みの少ない範囲で肩周りを動かすなど)と同時に、の温熱療法(ホットパックや入浴など)で血流を改善して肩の可動範囲を取り戻す治療を行ったりします。

これらの治療でも改善が見られない場合は手術を行う場合もあります。

予防について 肩は関節が大きく動く場所で、肩の関節を作っている筋肉や筋肉に栄養や酸素を運ぶ血管も豊富にある場所だといわれるが、運動不足で肩を動かさなかったり、寒い季節だったりすると肩の血液循環が悪くなることがあり、血流が悪いと五十肩(肩関節周囲炎)は発症しやすくなってしまうので、適度に肩周りや上半身の運動をしたり、お風呂はしっかり肩まで浸かるなどの対策をしておくことなど日頃からの取り組みが予防につながるのでこれからしっかりと予防に取り組んでいきましょう!

 

日常生活における動きを正しく意識することも症状軽減につながるので、

その点もお伝えし、早期改善を目指します!

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

 

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2021.08.28 | Category: 未分類

皆さんこんにちは! 柔道整復師の飯田です!

 

最近は本格的な夏が過ぎ去り秋の気配が少しずつみられる季節になってきましたね。

こうした季節の変わり目や、気温の高低差が激しい時期は体調を崩しやすくなるので気を付けてください!

 

 

今回紹介する疾患は「反復性肩関節脱臼」です。

 

 

肩関節は反復性脱臼が最も多くみられる関節です。

 

肩関節に反復性脱臼が発生しやすいのは肩関節の解剖学的構造による要因が大きいです。

 

今回は肩関節の解剖学的構造も一緒に紹介していきます。

 

 

【肩関節の解剖学的構造】

 

肩関節は「球関節」といわれる関節の種類に分類されます。

 

球関節は人体の各所にありますが大きな関節では肩関節と股関節が当てはまります。

 

上腕の骨の骨頭がボール、その骨頭がはめ込まれる肩甲骨にある関節窩が受け皿となり関節を構成します。

 

肩関節は同じ上腕骨の骨頭(ボール)に比べて関節窩(受け皿)が浅く、小さいため多角的で大きな動きが可能です。

しかしそれゆえに関節の安定性が低く関節唇(関節窩に付着する関節の深さを補うもの)や肩関節周辺の筋肉(腱板)、靭帯でしっかりと補強していないとすぐに脱臼してしまいます。

 

 

また、肩関節は関節の中でもかなりよく動かす関節なので脱臼しやすいといわれています。

 

肩関節の安定性において大きな役割を担っているのは回旋筋腱板(ローテーターカフ)です。 回旋筋腱板は4つの筋肉のことです。

 

 

〇回旋筋腱板

 

・棘上筋

→肩甲骨の背面の上側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を移転させる(横に持ち上げる)作用がある。

 

・棘下筋

→肩甲骨の背面の下側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

・肩甲下筋

→肩甲骨の内面から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を内旋させる(腕を内側に捻る)作用がある。

 

・小円筋

→肩甲骨の背面の外側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

これらに筋肉が様々な要因で損傷してしまうものを腱板損傷といい、発生することで肩関節脱臼のリスクが高まります。

 

腱板損傷については当院のブログで紹介していますのでそちらをご覧ください!

中之口いのまた接骨院「腱板損傷」について

 

 

ここからは腱板損傷などの様々な要因で発生する肩関節脱臼しついて紹介していきます。

 

 

【肩関節脱臼】

 

前述したように肩関節脱臼は非常に高頻度に発生する脱臼で高齢者や小児よりも成人に多く見られます。

脱臼する方向や脱臼後の上腕骨頭に位置によっていくつかの種類に分類されます。

 

 

〇肩関節脱臼の分類

 

・前方脱臼

→外傷により発生する肩関節脱臼の大部分を占める。

また、外傷だけでなく転倒して手をついた際や、ものを投げた時に発生する場合もあります。

脱臼後の上腕骨頭の位置により烏口下脱臼と鎖骨下脱臼にわけられます。

 

・後方脱臼

→肩関節への後方からの外力によって発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により肩峰下脱臼と棘下脱臼にわけられます。

 

・下方脱臼

→前方脱臼と同様な機序で発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により腋窩脱臼と関節窩下脱臼にわけられます。

 

・上方脱臼

→非常にまれ 脱臼した上腕骨頭が烏口突起の上に移動するため烏口突起上脱臼ともいわれる。

 

 

肩関節脱臼が発生すると肩関節のふくらみが消失することがあります。

 

脱臼の受傷後再度脱臼を繰り返すことを反復性肩関節脱臼という。

特に前方脱臼の受傷後に発生しやすい。

最初に脱臼を受傷した年齢が10歳代~20歳代の場合、脱臼と同時に発生する軟部組織損傷や身体活動量の多さから再脱臼を発生しやすいです。

 

再脱臼が多い軟部組織損傷にはバンカート損傷(外力による関節唇の損傷)や、ヒルサックス損傷(上腕骨頭後外側の陥凹)が挙げられます。

 

 

日常生活で方が緩い感じがする、頻繁に肩が外れる感じがするなどの症状がある方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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【胸郭出口症候群】

2021.08.26 | Category: 未分類

 

みなさんこんにちは!!

柔道整復師の笠原です!

 

パラリンピックが始まりましたね!

まだ始まったばかりなのに感動感動ですT^T

コロナが心配ではありますが、頑張って欲しいですね!!

 

新潟県もコロナ感染者の人数が150人を超えています。

ワクチンを打った方でも感染するので対策をしっかりして、

コロナに負けないように頑張りましょう!!!

 

それでは疾患についてお話しします。

今日は胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)についてお話しします!!

聞き慣れない名前だと思います。

 

これは上肢や肩の運動および感覚に深くかかわる神経や血管が障害を受けて、

肩・腕・手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどが見られる疾患です。

肩こりとして自覚することもあります!

 

 

胸郭出口症候群になりやすい人の特徴としては、

・なで肩の女性

・筋肉を鍛えた男性

・20〜30代

・仕事で重い荷物を持つことの多い人

・手を高く上げることの多いスポーツ

(バレーボール・野球・テニス・バドミントンなど、、、)

 

   このような人がなりやすいと言われています!!!

 

 

原因は、、、

首には、神経や血管、筋肉など多くの組織が存在しています。

腕を支配する神経や血管は胸郭出口と呼ばれるところを通り、 首〜腕に向かって走行しています。

 

ここを通る大事な神経として腕神経叢という神経があります。

主要血管は鎖骨下動脈、鎖骨下静脈が通ります。

この血管や神経が障害を受けて、肩・腕・手に症状が出ます。

ではなぜ障害を受けるのでしょうか。

 

胸郭出口とは身体の構造上3つの狭い空間があります。

① 前斜角筋(ぜんしゃかくきん)と中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)の間

   これは首の筋肉(斜角筋)が3つに別れているその間の狭い空間です

 

 ② 鎖骨と肋骨の間

 

③ 胸の筋肉(小胸筋)と肩甲骨との間

 

これをそれぞれ、

斜角筋(しゃかくきん)症候群

肋鎖(ろくさ)症候群

小胸筋(しょうきょうきん)症候群

 

これを総称して胸郭出口症候群といいます。

 

こうした狭窄部を通るので神経や動脈、静脈が圧迫される可能性が高いです

 

もう一つ、頸肋(けいろく)と言われるものも原因になります。

これは首の骨から出ている肋骨の遺残したもので先天的なものになります。

これがあるとより一層圧迫を受けやすいため症状が出やすくなります。

 

では次に症状です。

主に神経症状と血管症状があります。

 

神経症状では、

首・肩・腕にしびれ、ちくちくするなどの症状が現れます。手先や体幹に見られることもあります。

この症状が持続すると、

握力の低下、ボタンをかけづらいなど細かい動きがしにくいなどの症状がでます。

 

血管症状では、

皮膚が白や青紫色になったり、痛みや感覚に異常がでます。

 

当院では、 まず問診を行い、普段の生活や負担のかかる動作など原因を探します。

また、いくつか検査を行い胸郭出口症候群かどうかを判断します。

 

検査の結果、胸郭出口症候群であれば

原因となった狭くなった隙間を広げ、圧迫を減らすよう施術いたします。

胸郭出口症候群でなかった場合、患者様一人一人に合わせた施術を行います!

 

日常生活における動きを正しく意識することも症状軽減につながるので、

その点もお伝えし、早期改善を目指します!

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

 

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腰痛・ぎっくり腰

2021.08.14 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

お盆になって外出する機会が増えたと思いますが、熱中症対策と新型コロナウイルスの感染対策を忘れずに行きましょう。

 

 

皆さんは腰痛ぎっくり腰でのお悩みはありませんか?

 

ある調査によると腰痛の生涯有病率は男女ともに80パーセントを超えています。

調査の結果にもあるように一生のうちでほとんどの人が腰痛に苦しんでいます。

 

ですが皆さんは腰痛やぎっくり腰がどのようにして発生するかご存じでしょうか?

知らない人がほとんどだと思います。

 

今回はそんな腰痛やぎっくり腰がどのようにして発生するのか、どう対処すればいいのか、予防策などを紹介していきます!

 

 

〇腰痛

 

一般的な腰痛の正式な名前は「筋・筋膜性腰痛」といいます。

 

筋・筋膜性腰痛の主な原因は・・・

・野球やゴルフでのピッチングやスイング、前傾姿勢

・バレーボールでのジャンプの着地動作の繰り返し

・スポーツ中の無理な体勢

・長時間のデスクワーク

・中腰での長時間作業による慢性的疲労

 

これらによって筋肉や筋肉の表面を覆う筋膜に傷がついたり、筋肉が緊張し過剰に働いたりすることで体の動きが悪くなり痛みが出現します。

 

痛みが発生するのは筋膜に多くのセンサーがあるからです。

筋膜のセンサーは筋膜の動きが悪くなったり、過剰な筋緊張によって筋膜が引っ張られ続けられることによって反応して痛みを生じます。

 

症状は運動時の痛みや、背面にある脊柱起立筋や胸腰筋膜の周辺の痛みや圧痛がみられます。

 

何か特定の動作で強い痛みが出るというよりは、日常生活でなにをしていても痛みを感じることが多いです。

 

同じような痛みのある疾患に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がありますが、筋・筋膜性腰痛ではこれらと違い、画像検査での骨の変形や神経症状がみられないのが特徴です!

 

 

〇ぎっくり腰

 

ぎっくり腰は正確名称は「急性腰痛」と言って急性に発生する腰痛の総称です。

 

欧米では突然激しい痛みが出現することから「魔女の一撃」と呼ばれています。

 

腰部に大きな負担がかかった時に起きやすいです。(重いものを持ち上げたとき、腰を捻ったとき、など)

これらの場合に加えて朝起きた直後やなにもしていないときに当然発生することもあります。

 

また、過去に腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症になったことのある人はぎっくり腰になりやすい傾向があります。

 

重症の場合かなり強い症状が出ます。痛みによって動くことはもちろん、寝ることまで辛くなってしまいます。

 

ぎっくり腰かもと思ったらすぐに医療機関に受診しましょう!

 

 

また、ぎっくり腰は症状が軽くなる、無くなると医療機関への受診を辞めてしまう人が多く見られます。症状が改善してもまた再発してしまう可能性があるので根気よく通って、ぎっくり腰になりにくい身体にしていきましょう!

 

 

いががでしたか? ただの腰痛でも様々な原因によって発生しています!

 

中之口いのまた接骨院では当院独自の治療の「筋骨格調整」で、患者様の腰痛の根本的な原因にアプローチして改善をしていきます! 辛い慢性的な腰痛、突然なってしまったぎっくり腰でお悩みの際はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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野球肘

2021.08.21 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

 

東京オリンピックの後半では野球で日本が金メダルを獲得しましたね!

世界の舞台で活躍する選手を目にしてもっと上手くなりたい!と思った選手も多いのではないでしょうか?

 

当院ではスポーツを頑張る選手たちを全力でサポートします!

 

 

今回紹介する疾患は「野球肘」です!

 

野球肘は成長期に投球動作を繰り返すこと(オーバーユース)によって発生します。

 

速い球を投げたり、過剰に投球練習を行ったり、投球動作中に肘が下がったりするなど崩れたフォームで投球を繰り返したりすることで肘関節への負担がかかったり、疲労が蓄積することによって発生します。

 

10~16歳の野球選手の特に投手に多く発生します。

 

小学生の野球選手における野球肘の発生率は20%を超えます。

 

 

〇症状

 

投球時または投球後に肘関節に痛みが発生します。

 

投球時の痛みでは肘関節を外側に捻った時(加速期)、ボールをリリースした時(フォロースルー期)に痛みが発生しやすいです。

 

発症すると肘関節の曲げ伸ばしが制限されることもあります。

 

慢性化しやすいため痛みを感じたら早急に対処する必要があります。

 

またレントゲン、MRI検査を行うことで症状を判断することもあります。

 

 

〇原因

 

主な原因は投球動作の繰り返しによる肘関節への負担の蓄積です。

 

ですが、肘関節の柔軟性低下や肘が下がるなどの悪い投球フォームなどが根本的な原因になっていることもあります。

 

 

〇野球肘の種類

 

・内側型野球肘(内側側副靭帯損傷)

 

発生率が非常に高い 投球動作中に肘関節の内側にかかる引っ張られる力(牽引力)によって発生します。

 

(特に加速期) 小、中学生では肘関節の内側側副靭帯の付着部の骨が損傷されることが多く、骨の成長が終わった高校生以上では骨と骨を繋ぐ靭帯が損傷することが多いです。

 

多くの場合は重症化せず、患部を安静に保つ事で改善していきます。

 

☆子供の骨についての豆知識☆

子供の骨は未成熟で発展途上のため脆くて傷つきやすいです。このため大人の骨には発生しない障害が発生することがあるので注意が必要です。

 

 

・外側型野球肘

 

上腕の骨と前腕の骨が投球動作の時に衝突し関節の表面にある関節軟骨が傷ついて痛みが発生します。

 

発生頻度は低いですが症状が進行してしまうと手術の適応となる場合もあります。

※関節軟骨が完全にはがれてしまった場合は手術の適応

 

初期は痛みがあまりないため本人も気づかずに悪化していることが多いです。

 

少しでも痛みや違和感があったら早めに医療機関に受診しましょう。

 

 

〇治療

 

早期の症状改善の為には投球を中止して、肘関節を安静に保つ事が何よりも大切です。

 

また、ある程度症状が改善してきたら肘関節の不安定感を補うための筋力強化や、肘関節周辺の筋肉の柔軟性を獲得するためのストレッチを行います。

 

肘の痛みがあるまま投球を行っている場合があるので、チーム関係者が選手の身体の状態をしっかりと把握して管理することが重要です。

 

 

〇予防

 

野球の投球動作は、下半身から上肢への一連の流れによって行われます。

 

このため下半身にためた力をしっかりと無理なく無駄なく伝えられる投球フォームを身に着けることが予防への第一歩です!

 

投球後に身体の痛みや異常な疲れを感じる場合は投球フォームを見直してみてはいかがでしょうか。

 

また、身体各部の柔軟性を保っておくことも予防になります。

 

特に肩関節、肘関節、手関節の柔軟性は野球肘の予防にとても重要です!

 

手根屈筋のストレッチや円回内筋のストレッチがおすすめです!

 

当院では患部の治療を行うだけでなく、野球肘の原因となっている要因の改善のサポートをしていきます!

スポーツのケガは早期に治療することが大切です。 痛みや違和感がある場合は中之口いのまた接骨院にお気軽にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

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    午後 3:00~7:00

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腱板損傷について

2021.08.23 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です。

本日は「腱板損傷」について、お話しをしていきたいと思います☺️

 

まず、肩甲骨に付着する回旋筋肩板

・棘上筋

・棘下筋

・小円筋

・肩甲下筋

が骨と骨にはさまれているという解剖学的位置関係と、腱板の加齢による変性がありますので、中年以降のに発症することが多いです。

 

40歳以上の男性に好発します。

発症年齢のピークは60代頃です。

 

症状として

 ・肩の運動痛

・夜間痛

を感じますが、病院への受診理由で1番多いのは夜間痛で睡眠がとれないことが受診理由として多いそうです。

肩の挙上は可能な事もあります。

よく間違われるのが、四十肩・五十肩があります。

受診時に「四十肩なんですけど…」、「五十肩だと思って…」と思ってくる方は少なくありません。

五十肩と違うところは、関節の拘縮(関節の動きが固くなること)が五十肩に比べて少ないことです。

また、 手を挙げる際に

・力が入らない肩

・肩の前上面でジョリジョリという音がする。

などの症状が肩板損傷、断裂に見られる症状です。

明らかな外傷によるものは半分ほどで、残りははっきりとした原因がなく、日常生活動作の中で、断裂が起きたりしています。

男性の右肩に多いことから、肩の使いすぎが原因と言われています。

断裂にも分類があり完全断裂と不全断裂があります。

若い年齢では、野球などの肩を使うスポーツで不全断裂が起こることがあります。

診察では、

・肩が挙上できるか?

・拘縮があるか?

・肩を挙上して肩峰の下で軋轢音があるか?

・棘下筋萎縮

があるか? を調べます。

 

軋轢音や棘下筋萎縮があれば、腱板断裂を疑います。

その場合、接骨院では近くの医療機関をご紹介していますので症状に心当たりのある方はご連絡ください!

※腱板断裂は、放置すると日常生活に大きな支障が出ることがあります。

また、自己判断で誤った処置をすると、かえって悪化させる場合もあります。

症状がある場合は、少しでも早く痛みが無く、健康に過ごすために「肩の専門医」での診察をおすすめします。

適切な診断と治療を受けることが、早く痛みを治す為の最善の選択だと思います!

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中高生スポーツの三角骨障害について

2021.07.19 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です。

 

今週は最高気温30度以上の日が続くと予報が出てましたね💦

毎年、熱中症の方が沢山出ていますので皆さん水分補給を忘れずに!

 

さて今日は三角骨障害についてお話ししていきます。

この症状は、

足関節後方インピンジメント症候群の1つです。

 

つま先立ちやボールを蹴るなどで足の甲を伸ばした状態のときに、

過剰な骨である三角骨が足関節の後で脛の骨(脛骨)と踵の骨(踵骨)の間に挟まれて

痛みが生じることを三角骨障害と呼びます。

 

中高生が多く、

特にサッカーやバレエなどの競技者で三角骨がある中でスポーツを頑張っていて

来院されることが多い傾向にあります。

 

・つま先立ちの姿勢

 

・つま先を伸ばす

 

このような姿勢をとった際に足首の後方に強い痛みを感じます。

三角骨とは、足の関節を構成する距骨言われる骨の後ろにある過剰な骨です。

両足では無く片足に見られることが多い過剰な骨です。

本来ないはずの骨が過剰にある状態の事を言います。

(過剰骨) 多くの場合片足だけに見られます。

検査は 接骨院では 足関節底屈テストなど 病院では 足首を強制的に伸ばして痛みや可動域を、

レントゲンなどで三角骨があるかどうかや足関節の後方の骨の状態を確認により診断されます。

年齢を考慮して治療は基本的に保存的療法を選択します。

 

 

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