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【膝靭帯損傷】

2021.12.06 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

12月に入りましたね!

朝と夜は大分冷え込むので、路面が凍ることも増えると思います。

冬はとても交通事故が増えるので、当院でも呼びかけや、

交通事故に遭った際の手順のチラシを配ることで注意喚起をしています!

 

時間にゆとりをもって運転する様にしましょう!

 

 

さて、今日は【膝関節靭帯損傷(ひざかんせつじんたいそんしょう)】についてお話しします!

 

膝関節は、大腿骨(ももの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)・脛骨(すねの骨)によって構成され、

4つの靭帯が補強しています。

 

靭帯の種類は、

① 内側側副靭帯

② 外側側副靭帯

③ 前十字靭帯

④ 後十字靭帯    になります。

 

この4つの靭帯はそれぞれ発生機序が異なります。

 

① 内側側副靭帯は膝が外側に強制されることで損傷します。

 

② 外側側副靭帯は膝が内側に強制されることで損傷します。

※この二つの靭帯は接触によるもの(ラグビーや柔道)や非接触によるもの(バスケットボール、バレーボール、スキーなどの膝の内外反が強制されるスポーツ)があります。

 

③ 前十字靭帯は下腿の骨(脛骨)が前に移動することで損傷します。

スポーツ(バスケットボール、サッカー、スキーで多い)のジャンプの着地や、

急な方向転換ら急停止で発生することが多いです。また、交通事故でも発生します。

 

④ 後十字靭帯は脛骨が後ろに移動することで発生します。

転倒で硬いコンクリートなどにすねをぶつける、交通事故でダッシュボードにぶつけるやスポーツにて強い力でスネに衝突する(人・地面)ゴールキーパーに見られることがあります。

 

最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。

また、外側側副靭帯損傷は非常に大きな外力で発生することが多いため、単独損傷は稀です。

 

症状は、

・受傷時のポップ音(断裂した際の音を感じる)

・靭帯からの出血により関節内に血液が溜まることで起こる関節の腫れ

・膝の不安定感や膝崩れ現象が起きます。

 

靭帯損傷であれば、靭帯が傷ついた状態なので、一時的な痛みが出る程度なので、

日常生活に大きな支障は出ず、痛みも次第に引いていきます。

 

靭帯断裂になると、靭帯が完全に切れた状態なので、激しい痛みを伴います。

正座や階段の上り下り、歩行でも痛みを感じ、その後肘関節に不安定感を残すことがあります。

 

 

治療は、保存療法と手術療法があります。

損傷が軽度であれば、

ギプスやシーネで固定をし、安静にすることで治っていくので保存療法でも治療可能ですが、

靭帯は一度断裂してしまうと、自然に元に戻ることができないため、手術療法を必要とします。

 

当院では、いくつかの徒手検査やエコー検査をし、靭帯損傷、断裂と判断した場合、

固定をし、さらに詳しく検査のできる病院へ紹介することも可能です。

 

患者様が安心して治療に移行できるようサポートさせていただきます。

 

もしこのような怪我をしてしまったら、このお話を思い出してみてください。

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

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    ※土曜日も1日診療しています。

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【関節リウマチ】

2021.10.14 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

どんどん涼しくなってきましたね。

先週までは栗の木にセミが止まって鳴いていたのに、、、

半袖の制服の下に長袖を着ないと寒く感じるくらいです。

 

今年は雪が多く降るという話も聞くので雪かきで体を壊したり、

滑って転んで怪我なんて事はないように気をつけて過ごしましょう。

 

また雪の時期の前に、楽トレでインナーマッスルを鍛えるという方もいますので、

興味のある方は受付や担当の先生にお声がけください!!

 

さて今日は、【関節リウマチ】についてお話ししていきます!

 

みなさん一度は聞いたことがあると思います。

 

関節リウマチはどういう疾患なのでしょうか。

 

まず免疫とは通常自分の体に害のあるものに対して攻撃をするのですが、

関節リウマチは自分の体に免疫反応が起こることによって、

自らの体を攻撃してしまう疾患になります。

 

その免疫反応が起こることで、関節の内面を覆う『滑膜(かつまく)』に 炎症が起き、

あらゆる症状が現れます。

 

滑膜に炎症が起こると、滑膜が増殖して周囲の軟骨や骨を溶かし、

関節が長期間炎症状態となることで、

・関節破壊

・変形

・脱臼    などがみられます。

 

関節リウマチになりやすい人の特徴として、

・女性に多い

・30〜40代

(最近の研究では喫煙者) このような人に多いと言われています。

 

詳しい原因は分かっていませんが、環境や遺伝が関係すると言われています。

また、原因の可能性として高いのは喫煙です。

 

 

症状としては、

・関節のこわばり(特に朝強く現れます)

・腫れ

・痛み 手首や手指の関節に症状が現れることが多いですが、

    人によっては股関節や膝関節にも現れることがあります。

 

また、

・微熱

・倦怠感(けんたいかん)

・食欲低下         が起こる場合もあります。

 

関節の炎症が長期間続くと、関節の骨や軟骨が破壊され、

・関節の変形

・脱臼

・関節の強直(こわばる感じ)

・拘縮(曲げ伸ばしがしづらい) このような症状を引き起こします。

 

このような症状は日常生活に支障をきたします。

 

 

 

関節リウマチの検査としては、血液検査や画像検査がありますが、

当院では血液検査や画像検査ができないため、

症状などで関節リウマチが疑われる場合は、 医療機関を紹介いたします。

 

 

また、別の疾患だった場合は患者様ひとりひとりに合わせ治療させていただきます。

関節リウマチかもと思われた方は早い段階で医療機関で受診することをおすすめします。

 

関節リウマチは放っておくと、急速に症状が進むことが近年わかってきています。

 

できるだけ早く発見し、治療に移れるようにすることが重要です!

何かわからないことや身体のご相談ございましたらお気軽にお問い合わせください!

 

それでは今日はこの辺で!!

 

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腸脛靭帯炎とは?どんなスポーツに多い?どんな症状?

2021.11.01 | Category: 院長、スタッフの日記

柔道整復師の浅井です!

今回紹介するのは運動を頑張っている人ほどなってしまう「腸脛靭帯炎」です!

腸脛靭帯炎は長距離走や自転車などの競技者に多く、膝のお皿(膝蓋骨)の少し上の外側に痛みが発生するスポーツ外傷です。

腸脛靭帯はランニング動作で、足を地面についた際、上半身が反対側に傾かないように支える働きや、股関節を外側に挙げる(外転させる)働きがあります。

腸脛靭帯炎は膝関節の曲げ伸ばし(屈伸)の時に、股関節周囲から始まる大腿筋膜張筋や臀筋から始まり、膝の下の骨(脛骨)の外側(Gerdy結節)に付着する腸脛靭帯が、大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)と擦れるとこで、その箇所に炎症が起きて痛みが発生します。

主な症状は・・・ ・ランニング(運動)後の痛み ・膝関節の運動(屈伸)をした時の痛み ですが

初期は症状が軽く、少し休むと痛みが無くなります。

ですが痛みが引くのは一時的で、無理を重ねて症状を悪化させてしまうことが多いです。

症状が悪化すると痛みが強くなり、スポーツのパフォーマンスが落ちるだけでなく、膝関節を曲げ伸ばしすることが難しくなってしまいます。

ではなぜ腸脛靭帯が外側上顆と擦れてしまうのでしょうか?

腸脛靭帯炎には様々な原因がありますが、走りすぎや、歩きすぎ(オーバーユース)によるものが最も多いです。

大会直前で練習量が増えた、進学して部活動がハードになった、社会人チームに所属したなどの環境の変化により、腸脛靭帯にかかる摩擦ストレスが増えて発生します。

また、これまで運動をあまりしたことのなかった人が急に運動を開始すると股関節を外側に挙げる(外転する)筋力が弱く、腸脛靭帯の柔軟性も低いため上半身を倒れないよう支えるときに大きな負荷が摩擦部にかかり炎症が発生しやすいです。特に小学生から中学に上がる時や中学生から高校に上がる時など春休みや受験により運動をあまりしなかったなど学年が上がり練習での運動量が増えた事での身体への負担がかかり発症しやすくなってしまいます。

きちんと休養を取っていれば悪化することは少ないですが、十分な休養を取らずに無理な運動を重ねると回復が追い付かず、炎症がどんどん悪化して症状がより強く現れます。 そのほかの要因としては、O脚(回内足)や、先天的に大腿骨外側上顆が大きいなどのアライメント異常、腸脛靭帯の柔軟性低下、ランニング動作の時に足底の外側から地面に接地しまうといった悪いランニング動作などがあげられます。 O脚は膝から下が内側に曲がっている状態です。この状態で腸脛靭帯が擦れるとより強い負荷がかかってしまいます。このためO脚の人は腸脛靭帯炎を起こしやすいといわれています。 腸脛靭帯は膝を曲げていくと、約30度曲げたところで大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)を乗り越えて後ろ側に移動します。 この時、腸脛靭帯が緊張しすぎていると乗り越えるときに強いストレスがかかってしまいます。 当院では様々な検査を行い、腸脛靭帯炎の原因となっている筋肉の緊張(硬縮)や骨格の歪みを見つけ出して、根本から改善する当院独自の治療法(筋骨格調整)を用いて施術していきます!この他にも、筋膜へのアプローチや、家で出来るセルフケアをお教えするなど、患者様のお悩みに様々な角度からお応えします! そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体の事でお悩みの方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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2021.10.07 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です^_^

 

だいぶ涼しくなってきました。

朝と夜は寒いくらいで、朝布団から出るのが嫌になってきました、、、

少し前までセミも鳴いてあんなに暑かったのに、

急に涼しくなると 身体が追いつかず体調を崩しやすいのでお気をつけくださいね!

 

さて今日は【母指CM関節症(ぼししーえむかんせつしょう)】についてお話しします。

 

まず母指CM関節の場所になります。

これは手の親指の付け根の関節、ここがCM関節と呼ばれています。

この関節が柔軟に動くため、物をつまむ、握るといった動作が可能になっています。

 

この関節に生じる変形性関節症の一種が、 母指CM関節症になります。

 

まず、母指CM関節症は

・親指を良く使う人

・更年期以降(40〜70歳)

・女性

 

このような人がなりやすいと言われています。

 

 

原因としては

加齢や指の使いすぎによって 親指の付け根の骨と骨の間にある関節軟骨がすり減り、

骨同士の摩擦が起こることで痛みが発生しています。

 

女性に多い原因としては、ホルモンが関係しています。

更年期の女性は閉経を迎え、卵胞ホルモンとも呼ばれる 『エストロゲン』が減少していきます。

エストロゲンの役割として、

女性らしい身体を作る他に、 腱や関節を柔軟に保つ役割を持っています。

そのため、エストロゲンが少なくなる更年期以降は、 関節の炎症が起きやすい時期になります!

 

また、原因不明と言うことも少なくはありません。

 

症状は、

・物をつまむと痛い

・ビンの蓋を開けると痛い

・親指に力を入れると痛い

 

などの症状があります。

 

なにも治療せず、進行すると 親指の付け根付近膨らみ、指が開きにくくなります。

 

さらに進行すると、

親指の指先の関節が曲がり、手首の関節が反り返る

『白鳥の首(スワンネック)変形』が起こる場合もあります。

 

 

当院では、親指の付け根の関節(CM関節)に腫れや痛みがあるか、

どの動作で痛みが出るかなど検査によって、母指CM関節症と判断します。

また、腱鞘炎やリウマチによる関節炎と似ているため、 区別するために、

病院にてレントゲンを撮っていただく場合もあります。

 

治療法は3つあります。

1. 保存療法

2. ステロイド注射

3. 手術

 

当院では保存療法を行なっております。

患者様ひとりひとりに合った施術を見つけ、施術を行なっていきます。

症状によっては手術可能な医療機関を紹介し、

患者様が安心して治療していけるよう心がけています。

 

親指や、手の動きは日常生活では欠かせないため、

少し時間が経っても症状が変わらない、又は悪化するようであれば、

進行する前に、早めの受診をおすすめします。

 

その他手の症状でお困りの方、何か身体のことでお悩みがある方、 お気軽にお問い合わせ下さい!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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【強剛母指】

2021.09.30 | Category: 院長、スタッフの日記

 

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

最近いのまた接骨院の駐車場のあたりに栗が落ちていて、 あぁ秋だなと感じます!

秋晴れも多く過ごしやすい日にちが多かったですね。

しかし台風が近づいてきているので、晴れもいつまで続くか、、、

被害が出ないことを祈ります。

 

また、東京など緊急事態宣言が今日解除されます。

少しずつ減ってきていますが、緊急事態宣言解除後は増える傾向にあるので、

ひとりひとりの気の引き締めが必要ですね!

 

ワクチンを打った方が増え、副反応が大変だった、

何もなかったなど 患者様とお話をしていると反応が人それぞれなので、

これからワクチンを打つ身としてはドキドキします、、、

 

早くコロナのない世の中になって、たくさん旅行に行きたいです^_^

 

お話はこんなところにして、

 

今日は【強剛母指(きょうごうぼし)】についてお話しします!

 

これは乳幼児に起こる手の親指が曲がったまま伸びないような疾患になります。

2〜3歳でお母さんが発見して接骨院や整形外科などを受診することが多いです。

また、6歳を過ぎて受診する方もいます。

 

症状としては、 手の親指の第1関節が曲がったまま伸びなくなります。

親指の付け根の部分にしこりができることがありますが、

これは押しても痛くないのが特徴です。

 

 

はっきりとした原因は不明ですが、

病態としては、 指を曲げる腱は腱が浮かないよう抑える

靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれる トンネルの下を通っています。

 

腱が靭帯性腱鞘の出口付近で太くなり、

トンネルの中に入れなくなることで、 指が曲がらないといった症状が見られます。

また、先天性に指を伸ばす伸筋腱がない場合もあります。

 

詳しく検査をするためには、整形外科を受診し、 保存療法で治るものや、

手術によって靭帯性腱鞘のトンネルを切り、 腱の通りを良くするものがあります。

 

小学生くらいになると、手術をすることが多いので、 一度早めの受診をおすすめします。

 

また、もう一つ【強剛母趾(きょうごうぼし)】というものがあります。

 

何が違うの?とおもいますが、 良く見てみると漢字が違います。

指と趾になっています。

どちらも指という意味ですが、手か足かを指します。

 

強剛母趾は、 足の親指の付け根の部分の関節に痛みと腫れが出るものです。

原因ははっきりとしていませんが、 骨の表面を覆う軟骨がすり減り、

変形性関節症を起こしていることで、 痛みや腫れが見られます!

 

こちらも治療としては保存療法と手術療法があります。

一度お近くの接骨院や整形外科の受診をおすすめします。

 

このような症状でお困りの方、他の症状でお困りの方も、 お気軽にお問い合わせ下さい!!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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へバーデン結節

2021.09.25 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です。

 

9月も後半に入りましたが、皆さん体調など崩していないでしょうか?

いのラボグループでは『楽トレ体験WEEK』と題してインナーマッスルを鍛える事の出来る【楽トレ】の初回検査を、ワンコインで行う事の出来るキャンペーンを9月末まで行っております!

どうしても運動不足になってしまうこれからの時期、インナーマッスルを鍛えることで、ケガ無く健康に過ごしましょう!

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

 

 

今回紹介する疾患は「へバーデン結節」です!

 

指の第1関節の背側にできる膨らみの事を指します。

また、膨らみだけでなく第1関節の変形も発生します。

 

中年以降の女性に多く見られる疾患で、関節リウマチだと思って来院される方が多くみられます。

 

※ここでは遠位指節間関節(DIP関節)を第1関節と表記させていただきます。

 

1802年にこの病気を報告したイギリスの医師 ウィリアム・へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節という名前が付けられました。

 

へバーデン結節は変形性関節症の一種です。

 

※変形性関節症とは関節の表面を覆う関節軟骨の老化や摩耗によって、骨に直接負担がかかってしまい徐々に骨が変形してしまう疾患の総称

 

 

〇へバーデン結節の症状

 

・指先に力が入らない

・第1関節の痛み

→痛みの程度によって手を握ることが困難な場合もある

・第1関節の動きの悪化

・第1関節の周辺の赤い腫れ

・第1関節の変形  

→変形の程度には個人差があり、全員が強い変形をするわけではない

 

第1関節の付近に小さな水ぶくれのような半透明なでっぱりができる事があります。

これをミューカシスト(粘液嚢腫)といいます。

 

 

へバーデン結節が発生する原因は不明です。 ですが、40歳以降の女性に多く発生する傾向があります。このため、発症に女性ホルモンのバランス変調やストレス、ストレスを感じやすい環境・体質が発症に関係しているのではないかと考えられています。

 

また、手を多く使う人は発生頻度が高くなる傾向があります。

 

へバーデン結節で明確な遺伝性は証明されていませんが、母娘、姉妹での発生が多いためご家族にヘバーデン結節の症状がみられた方は指先に過度な負担をかけないよう注意してください!

 

 

へバーデン結節の鑑別疾患として関節リウマチやブシャール結節があります。

これらはヘバーデン結節とは、痛みの場所が違うのでしっかりと検査を行うことで発見することができます。

 

ヘバーデン結節の症状は一般的に数か月~数年で軽快することが多いです。

ただし、変形した関節はもとには戻りません。なので、早期に発見することが大切です。

 

早期に発見した時は第1関節に発生している炎症を鎮めるためにアイシングを行いましょう。しっかりと対処することで早期改善・早期回復が見込めます。

 

 

今秋紹介した症状に心当たりがある人はお早やめにお近くの医療機関にご相談ください!

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肘内障

2021.09.06 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です!

本日は小さいお子様が普段の生活で起こりうる肘の疾患についてご紹介したいと思います。

 

お子様と手を繋いで歩いていてお子様が突然勢いよく走り出し、思いがけず、腕を引っぱってしまう様な場面は子育ての際によくあることです。

 

このような動作が原因で、お子様の片腕が急に動かさなくなることがあります。

 

「腕が抜けた…」

 

「肘が抜けた…」

 

などと感じる様な状態です。

 

あまり知られていませんが、

決して珍しくはない疾患が肘内障(ちゅうないしょう)と呼ばれる疾患です。

 

肘内障は肘関節を構成する 橈骨頭(とうこつとう)が 輪状靭帯(りんじょうじんたい)から 外れかかる亜脱臼を起こした状態です。

では、どの年齢に多いのかと言いますと

輪状靭帯が発達していない 5歳以下のお子さんに多い疾患です。

肘内障の約50%はお子さんの手を引っ張った際に起こります。

その他50%は

・お子様が転んで手をついたとき

・腕をひねったとき

・肘を打ったとき

・洋服を勢いよく脱がせたとき

など、様々な受傷機転があります。

それでは、どの様な症状が出るのか?

・痛がって腕を動かせなくなるため、片腕をだらんと下げた状態になる。

施術に関して、

「肘内障」比較的簡単に整復することができ、麻酔を必要としません。

整復し、関節が元に戻ると、お子様は痛かったことを忘れたかのようにすぐに肘を曲げたりして、手を使うようになります。

しかし、再負傷の可能性もありますので整復後はしばらく様子を見ておく事が大事になります。

当院では、近隣の整形外科と連携して治療を行いますのでご安心してご連絡、ご相談下さい!

 

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上腕骨顆上骨折

2021.09.04 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

新潟県は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県立の公共施設の休止とそれに伴う県立学校の部活動の休止を発表しました。

今まで続けてきた運動や部活動が急にできなくなって不安な人も多いのではないでしょうか。

 

落ち込んでいてもしょうがありません!!

この期間を有効活用し体の状態を万全にしたり更なるパフォーマンスアップをしましょう!

 

いのラボグループのはり灸院・接骨院ではスポーツ外傷の施術を行っております!

また、いのラボグループのジムではジュニアアスリートプログラムでスポーツを頑張る方たちのパフォーマンスアップをお手伝いしています!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

 

 

今回紹介するのは「上腕骨顆上骨折」です。

 

 

〇上腕骨ってなに?

 

上腕骨は肩から肘までの二の腕の部分にある骨で、前腕の骨の橈骨、尺骨とともに肘関節を構成します。

上腕骨顆上骨折が起こるのは上腕骨の肘側(遠位部)です。

 

 

〇概説

 

上腕骨顆上骨折は小児で最も発生頻度の高い骨折です。

小児が手をついて転倒し肘関節部に強い痛みを訴える場合この骨折を第一に疑います。

また、骨折後に変形癒合が残りやすいのも特徴の一つです。

上腕骨顆上骨折は受傷した時の状況や骨折後の骨の位置によって伸展型骨折と屈曲型骨折に分類されます。

 

【伸展型骨折】

 

伸展型骨折は肘関節を伸ばした状態(伸展位)で手をついて倒れた際に発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の後方に移動します。

このため、骨折後は上腕が短縮して見えることがあります。

 

【屈曲型骨折】

 

屈曲型骨折は転倒した時に肘をついて発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の前方に移動します。

屈曲型骨折も伸展型骨折と同様に骨折後に上腕が短縮して見得ることがあります。

 

 

〇症状

 

伸展型骨折、屈曲型骨折ともに骨折後は肘関節周辺に出血による腫れ(腫脹)が現れます。

 

また肘関節を動かすことが難しくなり、動かすと痛み(運動時痛)が出現します。

 

また、合併症として血管損傷、神経損傷、骨折が生じたときの外力や骨折後の骨片転位による皮膚損傷が起こることがあります。

 

特に血管損傷は阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を引き起こすこともあるので注意が必要です。

 

 

☆阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)とは骨折によって発生する腫脹により血流が障害され前腕屈筋群の変性や壊死、正中神経麻痺や尺骨神経麻痺が起きる状態を指します。

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を見逃すと筋肉の変性・壊死、神経障害が残ってしまいます。

 

万が一骨折後に阻血症状(疼痛・蒼白・知覚障害・運動麻痺・拍動消失)がみられた場合は早急に対処してください!

 

 

中之口いのまた接骨院では超音波骨折治療器【LIPUS(ライプス)】を使用して骨折部にアプローチしていきます。 【LIPUS(ライプス)】は低出力パルス超音波の音圧効果により骨折部位の骨形成を促進し骨折の治癒までにかかる期間を約40%短縮します!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

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2021.08.28 | Category: 未分類

皆さんこんにちは! 柔道整復師の飯田です!

 

最近は本格的な夏が過ぎ去り秋の気配が少しずつみられる季節になってきましたね。

こうした季節の変わり目や、気温の高低差が激しい時期は体調を崩しやすくなるので気を付けてください!

 

 

今回紹介する疾患は「反復性肩関節脱臼」です。

 

 

肩関節は反復性脱臼が最も多くみられる関節です。

 

肩関節に反復性脱臼が発生しやすいのは肩関節の解剖学的構造による要因が大きいです。

 

今回は肩関節の解剖学的構造も一緒に紹介していきます。

 

 

【肩関節の解剖学的構造】

 

肩関節は「球関節」といわれる関節の種類に分類されます。

 

球関節は人体の各所にありますが大きな関節では肩関節と股関節が当てはまります。

 

上腕の骨の骨頭がボール、その骨頭がはめ込まれる肩甲骨にある関節窩が受け皿となり関節を構成します。

 

肩関節は同じ上腕骨の骨頭(ボール)に比べて関節窩(受け皿)が浅く、小さいため多角的で大きな動きが可能です。

しかしそれゆえに関節の安定性が低く関節唇(関節窩に付着する関節の深さを補うもの)や肩関節周辺の筋肉(腱板)、靭帯でしっかりと補強していないとすぐに脱臼してしまいます。

 

 

また、肩関節は関節の中でもかなりよく動かす関節なので脱臼しやすいといわれています。

 

肩関節の安定性において大きな役割を担っているのは回旋筋腱板(ローテーターカフ)です。 回旋筋腱板は4つの筋肉のことです。

 

 

〇回旋筋腱板

 

・棘上筋

→肩甲骨の背面の上側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を移転させる(横に持ち上げる)作用がある。

 

・棘下筋

→肩甲骨の背面の下側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

・肩甲下筋

→肩甲骨の内面から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を内旋させる(腕を内側に捻る)作用がある。

 

・小円筋

→肩甲骨の背面の外側から上腕に向かって走行する筋肉で、肩関節を外旋させる(腕を外側に向かって捻る)作用がある。

 

これらに筋肉が様々な要因で損傷してしまうものを腱板損傷といい、発生することで肩関節脱臼のリスクが高まります。

 

腱板損傷については当院のブログで紹介していますのでそちらをご覧ください!

中之口いのまた接骨院「腱板損傷」について

 

 

ここからは腱板損傷などの様々な要因で発生する肩関節脱臼しついて紹介していきます。

 

 

【肩関節脱臼】

 

前述したように肩関節脱臼は非常に高頻度に発生する脱臼で高齢者や小児よりも成人に多く見られます。

脱臼する方向や脱臼後の上腕骨頭に位置によっていくつかの種類に分類されます。

 

 

〇肩関節脱臼の分類

 

・前方脱臼

→外傷により発生する肩関節脱臼の大部分を占める。

また、外傷だけでなく転倒して手をついた際や、ものを投げた時に発生する場合もあります。

脱臼後の上腕骨頭の位置により烏口下脱臼と鎖骨下脱臼にわけられます。

 

・後方脱臼

→肩関節への後方からの外力によって発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により肩峰下脱臼と棘下脱臼にわけられます。

 

・下方脱臼

→前方脱臼と同様な機序で発生する。

脱臼後の上腕骨頭の位置により腋窩脱臼と関節窩下脱臼にわけられます。

 

・上方脱臼

→非常にまれ 脱臼した上腕骨頭が烏口突起の上に移動するため烏口突起上脱臼ともいわれる。

 

 

肩関節脱臼が発生すると肩関節のふくらみが消失することがあります。

 

脱臼の受傷後再度脱臼を繰り返すことを反復性肩関節脱臼という。

特に前方脱臼の受傷後に発生しやすい。

最初に脱臼を受傷した年齢が10歳代~20歳代の場合、脱臼と同時に発生する軟部組織損傷や身体活動量の多さから再脱臼を発生しやすいです。

 

再脱臼が多い軟部組織損傷にはバンカート損傷(外力による関節唇の損傷)や、ヒルサックス損傷(上腕骨頭後外側の陥凹)が挙げられます。

 

 

日常生活で方が緩い感じがする、頻繁に肩が外れる感じがするなどの症状がある方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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腰痛・ぎっくり腰

2021.08.14 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

お盆になって外出する機会が増えたと思いますが、熱中症対策と新型コロナウイルスの感染対策を忘れずに行きましょう。

 

 

皆さんは腰痛ぎっくり腰でのお悩みはありませんか?

 

ある調査によると腰痛の生涯有病率は男女ともに80パーセントを超えています。

調査の結果にもあるように一生のうちでほとんどの人が腰痛に苦しんでいます。

 

ですが皆さんは腰痛やぎっくり腰がどのようにして発生するかご存じでしょうか?

知らない人がほとんどだと思います。

 

今回はそんな腰痛やぎっくり腰がどのようにして発生するのか、どう対処すればいいのか、予防策などを紹介していきます!

 

 

〇腰痛

 

一般的な腰痛の正式な名前は「筋・筋膜性腰痛」といいます。

 

筋・筋膜性腰痛の主な原因は・・・

・野球やゴルフでのピッチングやスイング、前傾姿勢

・バレーボールでのジャンプの着地動作の繰り返し

・スポーツ中の無理な体勢

・長時間のデスクワーク

・中腰での長時間作業による慢性的疲労

 

これらによって筋肉や筋肉の表面を覆う筋膜に傷がついたり、筋肉が緊張し過剰に働いたりすることで体の動きが悪くなり痛みが出現します。

 

痛みが発生するのは筋膜に多くのセンサーがあるからです。

筋膜のセンサーは筋膜の動きが悪くなったり、過剰な筋緊張によって筋膜が引っ張られ続けられることによって反応して痛みを生じます。

 

症状は運動時の痛みや、背面にある脊柱起立筋や胸腰筋膜の周辺の痛みや圧痛がみられます。

 

何か特定の動作で強い痛みが出るというよりは、日常生活でなにをしていても痛みを感じることが多いです。

 

同じような痛みのある疾患に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がありますが、筋・筋膜性腰痛ではこれらと違い、画像検査での骨の変形や神経症状がみられないのが特徴です!

 

 

〇ぎっくり腰

 

ぎっくり腰は正確名称は「急性腰痛」と言って急性に発生する腰痛の総称です。

 

欧米では突然激しい痛みが出現することから「魔女の一撃」と呼ばれています。

 

腰部に大きな負担がかかった時に起きやすいです。(重いものを持ち上げたとき、腰を捻ったとき、など)

これらの場合に加えて朝起きた直後やなにもしていないときに当然発生することもあります。

 

また、過去に腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症になったことのある人はぎっくり腰になりやすい傾向があります。

 

重症の場合かなり強い症状が出ます。痛みによって動くことはもちろん、寝ることまで辛くなってしまいます。

 

ぎっくり腰かもと思ったらすぐに医療機関に受診しましょう!

 

 

また、ぎっくり腰は症状が軽くなる、無くなると医療機関への受診を辞めてしまう人が多く見られます。症状が改善してもまた再発してしまう可能性があるので根気よく通って、ぎっくり腰になりにくい身体にしていきましょう!

 

 

いががでしたか? ただの腰痛でも様々な原因によって発生しています!

 

中之口いのまた接骨院では当院独自の治療の「筋骨格調整」で、患者様の腰痛の根本的な原因にアプローチして改善をしていきます! 辛い慢性的な腰痛、突然なってしまったぎっくり腰でお悩みの際はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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