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中高生スポーツの三角骨障害について
こんにちは!
柔道整復師の浅井です。
今週は最高気温30度以上の日が続くと予報が出てましたね💦
毎年、熱中症の方が沢山出ていますので皆さん水分補給を忘れずに!
さて今日は三角骨障害についてお話ししていきます。
この症状は、
足関節後方インピンジメント症候群の1つです。
つま先立ちやボールを蹴るなどで足の甲を伸ばした状態のときに、
過剰な骨である三角骨が足関節の後で脛の骨(脛骨)と踵の骨(踵骨)の間に挟まれて
痛みが生じることを三角骨障害と呼びます。
中高生が多く、
特にサッカーやバレエなどの競技者で三角骨がある中でスポーツを頑張っていて
来院されることが多い傾向にあります。
・つま先立ちの姿勢
・つま先を伸ばす
このような姿勢をとった際に足首の後方に強い痛みを感じます。
三角骨とは、足の関節を構成する距骨言われる骨の後ろにある過剰な骨です。
両足では無く片足に見られることが多い過剰な骨です。
本来ないはずの骨が過剰にある状態の事を言います。
(過剰骨) 多くの場合片足だけに見られます。
検査は 接骨院では 足関節底屈テストなど 病院では 足首を強制的に伸ばして痛みや可動域を、
レントゲンなどで三角骨があるかどうかや足関節の後方の骨の状態を確認により診断されます。
年齢を考慮して治療は基本的に保存的療法を選択します。
中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
☎ 025-375-2231
診療日 月曜~土曜
※土曜日も1日診療しています。
午前 8:30~12:00
午後 3:00~7:00
休診日 日曜祝日、木曜午後
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