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頚肩腕症候群(肩こり)ってご存知ですか?

2022.05.02 | Category: 院長、スタッフの日記

初めまして、今年の四月に新しく入社致しました。柔道整復師の秋山です! 桜も散り、ゴールデンウィークが始まる中で私は母方の実家で田植えをしています! 久し振りに土に触れるとついつい童心に帰りますね。

 

今回は頚肩腕症候群(肩こり)についてです。

 

【こんな症状を感じたことはありませんか?】

・肩や首周りが重い・だるい・張っている・痛いなど

・腕が重く、手や指先等が冷たく感じる

・運動を行うと肩や腕に痛みが出る

・肩から手にかけてシビレを感じたりする

 

もしかしたらそれは『頚肩腕症候群』かもしれません

 

【頚肩腕症候群とは?】

頸肩腕症候群とは、首や肩・腕・手・指の一部やこれらの全てに、こりや痛み、しびれなどを感じる症状の総称です。

 

【原因は?】

原因としては首、肩、背中にかけて着いている 僧帽筋(そうぼうきん)・肩甲挙筋(けんこうきょきん)・棘下筋(きょっかきん)・菱形筋(りょうけいきん)などのたくさんの筋肉が付いていますが、その筋肉たちが常に強ばった状態が続いてしまいますと筋肉が縮まってしまったまま硬くなってしまいます。

 

筋肉が硬くなることで血管が圧迫され血行が悪くなってしまうと乳酸などの疲労物質が筋肉の中にたまってしまいます。

 

その疲労物質たちが痛み、こりを引き起こしてしまい頚肩腕症候群になってしまいます。

 

【さらに具体的にどんなことが原因になるの?】

・連日、長時間タイピング作業を行った際に手や指の筋肉を使い過ぎた場合

・デスクワークや勉学により長時間同じ姿勢を取り続けた場合

・身体のバランスが崩れた状態で一定時間、動くことなく長い時間じっとしていた場合

・お仕事で細かい作業が求められるなど常に神経を張り詰めて行わないといけないような仕事だったり、何か心配事があって精神的にも疲れている場合

・冷たい空間で体が冷えてしまった、これからの時期であれば夏場エアコンの効きすぎた寒い部屋で体が冷えてしまった場合 などの原因が上げられます。

 

その他には元々、猫背やなで肩だったり首が長く細い方は頭を支える筋肉が弱いことも多く、疲労がたまりやすい傾向にあります。

 

【当院での治療法】 当院では患者さま一人一人にしっかりと問診を行い、患者さまが抱える体の痛み・悩みを細かく把握した上で、的確に施術を行い早期に痛みを取り除くことに努めます。 その他、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など何か少しでも身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

 

中之口いのまた接骨院 〒 950-1341 新潟市西蒲区道上4702 ☎ 025-375-2231

診療日 月曜~土曜     ※土曜日も1日診療しています。    

午前 8:30~12:00     午後 3:00~7:00 休診日 日曜祝日、木曜午後

 

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分裂膝蓋骨について

2021.11.22 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは! 柔道整復師の浅井です。

大谷選手MVP獲りましたね‼️

皆さんはMLB(メジャーリーグ)で活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手はご存知ですか? 大谷選手は日本人離れした身体能力でMLBでも投打の二刀流で大活躍しています。ファンの方も多いのではないでしょうか?

 

 

そんな大谷選手が2019年にあるケガでプレーすることが難しくなり、手術をしていることをご存知でしたか? そのケガとゆうのが今回紹介する「分裂膝蓋骨(ぶんれつしつがいこつ)」です!

 

分裂膝蓋骨は、膝のお皿(膝蓋骨)が2つ以上に分かれている状態を指します。

 

分裂膝蓋骨は成長期(10~17歳)の男性に多く発生しますが、なぜ分裂してしまうのか原因が不明なことが多いです。

 

成長過程での膝蓋骨の形成不全や成長期に激しい運動を行うことで疲労骨折のような現象が起きて発生することもあります。また、膝関節の前面を打った時に生じることもあります。 ですが最も多いのは、生まれつき(先天的に)膝蓋骨が2つ以上に分かれていることが原因です。

 

症状の多くは無症状で痛みを伴わないことが多いです。

このため本人も気づかないことや、膝のレントゲン検査で偶然発見されることもあります。 激しいスポーツ動作などの筋収縮により、もともと(先天的に)分裂していた膝蓋骨部にストレスがかかり痛みが生じることがあります。

このように痛みを生じる分裂膝蓋骨は有痛性分裂膝蓋骨と言われます。

 

【主な症状】

・走行、歩行、ジャンプなどのスポーツ動作(屈伸運動)の痛み

・膝蓋骨周囲(特に外上方)の圧痛

・症状が強い場合は膝蓋骨部に骨の隆起が認められることもある。

 

分裂膝蓋骨には5つの分類があり、この中でも膝蓋骨の外上側が分裂するⅢ型が最も多いといわれています。

Ⅲ型の分裂膝蓋骨で痛みが発生する場合、多くは大腿四頭筋(特に外側広筋)の牽引によって分裂部にストレスがかかり炎症が発生して痛みが生じることが多いです。

また、膝蓋骨が2つ以上に分裂している人の約40%が両膝に分裂があると言われています。

 

当院で分裂している膝蓋骨を取り除くことは出来ませんが、当院独自のスポーツ特別施術で痛みの原因になっている炎症や筋肉の拘縮を取り除くことで、痛みを改善していきます! スポーツによるケガは早期に治療することで、パフォーマンス低下の原因になってしまうので、お早めの受診をおすすめします。

 

そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体に痛みや違和感を感じた時はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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【膝靭帯損傷】

2021.12.06 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

12月に入りましたね!

朝と夜は大分冷え込むので、路面が凍ることも増えると思います。

冬はとても交通事故が増えるので、当院でも呼びかけや、

交通事故に遭った際の手順のチラシを配ることで注意喚起をしています!

 

時間にゆとりをもって運転する様にしましょう!

 

 

さて、今日は【膝関節靭帯損傷(ひざかんせつじんたいそんしょう)】についてお話しします!

 

膝関節は、大腿骨(ももの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)・脛骨(すねの骨)によって構成され、

4つの靭帯が補強しています。

 

靭帯の種類は、

① 内側側副靭帯

② 外側側副靭帯

③ 前十字靭帯

④ 後十字靭帯    になります。

 

この4つの靭帯はそれぞれ発生機序が異なります。

 

① 内側側副靭帯は膝が外側に強制されることで損傷します。

 

② 外側側副靭帯は膝が内側に強制されることで損傷します。

※この二つの靭帯は接触によるもの(ラグビーや柔道)や非接触によるもの(バスケットボール、バレーボール、スキーなどの膝の内外反が強制されるスポーツ)があります。

 

③ 前十字靭帯は下腿の骨(脛骨)が前に移動することで損傷します。

スポーツ(バスケットボール、サッカー、スキーで多い)のジャンプの着地や、

急な方向転換ら急停止で発生することが多いです。また、交通事故でも発生します。

 

④ 後十字靭帯は脛骨が後ろに移動することで発生します。

転倒で硬いコンクリートなどにすねをぶつける、交通事故でダッシュボードにぶつけるやスポーツにて強い力でスネに衝突する(人・地面)ゴールキーパーに見られることがあります。

 

最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。

また、外側側副靭帯損傷は非常に大きな外力で発生することが多いため、単独損傷は稀です。

 

症状は、

・受傷時のポップ音(断裂した際の音を感じる)

・靭帯からの出血により関節内に血液が溜まることで起こる関節の腫れ

・膝の不安定感や膝崩れ現象が起きます。

 

靭帯損傷であれば、靭帯が傷ついた状態なので、一時的な痛みが出る程度なので、

日常生活に大きな支障は出ず、痛みも次第に引いていきます。

 

靭帯断裂になると、靭帯が完全に切れた状態なので、激しい痛みを伴います。

正座や階段の上り下り、歩行でも痛みを感じ、その後肘関節に不安定感を残すことがあります。

 

 

治療は、保存療法と手術療法があります。

損傷が軽度であれば、

ギプスやシーネで固定をし、安静にすることで治っていくので保存療法でも治療可能ですが、

靭帯は一度断裂してしまうと、自然に元に戻ることができないため、手術療法を必要とします。

 

当院では、いくつかの徒手検査やエコー検査をし、靭帯損傷、断裂と判断した場合、

固定をし、さらに詳しく検査のできる病院へ紹介することも可能です。

 

患者様が安心して治療に移行できるようサポートさせていただきます。

 

もしこのような怪我をしてしまったら、このお話を思い出してみてください。

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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腸脛靭帯炎とは?どんなスポーツに多い?どんな症状?

2021.11.01 | Category: 院長、スタッフの日記

柔道整復師の浅井です!

今回紹介するのは運動を頑張っている人ほどなってしまう「腸脛靭帯炎」です!

腸脛靭帯炎は長距離走や自転車などの競技者に多く、膝のお皿(膝蓋骨)の少し上の外側に痛みが発生するスポーツ外傷です。

腸脛靭帯はランニング動作で、足を地面についた際、上半身が反対側に傾かないように支える働きや、股関節を外側に挙げる(外転させる)働きがあります。

腸脛靭帯炎は膝関節の曲げ伸ばし(屈伸)の時に、股関節周囲から始まる大腿筋膜張筋や臀筋から始まり、膝の下の骨(脛骨)の外側(Gerdy結節)に付着する腸脛靭帯が、大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)と擦れるとこで、その箇所に炎症が起きて痛みが発生します。

主な症状は・・・ ・ランニング(運動)後の痛み ・膝関節の運動(屈伸)をした時の痛み ですが

初期は症状が軽く、少し休むと痛みが無くなります。

ですが痛みが引くのは一時的で、無理を重ねて症状を悪化させてしまうことが多いです。

症状が悪化すると痛みが強くなり、スポーツのパフォーマンスが落ちるだけでなく、膝関節を曲げ伸ばしすることが難しくなってしまいます。

ではなぜ腸脛靭帯が外側上顆と擦れてしまうのでしょうか?

腸脛靭帯炎には様々な原因がありますが、走りすぎや、歩きすぎ(オーバーユース)によるものが最も多いです。

大会直前で練習量が増えた、進学して部活動がハードになった、社会人チームに所属したなどの環境の変化により、腸脛靭帯にかかる摩擦ストレスが増えて発生します。

また、これまで運動をあまりしたことのなかった人が急に運動を開始すると股関節を外側に挙げる(外転する)筋力が弱く、腸脛靭帯の柔軟性も低いため上半身を倒れないよう支えるときに大きな負荷が摩擦部にかかり炎症が発生しやすいです。特に小学生から中学に上がる時や中学生から高校に上がる時など春休みや受験により運動をあまりしなかったなど学年が上がり練習での運動量が増えた事での身体への負担がかかり発症しやすくなってしまいます。

きちんと休養を取っていれば悪化することは少ないですが、十分な休養を取らずに無理な運動を重ねると回復が追い付かず、炎症がどんどん悪化して症状がより強く現れます。 そのほかの要因としては、O脚(回内足)や、先天的に大腿骨外側上顆が大きいなどのアライメント異常、腸脛靭帯の柔軟性低下、ランニング動作の時に足底の外側から地面に接地しまうといった悪いランニング動作などがあげられます。 O脚は膝から下が内側に曲がっている状態です。この状態で腸脛靭帯が擦れるとより強い負荷がかかってしまいます。このためO脚の人は腸脛靭帯炎を起こしやすいといわれています。 腸脛靭帯は膝を曲げていくと、約30度曲げたところで大腿骨の外側の出っ張り(外側上顆)を乗り越えて後ろ側に移動します。 この時、腸脛靭帯が緊張しすぎていると乗り越えるときに強いストレスがかかってしまいます。 当院では様々な検査を行い、腸脛靭帯炎の原因となっている筋肉の緊張(硬縮)や骨格の歪みを見つけ出して、根本から改善する当院独自の治療法(筋骨格調整)を用いて施術していきます!この他にも、筋膜へのアプローチや、家で出来るセルフケアをお教えするなど、患者様のお悩みに様々な角度からお応えします! そのほか、姿勢改善や成長痛、産後骨盤矯正など身体の事でお悩みの方はお気軽に中之口いのまた接骨院にご相談ください!

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猫背

2021.10.09 | Category: 院長、スタッフの日記

皆さんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

あっという間に10月です! 日中の日差しは強く暖かいので過ごしやすいですが、朝晩は冷え込んでいます。

寒暖差が激しいので体調には充分気をつけて過ごしてください!

 

中之口いのまた接骨院は開業11周年を迎えることが出来ました!

皆様のご厚情に心より感謝申し上げます。今後ともいのラボグループをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

今回紹介するのは「猫背」です。

 

・鏡を見たときに姿勢が気になる

 

・家族に姿勢が悪いと注意される

 

 

このようなお悩みをお持ちの方は多いと思います。

 

猫背になってしまう原因には諸説ありますが、多くは姿勢を保ち支える「インナーマッスル」が原因だと言われています。

 

近年、健康番組などで多く取り上げられているインナーマッスルですが、みなさんはどのようなものかご存知ですか?

 

人間の筋肉はアウターマッスルとインナーマッスルの2つに分類されます。

 

上腕二頭筋の力こぶや、シックスパックの腹筋は身体の表面にある筋肉はアウターマッスルに分類されます。

アウターマッスルは筋トレで鍛えることのできる筋肉で鍛えれば鍛えるほど力が増していきます。ボディビルダーの方のムキムキの筋肉はアウターマッスルです。

また、アウターマッスルは自分自身の意思で動かすことのできる筋肉です。

 

 

これに対してインナーマッスルは身体の深層にある筋肉です。

インナーマッスルは主に姿勢を支える働きを無意識下で行っています。立っているときや、座っている時もずっとです。 人間が生活している上で常に使い続けられている筋肉なので、インナーマッスルはとても持久力に優れた筋肉なのです。

 

しかし、現代人の多くはこのインナーマッスルがとても弱いと言われています。

それは、昔に比べて生活が便利になったからです。

皆さんも会社への出勤やショッピングモールでの買い物中の移動など車やエスカレーター、エレベーターを使用しませんか?

こうした、歩いたり階段を昇り降りしなくても移動できる便利な物が普及している現代社会では、インナーマッスルを日常的に使う機会が減り、少しずづつ衰えてしまっていったのです。

 

 

現代社会ではインナーマッスルが衰えたことで、姿勢が支えられなくなり猫背や巻き肩、ストレートネックと姿勢不良の人が増え続けています。

また、インナーマッスルはアウターマッスルのように筋力トレーニングで集中して鍛えることが難しく、鍛えるのに長い年月がかかってしまいます。

もちろん通常の筋トレでも鍛えられないわけではありません。

体幹トレーニングといったインナーマッスルを重点的に鍛えるトレーニングも存在します。

 

 

インナーマッスルが衰えて弱くなると姿勢不良だけでなく、肩こりや腰痛、頸部痛といった様々な症状が現れやすくなってしまいます。

また、体を支えることが出来なくなってしまうので転倒のリスクも増加します。

 

高齢者の転倒は骨折の可能性が非常に高くなるので、未来のことを考えて早めにインナーマッスルを強化することをお勧めします!

 

 

中之口いのまた接骨院では姿勢不良の改善はもちろん!インナーマッスルを短期間で効率よく、20分間横になっているだけで鍛えることのできる【楽トレ】も取り扱っております! ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!!

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2021.09.18 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

17日から県立施設の休止とそれに伴った県立学校の部活動の休止が解除されましたね!

学生の皆さんはケガに気を付けて頑張ってください!!

 

 

今回紹介する疾患は【手根管症候群】です!

 

手根管症候群は主に手の痛みや痺れ感を訴える疾患です。

 

手根管とは手首の部分(手関節)にある骨(手根骨)と横手根靭帯(屈筋支帯)で構成されたトンネルのことで、このトンネルには正中神経と指を曲げる(屈曲する)腱が9本通ります。

 

○手根管を構成するもの

・大菱形骨

・舟状骨

・月状骨

・三角骨

・豆状骨

・横手根靭帯(屈筋支帯)

 

 

○手根管を通過するもの

・正中神経

・浅指屈筋腱(4本)

・深指屈筋腱(4本)

・長母指屈筋腱

(・橈側手根屈筋腱)

 

 

手根管症候群では手根管内を走行する正中神経が何らかの原因で障害を受けて痛みや痺れが発生します。

 

正中神経が障害を受ける原因は

 

・手関節付近の骨の骨折

・リウマチの滑膜炎によって手根管内圧が上昇し正中神経の圧迫してしまう

・妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などによるホルモンバランスの変化や、代謝疾患

・ガングリオンなどの腫瘤による正中神経の圧迫

 

などが挙げられますが、発生原因で最も多いのは原因不明の滑膜炎による手根管内圧の上昇によって正中神経が圧迫を受けるものが多いといわれています。

 

また、手根管症候群は中年以降の女性に多く発生します。

理由はいくつかありますが、妊娠や出産、閉経などによるホルモンバランスの変化の影響が大きいといわれています。

その他、女性は家事や育児で手をよく使うので手根管症候群を発症しやすいとも言われています。

 

手根管症候群の症状は、急性期では痛み、痺れが出現します。

この痛み、痺れは明け方に強く、痛みで目を覚ますこともあります。

時間経過とともに症状は軽快します。

また、手を振ったりすると一時的に症状が軽快することもあります。

 

痛みや痺れは正中神経の支配領域に現れます。

親指(母指)、人差し指(示指)、中指(中指)、薬指(環指)の内側が正中神経の支配領域です。

 

手根管症候群を発症している方の多くは「手が痛い、痺れる」とゆう訴えをしますが、細かく調べてみると上記の支配領域のみに症状が現れています。

 

症状が悪化してくると親指(母指)の付け根(母指球)の筋肉がやせ細ってきてきます。

このような状態になってしまうと親指(母指)と人差し指(示指)で「まる(OKサイン)」を作れなくなってしまいます。

 

また、筋肉が弱ってしまうので縫い物などの細かい動きができにくくなってしまいます(巧緻運動障害)。

 

手根管症候群の検査ではチネル徴候やファレンテストなどが行われます。

 

・チネル徴候

手根管の部分を打腱器などでたたくと、正中神経の支配領域に痺れや痛みが出現します。

 

・ファレンテスト

手首の関節(手関節)を手のひら側に直角に曲げて両手の甲を合わせます。

しばらくして痛みの悪化。痺れの出現がみられたら陽性です。

 

 

手根管症候群を発症している方の多くは痛みや痺れがあっても日常生活に大きな支障がないからという理由で医療機関を受診せず、放置している人が多いです。 しかし、手根管症候群は放置して症状が悪化してしまうと次第に日常生活にも影響が出てきます。また、症状が悪化してしまってから治療を行っても完全に回復することが難しいパターンも多くみられます。

今回紹介した症状に少しでも心当たりのある方は早めにお近くの医療機関を受診してください!

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【強剛母指】

2021.09.30 | Category: 院長、スタッフの日記

 

みなさんこんにちは!

柔道整復師の笠原です!

 

最近いのまた接骨院の駐車場のあたりに栗が落ちていて、 あぁ秋だなと感じます!

秋晴れも多く過ごしやすい日にちが多かったですね。

しかし台風が近づいてきているので、晴れもいつまで続くか、、、

被害が出ないことを祈ります。

 

また、東京など緊急事態宣言が今日解除されます。

少しずつ減ってきていますが、緊急事態宣言解除後は増える傾向にあるので、

ひとりひとりの気の引き締めが必要ですね!

 

ワクチンを打った方が増え、副反応が大変だった、

何もなかったなど 患者様とお話をしていると反応が人それぞれなので、

これからワクチンを打つ身としてはドキドキします、、、

 

早くコロナのない世の中になって、たくさん旅行に行きたいです^_^

 

お話はこんなところにして、

 

今日は【強剛母指(きょうごうぼし)】についてお話しします!

 

これは乳幼児に起こる手の親指が曲がったまま伸びないような疾患になります。

2〜3歳でお母さんが発見して接骨院や整形外科などを受診することが多いです。

また、6歳を過ぎて受診する方もいます。

 

症状としては、 手の親指の第1関節が曲がったまま伸びなくなります。

親指の付け根の部分にしこりができることがありますが、

これは押しても痛くないのが特徴です。

 

 

はっきりとした原因は不明ですが、

病態としては、 指を曲げる腱は腱が浮かないよう抑える

靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれる トンネルの下を通っています。

 

腱が靭帯性腱鞘の出口付近で太くなり、

トンネルの中に入れなくなることで、 指が曲がらないといった症状が見られます。

また、先天性に指を伸ばす伸筋腱がない場合もあります。

 

詳しく検査をするためには、整形外科を受診し、 保存療法で治るものや、

手術によって靭帯性腱鞘のトンネルを切り、 腱の通りを良くするものがあります。

 

小学生くらいになると、手術をすることが多いので、 一度早めの受診をおすすめします。

 

また、もう一つ【強剛母趾(きょうごうぼし)】というものがあります。

 

何が違うの?とおもいますが、 良く見てみると漢字が違います。

指と趾になっています。

どちらも指という意味ですが、手か足かを指します。

 

強剛母趾は、 足の親指の付け根の部分の関節に痛みと腫れが出るものです。

原因ははっきりとしていませんが、 骨の表面を覆う軟骨がすり減り、

変形性関節症を起こしていることで、 痛みや腫れが見られます!

 

こちらも治療としては保存療法と手術療法があります。

一度お近くの接骨院や整形外科の受診をおすすめします。

 

このような症状でお困りの方、他の症状でお困りの方も、 お気軽にお問い合わせ下さい!!!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

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肘内障

2021.09.06 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんにちは!

柔道整復師の浅井です!

本日は小さいお子様が普段の生活で起こりうる肘の疾患についてご紹介したいと思います。

 

お子様と手を繋いで歩いていてお子様が突然勢いよく走り出し、思いがけず、腕を引っぱってしまう様な場面は子育ての際によくあることです。

 

このような動作が原因で、お子様の片腕が急に動かさなくなることがあります。

 

「腕が抜けた…」

 

「肘が抜けた…」

 

などと感じる様な状態です。

 

あまり知られていませんが、

決して珍しくはない疾患が肘内障(ちゅうないしょう)と呼ばれる疾患です。

 

肘内障は肘関節を構成する 橈骨頭(とうこつとう)が 輪状靭帯(りんじょうじんたい)から 外れかかる亜脱臼を起こした状態です。

では、どの年齢に多いのかと言いますと

輪状靭帯が発達していない 5歳以下のお子さんに多い疾患です。

肘内障の約50%はお子さんの手を引っ張った際に起こります。

その他50%は

・お子様が転んで手をついたとき

・腕をひねったとき

・肘を打ったとき

・洋服を勢いよく脱がせたとき

など、様々な受傷機転があります。

それでは、どの様な症状が出るのか?

・痛がって腕を動かせなくなるため、片腕をだらんと下げた状態になる。

施術に関して、

「肘内障」比較的簡単に整復することができ、麻酔を必要としません。

整復し、関節が元に戻ると、お子様は痛かったことを忘れたかのようにすぐに肘を曲げたりして、手を使うようになります。

しかし、再負傷の可能性もありますので整復後はしばらく様子を見ておく事が大事になります。

当院では、近隣の整形外科と連携して治療を行いますのでご安心してご連絡、ご相談下さい!

 

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中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後

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上腕骨顆上骨折

2021.09.04 | Category: 院長、スタッフの日記

みなさんこんにちは!柔道整復師の飯田です!

 

新潟県は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県立の公共施設の休止とそれに伴う県立学校の部活動の休止を発表しました。

今まで続けてきた運動や部活動が急にできなくなって不安な人も多いのではないでしょうか。

 

落ち込んでいてもしょうがありません!!

この期間を有効活用し体の状態を万全にしたり更なるパフォーマンスアップをしましょう!

 

いのラボグループのはり灸院・接骨院ではスポーツ外傷の施術を行っております!

また、いのラボグループのジムではジュニアアスリートプログラムでスポーツを頑張る方たちのパフォーマンスアップをお手伝いしています!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

 

 

今回紹介するのは「上腕骨顆上骨折」です。

 

 

〇上腕骨ってなに?

 

上腕骨は肩から肘までの二の腕の部分にある骨で、前腕の骨の橈骨、尺骨とともに肘関節を構成します。

上腕骨顆上骨折が起こるのは上腕骨の肘側(遠位部)です。

 

 

〇概説

 

上腕骨顆上骨折は小児で最も発生頻度の高い骨折です。

小児が手をついて転倒し肘関節部に強い痛みを訴える場合この骨折を第一に疑います。

また、骨折後に変形癒合が残りやすいのも特徴の一つです。

上腕骨顆上骨折は受傷した時の状況や骨折後の骨の位置によって伸展型骨折と屈曲型骨折に分類されます。

 

【伸展型骨折】

 

伸展型骨折は肘関節を伸ばした状態(伸展位)で手をついて倒れた際に発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の後方に移動します。

このため、骨折後は上腕が短縮して見えることがあります。

 

【屈曲型骨折】

 

屈曲型骨折は転倒した時に肘をついて発生します。

肘側の骨片(遠位骨片)は上側の骨片(近位骨片)の前方に移動します。

屈曲型骨折も伸展型骨折と同様に骨折後に上腕が短縮して見得ることがあります。

 

 

〇症状

 

伸展型骨折、屈曲型骨折ともに骨折後は肘関節周辺に出血による腫れ(腫脹)が現れます。

 

また肘関節を動かすことが難しくなり、動かすと痛み(運動時痛)が出現します。

 

また、合併症として血管損傷、神経損傷、骨折が生じたときの外力や骨折後の骨片転位による皮膚損傷が起こることがあります。

 

特に血管損傷は阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を引き起こすこともあるので注意が必要です。

 

 

☆阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)とは骨折によって発生する腫脹により血流が障害され前腕屈筋群の変性や壊死、正中神経麻痺や尺骨神経麻痺が起きる状態を指します。

阻血性拘縮(フォルクマン拘縮)を見逃すと筋肉の変性・壊死、神経障害が残ってしまいます。

 

万が一骨折後に阻血症状(疼痛・蒼白・知覚障害・運動麻痺・拍動消失)がみられた場合は早急に対処してください!

 

 

中之口いのまた接骨院では超音波骨折治療器【LIPUS(ライプス)】を使用して骨折部にアプローチしていきます。 【LIPUS(ライプス)】は低出力パルス超音波の音圧効果により骨折部位の骨形成を促進し骨折の治癒までにかかる期間を約40%短縮します!

 

興味のある方はお気軽にご相談ください!

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五十肩(肩関節周囲炎)

2021.08.30 | Category: 未分類

こんにちは!

本日五十肩の紹介です♪

 

五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)とは

肩の関節が痛み、関節の動きが悪くなるものです。

中年以降、特に50歳代の方に多く発症します。

日常生活の動きで

・髪を乾かす

・服を着る

・ものを取ろうとする

・背中に手が回せない

など普段の生活動作の中で肩の関節を動かした際に運動により激しく痛みを感じる、夜中に眠れないくらいに肩にズキズキとした痛みを感じたり、加齢により肩関節の周囲に炎症が起きることが主な原因だといわれています。

五十肩は突然発症します。

棚に置いてある物を取ろうとした時や服を着ようとした時、ゴルフのスイングをした時などに

・突然肩に激しい痛み

・しびれ

を感じたりして発症します。

症状は人それぞれ重症度は違いますが、 50代以上の患者様の来院が多です。

年齢の積み重ね(加齢)により肩の関節を構成する骨や軟骨、靭帯、腱などの組織が硬くなり、その組織が炎症を起こして発症することが多いといわれています。

発症する肩は利き腕とは関係がなく、左右どちらかの肩にも起こることがあり、両方の肩が同時に発症することはほぼありませんが、片方の肩が発症した後に、もう片方の肩が痛くなることは少なくありません。

肩の関節の中で、炎症が起きた組織が癒着してしまうとさらに動かしづらくなってしまいます。

また、痛みで肩が動かせず、肩の周りの筋肉や靭帯の血行が悪くなり、肩の関節が硬くなり動かすことが難しくなる場合も多く見られます。

そもそも、関節が変形していたり、軟骨がすり減ってなくなっていたり、腱が切れたりしているなど肩の関節を作っている組織の1つのみが原因の場合には五十肩(肩関節周囲炎)とは区別されています。

病院では、痛みが治まったタイミングで肩の関節を動かすためのリハビリを行ったり、運動療法(痛みの少ない範囲で肩周りを動かすなど)と同時に、の温熱療法(ホットパックや入浴など)で血流を改善して肩の可動範囲を取り戻す治療を行ったりします。

これらの治療でも改善が見られない場合は手術を行う場合もあります。

予防について 肩は関節が大きく動く場所で、肩の関節を作っている筋肉や筋肉に栄養や酸素を運ぶ血管も豊富にある場所だといわれるが、運動不足で肩を動かさなかったり、寒い季節だったりすると肩の血液循環が悪くなることがあり、血流が悪いと五十肩(肩関節周囲炎)は発症しやすくなってしまうので、適度に肩周りや上半身の運動をしたり、お風呂はしっかり肩まで浸かるなどの対策をしておくことなど日頃からの取り組みが予防につながるのでこれからしっかりと予防に取り組んでいきましょう!

 

日常生活における動きを正しく意識することも症状軽減につながるので、

その点もお伝えし、早期改善を目指します!

 

もしこのような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

それでは今日はこの辺で^_^

 

 

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