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ぎっくり腰について

2022.11.04 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さん、こんにちは!
柔道整復師の佐々木です。
最近は、寒い日が続くようになりました。
気圧の変化や、気温の変化で体調を崩す方もいらっしゃるのではないでしょうか?
体調を崩さないためにも、体調管理をしっかりとしましょう!!

 
 
今回は、ぎっくり腰についてです。
 
【ぎっくり腰とは?】
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と呼ばれていて、重いもの持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまうようなものや、急に椅子から立ち上がったりした時、体を起こそうとする時などにに痛めてしまうものになります。

多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって症状の改善が見られないことや、下半身に痛みや痺れといった症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている場合があります。
 
【ぎっくり腰になりやすい要因は?】
ぎっくり腰になりやすい要因の一つ目が、筋肉が緊張していたり、疲労がたまっていたりすることがあります。
自分の体では意識していなくても筋疲労は起きています。
睡眠や栄養を取ることで筋肉は回復していきますが、運動の負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追い付かず、ある日突然ぎっくり腰が起きてしまうのです。
 
2つ目が骨盤のゆがみです。
立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで筋肉の柔軟性が失われ、姿勢が偏ってしまうことがあります。
こうしたことが筋肉にアンバランスを生み出し骨盤が本来の位置からずれてしまうことで、その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こすのです。
 
3つ目が突然の過負荷です。
これは、若い人やスポーツ選手に多いです。
例えば、高いところから降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など、急激な動きの切り替えの時に、腰に突然の負荷がかかりぎっくり腰を起こしてしまいます。
 
代表的なものを紹介しましたが、ほかにも年齢や体質、生活習慣などの様々な要因が考えられます。
 
 
【もし、ぎっくり腰になってしまったら?】
発症直後の対処法

ぎっくり腰の発症直後は、動くことも立ち上がることもできないのが普通です。
そういった場合は、腰に負担がかからないような姿勢をとるようにします。
また、腰の筋肉、関節、靭帯といった場所に炎症が起きているため、安静にすることが必要です。
ですが、長時間の間、体を動かさないでいると、全身の筋肉が衰えてしまうため、回復が遅れてしまうということがあります。


【ぎっくり腰の予防策】
腰に常に不安がある人は、腰にコルセットやサポーターなどをしておくと、不安なく過ごせます。
では、ぎっくり腰を再発させないためにはどうしたら良いか、いくつか方法を示します。

・朝起きる時、すぐに起き上がらない。まず布団の中で腰を丸めて体をほぐしてから、起き上がるようにしましょう。

・顔を洗うときは、腰を曲げるだけではなく、膝も曲げて腰を落とし、腰にかかる負担を和らげましょう。

・床の上の物を拾うときは、膝も曲げて腰を落とすようにして拾う。

・背筋や腹筋の筋力トレーニング。

・ストレッチで股関節を柔らかくする。

・背筋を伸ばして姿勢を良くする意識を持ちましょう。

これらの事を意識してぎっくり腰を予防していきましょう。

【当院での治療法】
当院では、当院独自の筋肉と骨格にアプローチをする「筋骨格調整」を行い、ぎっくり腰の原因となっていた部分だけでなく、他の筋肉にもあぷろーちをし、その人に合わせた治療を行っていきます。
ぎっくり腰のお悩みだけでなく、肩、首、膝など様々な症状に対応しております。
ぜひ、ご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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シンスプリントについて

2022.10.22 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
最近、日が暮れはじめるのが早くなってきましたね。
暑い日もあれば寒い日もあり、体の痛みが出やすい時期です。
寒さ対策や乾燥対策を行って体調を整えたり、休日はゆっくり休むなど
免疫力をしっかりと高めていきましょう!


さて、今回はシンスプリントについてお話していこうと思います!
みなさんは学生時代、部活動などでスポーツを行っていた際、
すねの内側が痛くなった経験はありませんか?
すねの内側が痛くなることをシンスプリントといい、
別名"脛骨過労性滑膜炎"とも呼ばれます。
特にランニングやジャンプ、しゃがみなどの動作で痛みを強く感じやすく、
運動中や運動後に痛みが出ることがほとんどです。

シンスプリントは急に過度な運動をしたり、使いすぎ(over use)などによりおこり、
安静にしているとだんだん痛みはひいていきますが、
練習を再開するとまた痛み出すことが多く、
時間の経過とともに疲労骨折となることもあります。
また、疲労骨折とシンスプリントは鑑別がむずかしいので注意が必要です。


では、シンスプリントになりやすい原因はなにかを挙げていきます!

まずは扁平足の人です。
扁平足とは足の裏の土踏まずという隙間(アーチ)がなくなり、たいらになった足のことです。
足のアーチはクッションのような働きをしていて、
これがある事によって歩いたり走ったりした時の衝撃を緩和してくれるのですが、
このアーチが無くなることにより足にかかる負担が増え、痛めやすくなります。
扁平足は他にも腰痛やアキレス腱炎、足底腱膜炎、外反母趾などにも影響を及ぼします。
扁平足を改善するには
・ふくらはぎや足裏のストレッチ
・靴のインソールを変えてみる
・足の筋肉を緩める
・足の指のトレーニング(タオルを引きつけるものなど)
などを行ってみましょう!


また、靴の内側がすり減りやすい人、膝が内側に入っている人も要注意です!
足の裏が外側を向く(回内足)人や膝が内側に入る(X脚)人は
スネの内側が伸ばされるため、後脛骨筋という筋肉が引っ張られ、
シンスプリントになりやすいです。
日頃から足首を動かしやすくしたりふくらはぎのストレッチなどを行い
筋肉を緩めるとシンスプリントの予防になります!

すねの内側の痛みが出始めた時は、原因となった運動の中止、
アイシング、ふくらはぎのストレッチを行いましょう!


"痛いのが当たり前"、"どうせ治らない"、"部活を休めないから"などと諦めていませんか?
当院では、独自のスポーツ治療はもちろん、お家で出来るセルフケアなどもお伝え致します。
痛みが長く続くことによって、痛みを庇うことになり、他のところが痛み出す可能性もあります。

気になる症状がございましたら、ぜひお早めに当院にご相談ください!

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巻き肩について

2022.10.19 | Category: 院長、スタッフの日記

まずはご自身が巻き肩かどうかセルフチェックをしましょう!

もし当てはまっていたら巻き肩の可能性があります。
【セルフチェック】

① 左右の肩の高さが違う 

正面から見たときに左右の肩の高さが違うと巻き肩の可能性があります。 

何もなければ左右の肩先が一直線になって見えますが、
巻き肩になっているとアーチを描いているように見えます。 


② 横から見た時にどちらかの肩が前に出ている 

横から見たときにどちらかの肩先が前に出ているようであれば、
巻き肩になっている可能性があります。 

耳よりも肩が前に出ているかも見てみるといいです。


 ③床に仰向け(上向き)で寝た際に肩が床につかない 

仰向けになったとき肩が床につかず、
肩の後ろ側と床の間に隙間がある場合は、
巻き肩になっている可能性があります。


 【巻き肩によるデメリット】 

①頭痛やだるさ 

②肩こり 

③首こり 

④腕や肩の可動域(動き)が悪くなる 

⑤腰痛 
⑥猫背になってしまう、などの症状が考えられます。

 巻き肩になることで肩が前に向かって内巻きになってしまい、
それに伴い肩甲骨が常に外側に開いてしまう状態になります。

 肩甲骨が外側に開くことで首の筋肉が引き伸ばされてしまい、
血行が悪くなったりして①~④の症状を引き起こします。 

他にも筋肉には適切な長さがあり、
巻き肩によって肩が前に出てしまうことで
筋肉が常に引き伸ばされ適切な長さが保てなくなり、
常に緊張してしまい慢性的な肩こりの原因になりえます。 


⑤に関しては肩と腰では関連性がないと
思われがちですが肩と背中や腰の筋肉は
全てが繋がって成り立っているので
肩の問題か腰にいくこともあれば、その逆もまた然りです。 


⑥に関しても肩が内側に入り、
背筋が丸まることで頭が前に出てしまい
最終的に猫背になってしまう恐れがあります。 


【巻き肩になりやすい状況】

 日常生活の中で巻き肩になりやすい状況は
デスクワークやスマートフォンを利用している時になります。


 肩よりも内側に腕や手が入った状態で長時間、
作業を行うと胸の前の筋肉が緊張したままになってしまい
胸の筋肉が腕などを内側に巻き込んでしまい
巻き肩が進行してしまいます。 


あとはどうしても物事に集中してしまいすと
自然と画面に顔が近くなってしまい、
顔が前に出てしまいます。


 顔が前に出てしまうとバランスを取ろうと
肩も一緒に前に出てしまい巻き肩になってしまいます。 


【当院での治療法】 

当院では大人の患者様に向けた"姿勢改善コース"と
お子様に向けた"子どもINO整体コース"という2つのプランがございます! 


"姿勢改善コース"では最初に患者さまの
立った状態の写真撮らせていただき姿勢評価をさせていただいた上で、
患者さまの体に合わせた当院独自の治療を行い、
最後に再度写真を撮らせていただき姿勢評価と
自宅でもできるトレーニングをお伝えさせていただきます。 

"子どもINO整体コース"では初回にお子様の
立った状態の写真撮らせていただき姿勢評価をさせていただいた上で、
お子様の体に合わせた当院独自の治療と、
姿勢を維持するために大切なインナーマッスルの働きを
上げてくれる楽トレという電気をかけ、姿勢の改善を目指していきます! 


今現在、"子どもINO整体コース"の方は10月中に限り
整体1回¥500の体験会を行なっていますので
ぜひこの機会に1度お試しください!!! 


その他身体の違和感や痛みだったり、
成長痛・産後骨盤矯正など何か少しでも身体に
痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
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肋間神経痛について

2022.09.30 | Category: 院長、スタッフの日記

 皆さんこんにちは!

柔道整復師の佐々木です!
最近は、肌寒い日が続いていますね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけて生活しましょう!!


今回は肋間神経痛についてです。


【肋間神経痛とは?】
肋間神経痛とは病名ではなく、肋骨に沿って走る神経が、何らかの原因で痛むことのことを言います。
肋骨に沿った部分や、背中などに走る痛みが急に出るのが特徴です。


【肋間神経痛の症状とは?】
・せき、くしゃみ、深呼吸で脇腹が痛む

・脇腹や、背中がに電気が走るような痛みがでる

・前かがみや寝返りを打つと痛む

・ストレスや疲れがたまると痛みが出る

・痛みで呼吸がしづらく感じたり、痛みで体が丸まってしまう

こういった症状が特徴になってきます。


【肋間神経痛が出やすい場所と、痛みの特徴】

肋間神経痛は、上半身の右側か、左側のどちらかに 症状が出るのが特徴です。
肋間神経は胸椎と胸椎の間から出る神経のため、背中にもズキズキ、ピリピリするような痛みが出ることがあります。
場合によっては、横になるだけでも痛みがでて、横になって寝ることすらも辛いような痛みになることもあります。


【特発性肋間神経痛と症候性肋間神経痛】

特発性肋間神経痛とは、原因が明らかなものでは無いものをいいます。

症候性肋間神経痛とは、原因が明らかなもので、変形性脊椎症、胸椎椎間板ヘルニア、脊椎腫瘍など脊椎に原因がある場合、また肋骨骨折や肋骨の腫瘍が原因となる場合があります。


【帯状疱疹】
肋間神経痛の代表的なものに「帯状疱疹」があります。
帯状疱疹とは、身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。
この症状に由来して、帯状疱疹という病名がつけられました。

帯状疱疹は疲労やストレスが続くと発症しやすく、特に女性に多い症状の一つです。


【肋間神経痛の予防】

原因がわからない肋間神経痛は、身体の歪みが影響してきている場合多いと言われています。
例えば、机に肘を着いて作業したり、長時間のデスクワークで悪い姿勢が続いたりすると、神経が圧迫されたり、引き伸ばされたりして症状が出てきてしまうのです。

なので、普段から正しい姿勢を保つことが重要になってきます。
ですが、体を支える筋肉であるインナーマッスルが弱ると、正しい姿勢を保つ事が難しくなります。
なので、インナーマッスルを鍛えることがとても重要になってきます。

【当院での治療法】

当院では、筋骨格調整といった当院独自の手技で、筋肉や骨格にアプローチし、治療していきます。

また、インナーマッスルを鍛えることができる「楽トレ」という機械があり、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられる機械があります。


肋間神経痛だけでなく、腰の痛みや、膝の痛みなどの様々な症状にも対応しております。
身体のことで何かお悩みがありましたら、是非お問い合わせください!

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背骨の歪みについて

2022.09.28 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
最近は朝晩と冷える日が多くなってきましたね。
夏の終わりはなぜか寂しく感じてしまいます、、。
体調を崩しやすい時期なので、忙しい日々にも休息をとるようにしましょう!


さて、みなさんは自分の姿勢、気になりませんか?
最近、姿勢が悪いと感じている人が増えてきていると思います。
特に今の時代、コロナウイルスの影響でデスクワークとなった方が増えたり、スマートフォンを使う時間が増えている傾向にあるため、猫背姿勢の方が多くなっていると思います。
猫背姿勢など、背骨が歪むことによって筋肉への負担は大きくなっていき、肩や腰などの痛みにも繋がっていきます。

では、なぜ背骨が歪んでしまうのでしょうか?
実は、日常生活の些細なことが原因になっているかもしれません。
例えば、車の運転時に肘掛けに肘を置き、片手運転をしている方や、座っている時に足を組むことが多い方、スマートフォンの超時間使用などで下を向く時間が多い方など、ちょっとした動作の毎日の積み重ねにより背骨は歪んでいってしまいます。

さらに、背骨が歪む原因の1つとして、インナーマッスルの働きの低下が挙げられます。
インナーマッスルは20歳にピークを迎え、1年歳を重ねるごとに1%ずつ落ちていってしまいます。
インナーマッスルとは、体の奥の方にある筋肉で姿勢を常に保ってくれている筋肉です。
その筋肉の働きが低下していくと、背骨や骨盤に歪みが出てきてしまうため、負担のかかる筋肉が出てきてしまい、体に痛みが出てきてしまいます。
インナーマッスルは自分で鍛えるのが難しい筋肉で、定着しにくい筋肉ですが、1度定着すると落ちにくいというのも特徴の1つです。
インナーマッスルを鍛えることにより、背骨や骨盤が歪みにくい体を作ることができます。


背骨が歪むことにより自律神経の乱れや胃腸の働きの低下、頭痛や倦怠感など体にとって様々な影響を及ぼします。
また、背骨の近くにはたくさんの神経が通っているため、背骨が歪むことで脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなど、痺れや痛みを引き起こす神経症状が出てきてしまうこともあります。

このように、姿勢の悪さは体の様々な症状の原因に繋がっています。
超時間椅子に座る時にはお尻の下にクッションなどを入れてお尻の位置を高くしたり、スマートフォンの使用時間を減らしたり、ふとした時に正しい姿勢を心がけてみるところから始めてみませんか?


当院には、姿勢改善コースという治療方法がございます。1週間に1度の頻度でご来院頂いて、猫背などの原因になっている筋肉と、骨格の歪みに独自の治療でアプローチをしていくものです。
その他にも自宅でできるセルフケアをお伝えしたり、楽トレというインナーマッスルを鍛えるものを使って姿勢の改善を目指していきます!

一人一人に合った無理のない治療計画をたてながら行っていきますので、お悩み等ございましたらお気軽にお問い合わせください!

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肩こりとは?

2022.09.09 | Category: 院長、スタッフの日記

【肩こりってどんな症状?】

肩こりとは首から肩や背中にかけての筋肉が硬くなってしまうことで倦怠感(だるさ)や重く感じたり、場合によっては痛みを感じる症状が肩こりと呼ばれています!


【肩こりに関連する筋肉】

肩こりに関係する筋肉はたくさんありますが、主に

①僧帽筋(首の後ろから始まり背中についている大きい筋肉)

②広背筋(背中から始まり、腰や腕についている大きい筋肉)

③大胸筋(鎖骨や胸骨から始まり腕につく大きい筋肉)などの一見、肩や首がこる、痛いからといってその部位だけが原因とは限らないのです。


【肩こりの原因】

私たちの肩には、常に頭や腕、肩甲骨などの約6~7キロ位の重さが常に負荷としてかかっています。

肩は特に負担のかかりやすい部位ですが。特に日本人は国別で見ても比較的、筋量が少ない部類に入るので余計に肩こりも起こしやすいともいわれています。

その他にも長時間同じ姿勢を取り続けたり、精神的ストレスを感じていたりすると、肩の筋肉が緊張してしまい血液の流れが悪くなり、疲労物質が溜まることで、肩こりになってしまうこともあります!


【肩こりの原因として考えられる要因】

①日常生活が原因の肩こり痛

主に肩こりを引き起こす原因といわれているのが、姿勢の悪さや運動不足、精神的ストレスなどの生活習慣からくるもの。こちらに関しては生活習慣を見直すことで、解消・緩和が挑めます


②関節や骨に原因のある肩こり

五十肩(肩関節周囲炎)

肩関節の周りに炎症が生じる病気です。普通の肩こりとは違い、肩を動かすことで激しい痛みが生じます。


頚椎症・椎間板ヘルニア

頚椎症・椎間板ヘルニアは首や肩の骨に異常が生じる病気になります。

上記の病気の症状として、肩こりに似た症状が出る場合があります!

頸椎症や椎間板ヘルニアの場合は症状が悪化すると後頭部の痛みや背中・手足が重く感じたり、倦怠感や痺れなどの重い症状が現れます。

*上記の病気などが原因となってる場合は速やかに医療機関にて診察が必要となります!!!


【当院での治療法】

今回は肩こりについて書かせていただきましたが序盤に書かせていただいた【肩こりに関連する筋肉】に書かれている通り、肩こりがすごいから方に問題があるだけでなく、実は背中や胸にも原因があったりします。

そのため当院では筋骨格調整治療というコースでは肩こりの場合は肩だけでなくその他にも問題のありそうな部位、背中や胸の方にもしっかりと治療を行わせていただきます!

その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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子供の姿勢について

2022.09.07 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!
柔道整復師の佐々木です。
最近は、暑い日も少なくなり、過ごしやすい日が続いていますね。
ですが、暑い日は熱中症の危険が高まるので、気をつけて過ごすようにしましょう!


さて、今回は子供の姿勢についてです。



【どんな姿勢が悪い姿勢?】

姿勢が悪いと言ってもどんな姿勢が悪い姿勢と呼ばれるのでしょうか?

1.足が床につかずに、ぶらぶらさせている

2.前かがみになって、机に覆いかぶさって字を書いている

3.肘をついている

4.足を組む

5.椅子やソファにもたれかかっている

6.床に座っている時に首が前に出て、背中が丸まっている

7.上半身と下半身が別の方向を向いていて、体がねじれている

こういった姿勢をとっているお子さんは要注意です!


【子供の姿勢が悪くなる原因】

1.筋力低下

最近の子供は家の中で遊ぶことが多くなり、外で遊ぶことが少なくなってきています。
スポーツ庁が行っている調査でも、子供の筋力や、運動能力が低下傾向にあります。

特に背中やお腹の筋肉が低下すると体感を支えられないため、座っていても姿勢が悪くなっていきます。
子供の姿勢が悪くなる原因のひとつに正しい姿勢を保つ筋肉が低下しているのが、原因と考えられます。


2.生活環境の変化

宿題などをする時に、勉強机以外で行っていると、姿勢が悪くなる原因になる可能性があります。
例えば、ダイニングテーブルで勉強をしている場合、周りにある物が気になり勉強に集中できずに姿勢が崩れてくる可能性があります。
ダイニングテーブルで、勉強する時は周りにもの置かないようにし、周りをスッキリさせることが重要になってきます。

また、現代の子供は座る時間が長くなりました。
学校で長く座って過ごし、家に帰ってからも、勉強やゲーム、テレビを見る時は座って過ごすことが多いため姿勢を保つ筋肉が疲れて、姿勢が崩れることがあります。


3.生活リズムの崩れ

現代の子供は外で遊ぶことが少なくなり、日光を浴びる時間が、少なくなってきています。
日光を浴びることでセロトニンという物質が活発になります。

セロトニンとは、神経伝達物質の1つで、感情のコントロールを担っています。
セロトニンが活発になることで心のバランスを保ちやすくなります。

セロトニンが不足すると、考えがまとまりづらくなったり、イライラしやすくなったり、集中力が低下することがあります。

最初は姿勢が良かったのに、集中力が低下してきて、姿勢が崩れることがある子供は、セロトニンが不足している可能性があります。


【正しい姿勢にするには?】

まず、正しい姿勢とは何でしょうか。
今回は座っている状態の姿勢についてお話します。

1.椅子に深く腰をかけ、お尻を背もたれにつけます。
ただし、勉強など机の上で作業をする時は、浅く腰をかけて身体全体が机の正面になるようにします。

2.足の裏が床に着いていて、膝の角度は90度になっているのが理想です。
机と体の間は、握りこぶし1つ分をあけます。

3.お腹を伸ばすようなイメージで、背筋を伸ばします。

そうすると、軽く背中を背もたれに添わせるような姿勢になり、これが正しい姿勢になります。


他にも、生活習慣の改善をすることも大切です。
なるべく外で遊ぶようにしたり、テレビやゲームの時間を管理したりするなどをして生活習慣を改善していきましょう!


【当院の治療法】
当院の治療としては、姿勢改善プログラムというメニューがあります。
その中で筋骨格調整という筋肉と骨格にアプローチし、骨盤の歪みを治して、姿勢を改善していきます。
また、楽トレといったインナーマッスルを鍛える機械を使って姿勢を保つ筋肉であるインナーマッスルを鍛えます。


お子様の姿勢が気になる方は是非、当院にご相談ください!


中之口いのまた接骨院

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 025-375-2231

診療日 月曜~土曜

     土曜日も1日診療しています。

     午前 8301200

    午後 300700

休診日 日曜祝日、木曜午後

腰痛、肩痛、膝痛、交通事故、むちうち、スポーツのケガ、スポーツ障害なら!

 中之口いのまた接骨院ホームページへ https://inomata-jiko.com/

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このブログは国家資格である柔道整復師の院長 猪股真澄が監修しています

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坐骨神経痛について

2022.08.19 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。
お盆はどのように過ごしましたか?
8月も後半に差し掛かりましたね。
まだまだ暑い日は続くので、水分補給、塩分補給、直射日光を避けるなど、引き続き熱中症対策を心がけていきましょう!


さて、今回は坐骨神経痛についてお話していこうと思います。

坐骨神経は腰からはじまり、お尻から足にかけて通っている神経で、人間のなかでもっとも大きな末梢神経です。この神経がなんらかの原因でつぶされることで痛みやしびれ、足の重だるさなどがおきるものを坐骨神経痛といいます。


では、坐骨神経痛の原因をいくつかお話していきます。

まずは腰痛です。
腰痛といってもさまざまですが、今回は腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症の2つを例としてお話していきます。
腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の横にある大きな神経を椎間板という軟骨がとび出て、つぶされることによりおこる神経症状です。腰椎椎間板ヘルニアは比較的若年層に多く見られ、激しい運動で継続的に椎間板(軟骨)に負荷がかかることによりおこります。その腰椎椎間板ヘルニアの症状の1つとして、坐骨神経痛が挙げられます。

また、腰部脊柱管狭窄症は、靭帯などの背骨の組織が肥厚することで神経がつぶされることによっておこります。この原因は加齢によることが多く比較的中年層以降に多く見られます。腰部脊柱管狭窄症の特徴として、坐骨神経痛と間欠性跛行というものがあります。間欠性跛行とは、歩き続けると痛みやしびれが現れ、座って休むとこれらの症状が緩和してまた歩けるようになるというものです。

これらの例のように、結果的に坐骨神経痛を伴う症状は少なくありません。


次に梨状筋症候群です。
梨状筋とはお尻にある筋肉で、坐骨神経は梨状筋の間を通っています。
梨状筋は、野球やゴルフなどの体を捻るスポーツ、長時間の運転や長時間のデスクワークなどにより硬くなっていきます。梨状筋が硬くなっていくと、坐骨神経の通り道のすき間がなくなり、坐骨神経がつぶされて痛みやしびれがでてくることがあります。
これを梨状筋症候群といい、これにより坐骨神経痛がおこります。
お尻の筋肉は硬くなりやすいため、テニスボールの上に座って前後左右に動いてほぐすだけでも簡単にセルフケアをすることができます!
まずはこれから始めてみてはいかがでしょうか!


坐骨神経痛は再発しやすい症状の1つです。
1度良くなっても、使いすぎや筋肉の硬さが戻ることで痛みが再発する可能性があります。
当院では痛みのある部位以外からアプローチをすることにより、根本から痛みを取り除く独自の治療を行っています。
痛みがとれて終わりではなく、寝てるだけでインナーマッスルを鍛えることの出来る楽トレの設置や、お家でできるセルフケアなどをお伝えし、痛くなりにくい身体づくりを目指します。
さらに体のメンテナンスを行うことにより、痛みの再発防止にも努めています。
心当たりのある方はお気軽にお問い合わせください!




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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
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診療日 月曜~土曜
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    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

このブログは国家資格である柔道整復師の院長 猪股真澄が監修しています

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有痛性外脛骨について

2022.07.29 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさん、こんにちは!
柔道整復師の佐々木です。
最近は暑い日が続いていますね。
自分は、クーラーの効いた部屋にいすぎて、外に出るのが大変になってきてしまいました。
なので、最近は外に出ることを意識して生活しています!
クーラーの効いた部屋にいると夏バテしやすくなってしまうので気をつけましょう!



さて、今回は有痛性外脛骨についてです。




【有痛性外脛骨とは?】

外脛骨とは足を構成する骨のひとつである舟状骨の内側にある余分な骨のことを指します。 
15~20%の人に存在すると言われており、外脛骨障害は思春期の運動量の多くなる時期(10−15歳)の特に女性に多く発症するとされています。 
これに痛みを伴うと有痛性外脛骨となります。
また、成人では捻挫などの外傷が原因で痛みがでることもあります。



【どんな人に多いの?】

どんなスポーツでも起こりますが、陸上・サッカー・バスケットボールなどのよく走る競技で多く見られます。


足の骨のひとつである舟状骨は、後脛骨筋と呼ばれるふくらはぎにある筋肉の付着部になっています。
ふくらはぎにある筋肉が運動のしすぎにより疲労し硬くなっていると、後脛骨筋腱が引っ張られ外脛骨に炎症を起こします。
特に外脛骨が突出している形状の人や扁平足があると外脛骨に負担がかかりやすいため、激しい運動をしなくても長時間歩いたり、立ったままの仕事などでも痛みを生じることがあります。



【どんな症状なの?】

有痛性外脛骨は若い年齢のスポーツ障害として見られる疾患の一つですが、成人になって痛みが発症することも少なくありません。 
多くは捻挫をきっかけに、足の内側に痛みが出現しますが、明らかな原因がなく痛みが生じることもあります。 
足の内側には痛みを伴う骨の隆起が認められ、扁平足を伴うことがほとんどです。



【どうやって治すの?】

1.運動を中止する

痛みのある間は運動をやめて、足を休ませます。
炎症が強く熱をもっている場合は、腫れた部分を氷嚢で冷やすことが重要です。


2.ストレッチや筋力強化

痛みを軽減させることや再発を予防する上で足の裏の筋力強化や、脚の筋肉の疲労をとり、ストレッチをして柔らかくすることもとても重要です!


3.靴のチェック

靴のチェックも大切です。
患部を圧迫するような靴は避け、幅広い靴やパッドを使用するようにしましょう!




【当院での治療法】

当院では、スポーツ外傷に特化した特別な治療を行っており、筋膜という筋肉を包んでいる膜の癒着をとり、筋肉の動きを良くするような治療を行っております!
さらに、家でもできるセルフケアもお伝えしております!


有痛性外脛骨の他にもセーバー病、オスグット、ジャンパー膝といった様々なスポーツ外傷も診察できます!

早期に治療を行うことで、早めのスポーツ復帰が望めます。
少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください!


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ストレートネックについて

2022.07.27 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の川本です。

セミも鳴き始め、本格的な夏が始まりましたね!

コロナ禍の中、たくさんの制限があると思いますが、感染対策をしっかり行って1度しかない今年の夏を楽しみましょう!

 

さて、今回はストレートネックについてお話しようと思います。

ストレートネックは、”スマホ首”とも呼ばれています!

みなさん、スマホを見る時猫背になってはいませんか?

長時間下を向きすぎていませんか?

これらが原因でストレートネックになってしまう可能性があります。

 

まずはストレートネックがどんなものなのかご説明していきます。

首の骨(頚椎)はやや前弯しています。 この少しの前弯のおかげで頭を少ない力で支えることができているのです!

しかし、先程述べたように、スマホを悪い姿勢で見ていたりすると、首の筋肉(胸鎖乳突筋)が硬くなります。この状態が長い間続くと、首の前弯がなくなり、真っ直ぐになってしまいます。

これをストレートネックと言います。

また、猫背により骨盤が後傾すると、バランスをとろうとするため首が前に出ます。 この状態が続くことにより、胸鎖乳突筋が硬くなりストレートネックになることもあります。

壁に背中をつけた時に、頭が壁につかない場合はストレートネックかもしれません。

 

では、このストレートネックとは、どんな影響を及ぼすのでしょうか?

1つ目は頭痛です。 頭に運ばれる血液は首の血管を通って運ばれますが、首の筋肉が硬くなることにより、首の血管が狭くなってしまい、運ばれる血液の量が少なくなってしまいます。 これにより、頭痛が誘発されます。

2つ目は肩や首のこりです。 首の前弯により少ない力で支えられている頭が、前弯がなくなることにより普段よりも何倍もの力で頭を支えなければならなくなってしまいます。 これにより、肩や首に負担が多くかかり、こりの影響になります。

また、ストレートネックは寝違えをすることが多いとも言われています。 最近寝違うことが多いなと感じる方は、壁に体をつけて頭がしっかりと壁につくのかチェックしてみてください!

 

ストレートネックはスマホをたくさん利用する今、現代病の1つとしてあげられます。 スマホの利用時に、下を向きすぎないようスマホを目の位置まで持ってきたり、猫背など少しでも姿勢を意識することでストレートネックが改善され、頭痛や肩、首のこりが治ってくるかもしれません!

まずは、スマホの利用の仕方を見直してみることから始めてみませんか?

 

当院では、頭痛で悩む方も多く来院されます。

ストレートネックに限らず、偏頭痛など心当たりのある方はお気軽にお問い合わせください!

 

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