こんにちわ、中之口いのまた接骨院です!
今回は「雪道で足にかかる負担」についてのお話です。
雪道は、普段のアスファルトの道と違って、滑りやすいですよね。
まるでスケートリンクの上を歩いているみたい。だから、歩くときにはいつもより力が必要になります。
例えば、
・バランスを取るのが大変
滑らないように、身体全体でバランスを取ろうとするので、足首や足の裏の筋肉をたくさん使います。
これは、綱渡りをしている人のように、バランスを保つために常に力を入れている状態です。
・踏ん張る力が必要
滑りやすい道で前に進むためには、地面をしっかり踏ん張る力が必要です。
この時、太ももやふくらはぎの筋肉が頑張って働きます。まるで、重い荷物を持ち上げようとしている時と同じくらい力を使っているかもしれません。
・いつもと違う歩き方
滑らないように、ちょこちょこ歩いたり、ペンギンのように歩いたりすることがありますよね。
こういった普段と違う歩き方は、足のいろんな部分にいつもと違う負担をかけます。
・転倒の危険
万が一転んでしまったら、足に大きな衝撃がかかることがあります。
これは、高いところから飛び降りた時と同じように、足に大きな負担がかかります。
これらのことから、雪道を歩くときには、普段よりも足に大きな負担がかかっていることが分かりますね。だから、雪道を歩いた後は、足が疲れたり、筋肉が痛くなったりすることがあるのです。
もし、雪道を歩いている時や、後に足が痛くなったり、違和感を感じたりする場合は、我慢せずにお気軽に中之口いのまた接骨院にご連絡ください。
中之口いのまた接骨院
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