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【腰痛】下半身の痛みは坐骨神経痛かも? | 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.10.29 | Category: 腰痛,院長、スタッフの日記

こんにちは!

 

柔道整復師の神林です

 

最近一段と寒くなってきましたね(^_^;)

 そんな毎朝

起きると身体が強ばっていて

腰が痛かったりしませんか?

そのような方に出てしまい易い

症状をお話ししていきますね!

 

みなさん、

「坐骨神経痛」

という言葉を聞いたことはありますか?

 

そもそも坐骨神経というのは

脊髄の髄節から伸びている末梢神経のひとつです。

末梢神経は脊髄と全身の体の筋肉の連絡を受け持ち、

全身の運動を制御しているものです。

 

そのうち腰から骨盤、お尻、太ももの裏を通って

足先にまで伸びているのが

坐骨神経と呼ばれる神経で、

人体の中で最大の神経でペン軸ほどの太さがあります。

 

また坐骨神経は皮膚に近い位置を走っているのが特徴です。

皮膚に近いという事は、

圧迫を受けた際の影響が出やすいという意味でもあります。

 

坐骨神経痛とは、「症状」の表現であり、病名ではありません。

 

神経が腰椎の隙間から出て骨盤をくぐり抜け、

お尻の筋肉から顔を出す間のどこかで、

圧迫や絞扼などの障害を受けた為に発症すると言えます。

例えば…

お尻の筋肉で「梨状筋」という筋肉があります

ここで神経が圧迫されていると

「梨状筋症候群」

と呼ばれます

 

 

坐骨神経痛の症状としては

1, 腰の痛み、臀部の痛み

2, 太ももの裏、足へかけての痛み、しびれ

3, 体を動かすと痛みやしびれが悪化する

4, 痛みのため歩行が困難になる

5, 足に力が入らなくなる

6, 足の筋肉が左右で差が出てくる

などがあります

 

坐骨神経はとても長い神経であるため

広範囲に症状を出す可能性がありとても重要です

この神経が、

どの場所で圧迫などで傷害されるかにより

症状の出る範囲や症状も違います

また、坐骨神経痛が起きている場合は、

腰部や臀部の筋肉に緊張がみられることが多いです

 

 

その緊張を取り除いてあげることで

症状も緩和してきます

 

 

当院では

その原因となっている筋肉を見つけ出し

緊張を取り除いていきます

 

 

このような症状でお困りの方は

ぜひ当院に一度いらしてください!

 

 

今回はこの辺で

 

次回はどんなお話でしょう(*^-^*)

 

 

お楽しみに!

 

 

神林

 

 

 

この記事は、国家資格者の柔道整復師 院長 猪股真澄が監修しています。

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