今回は緊張型頭痛についてです。 [緊張型頭痛とは?] 両側の後頭部から首にかけて起こり、締めつけられるような鈍い痛みが特徴です。 痛みは徐々に起こり比較的長く続き、慢性的な痛みになる事が多いです。 我慢できるような痛みが特徴です。 [緊張型頭痛の原因とは?] 頭の周りの筋肉や肩、首の筋肉が凝り固まることで起きます。 筋肉の緊張により頭周りや肩、首の血流が悪くなることで血管が圧迫されて起きると言われています。 他には、長時間のパソコン作業、携帯の使用、ゲーム、車の運転など長時間下を向いている事が多い事も原因の一つになります。 それに加えて疲労や体の冷えなどの身体的ストレス、仕事での不安やプレッシャーなどの精神的ストレスも筋肉や血管の緊張を高めるため頭痛を引き起こす原因の一つになります。 また、枕の高さが合っていないと首への負担が増えるので原因の一つになります。 [緊張型頭痛の症状とは?] 頭の両側や後頭部の辺りが圧迫されているような痛みが特徴です。 はち巻きをきつくしているような感じ、サイズの小さい帽子を被っているような感じと表現される事が多いです。 疲労が溜まってくる夕方くらいから症状が出てくる人もいます。 また、吐き気やめまいなどの頭痛以外の症状はでないことが多いです。 [緊張型頭痛の対処法とは?] 姿勢を良くして、長時間同じ姿勢を取らないようにしましょう。 首、肩が凝っている人はストレッチや温めたりなどで凝りをほぐして血行を良くしましょう。 頭痛が始まったらストレスが加わることをやめて気分転換をしましょう。 他の頭痛の種類について。 [片頭痛とは?] なんらかの理由で血管が急に拡張する事で起きる頭痛です。 こめかみから目にかけて心臓の拍動に合わせてズキズキする拍動性の痛みや目がチカチカする(閃輝暗点)が特徴です。 体を動かして頭の高さや位置を変えると痛みが増す事があります。 入浴などで温めると血管が拡張してしまうので痛みが増してしまいます。 なので冷たいものを痛む場所に当てることで血管を収縮させて痛みをやわらげる事が効果的です。 また、チョコレート、チーズ、ハム、赤ワイン、ストレスなどは痛みを誘発すると言われるので取りすぎには注意が必要です。 [群発性頭痛とは?] 原因は明らかにされてはいませんが、片側の目の奥の激痛が起こるのが特徴です。 他に、目の充血、涙鼻水が止まらないといった症状も伴います。 20〜40代の男性に多いと言われています。 症状が出たら、出来るだけ早く専門の病院を受診する事をオススメします。 [緊張型頭痛に対して当院の治療法] 当院では、筋骨格調整という治療法で痛いところ以外からも原因を見つけて痛みを改善するだけでなく根本的に治療することができます! 頭痛の症状はもちろんですが他に腰痛や肩こりなどいろいろな症状に対応してます。 身体の痛みや不調でお悩みの方はぜひ一度お問合せください!!
中之口いのまた接骨院
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