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足底腱膜炎/足底筋膜炎

2021.07.12 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

こんばんは!

柔道整復師の浅井です。

 

昨日、今日と凄い⚡️カミナリ⚡️ですね💦

昨日は高校野球の応援へ行こうと思っていたのですが、あいにくの雨で中止☔️

浅井家の愛犬の福ちゃんはカミナリの音で怯えて震えていました😅

大雨警報も出ている地域がありますので油断せず情報を確認しながら気をつけ過ごしましょう!!!

 

 

 

 

 

さて、本日は足底筋膜炎、足底腱膜炎についてお話ししていきます❗️❗️❗️

 

 

 

 

かかとの骨の内側底面にくっついている足底腱膜に繰り返し引っ張る力が加わりその付着部に腱膜炎や骨膜炎が生じてしまい痛みが出る疾患です。

また、腱の摩擦を軽減する作用のある滑液包と呼ばれる組織の炎症の場合もあります。

 

ではどんな動作で痛みがでるのか?

 

それは画像の赤い部分が

・立っている時に足裏の痛む

・歩いている時に足裏の痛む

 

特に中年の女性に発生する事が多いと言われていますがそれ以外の方にも発症します。

 

・原因は使いすぎや運動不足による柔軟性の低下

 

・足に合わない靴による柔軟性の低下

 

・骨格の歪み

 

・加齢による腱の変性

 

など様々な疾患などによる身体の組織の脆弱化も要因の一つとしてあります。

 

また、

この疾患はx線などでかかとの骨の底面に骨棘(一部の骨が棘状に変形したもの)を見る事が出来きるので症状に心当たりのある方は一度当院、もしくは他の医療機関を受診されることをお勧めします。

 

当院はこの様な症状に対して特別治療を行なっております✨✨

 

中之口いのまた接骨院
〒 950-1341
新潟市西蒲区道上4702
☎ 025-375-2231

診療日 月曜~土曜
    ※土曜日も1日診療しています。

    午前 8:30~12:00
    午後 3:00~7:00

休診日 日曜祝日、木曜午後


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アキレス腱の損傷

2021.07.03 | Category: 院長、スタッフの日記

こんにちは! 柔道整復師の飯田です!

 

当院のある新潟市西蒲区では、今日明日と「中之口まつり花火大会」が開催されるようです!

 

去年は新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、中止になってしまいましたが、今年は綺麗な花火が見られるようです!

花火大会は今日開催なので、興味のある方は是非参加してみてください!

 

今回紹介するのは「アキレス腱断裂」と「アキレス腱炎・周囲炎」です。

 

アキレス腱はギリシャ神話に登場する不死身の英雄アキレスの弱点だった事からその名がつけられました。。

 

下腿(膝から下の足)の後ろ側にある腓腹筋とヒラメ筋(合わせて下腿三頭筋)が合流して腱になり、踵の骨にくっつきます。

足関節を下に曲げる(底屈)時に引っ張られます。

 

人体最大の腱で、約1トンの牽引力にも耐えられる、とても強靭な構造をしています。

 

 

【アキレス腱断裂】

 

アキレス腱断裂は下腿三頭筋に急激な収縮が加わった際(ジャンプ、着地動作、踏み込みを行った際)に発生します。

30歳から50歳のスポーツ愛好家や、最近急に運動を始めた人、テニス・サッカー・バレー・陸上の競技者に発生しやすく、アキレス腱の付着部の2~4cm上にあるアキレス腱狭窄部と呼ばれる場所に多く発生します。

 

受傷時に「踵を誰かに蹴られた感じがした」、「ふくらはぎを何かで叩かれた」、「ブチッとゆう音がした」などの感覚があるのが大きな特徴です。

 

また、受傷直後は痛めた足に体重を乗せることが出来ず、歩行も難しいですが、暫くすると歩けるようになるとこがあります。

 

足関節の運動(底屈)はアキレス腱断裂を起こしても周囲の筋肉があるので可能ですが、つま先立ちは不可能です。

 

アキレス腱の一部が損傷する部分断裂よりも、完全断裂が圧倒的に多く、アキレス腱損傷部の皮下に凹み(陥凹)や圧痛が見られます。

 

スポーツに早期復帰する為には手術を行う必要がありますが、手術後はギプス固定を行うのでアキレス腱の柔軟性低下や足関節の動かしずらさ、血行不良によるむくみなどが見られるとこがあります。このため例え手術を行ったとしても後のリハビリテーションがとても重要になってきます。

 

また、治ったと思い無理をして再断裂してしまうことがあるのでスポーツ復帰は慎重に判断するとこが重要です。

 

 

【アキレス腱炎・周囲炎】

 

アキレス腱部の炎症にはアキレス腱そのもの損傷し炎症を起こしているアキレス腱炎と、アキレス腱の表面にあるパラテノンという腱上膜や周囲の脂肪組織が炎症を起こしているアキレス腱周囲炎があります。

 

突然運動を始めた人や運動の強度が上がった人、歩行・走行のフォームに癖がある人、扁平足の人、かかとのすり減った靴を履いている人に多く発生します。

 

アキレス腱断裂とアキレス腱炎を予防するためには運動の前のストレッチや、自分の身体能力に合わせるように徐々に運動の強度をあげていくことがとても重要です!

 

これからの時期は天気のいい日が続いて外で運動をする機会が増えますが怪我には十分気をつけてください!

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変形性膝関節症

2021.06.26 | Category: 未分類,院長、スタッフの日記

 

皆さんこんにちは! 柔道整復師の飯田です!

 

新潟県もついに梅雨入りしましたが、天気のいい日が続いていますね。

屋外での作業はもちろん屋内での作業でも油断せず、こまめな水分補給を心がけてください!

 

今回紹介するのは成人の膝関節の代表疾患ともいえる「変形性膝関節症」です。

 

変液性膝関節症は関節のクッションの役割をする軟骨がすり減ることで、膝関節の骨と骨の間(関節裂隙)が狭くなって、骨と骨が直接ぶつかり合うことで骨が変形したり骨棘ができたりすることで痛みが発生します。

また、関節を包む関節包に炎症が発生することで、薄黄色い粘性のある液体が分泌されて、「水が溜まった」状態になってしまいます。

 

変形性膝関節症は加齢による軟骨の変性、膝関節周辺の筋力の低下、肥満、遺伝的要因、O脚などのアライメント不良、閉経後のホルモンバランスの乱れ、膝関節周囲の外傷(骨折、靭帯損傷、半月板損傷、化膿性関節炎)の後遺症など、様々な原因で発生します。

 

膝関節周囲の筋力の低下は50歳から加齢に伴って進行し、60歳のことろには20代の時の0~30%低下していまいます。

これにより膝関節への衝撃が緩和出来なくなり、軟骨が削れやすくなってしまいます。

 

症状は膝の変形の進行に伴って悪化していきます。

 

【初期】

・膝関節の痛み(特に動作開始時の痛み)

・膝関節の曲げ伸ばし(屈伸)の制限

・膝関節の重さ、だるさ

※ただし、初期の症状は休息すると緩和する。

※レントゲン撮影で膝関節の骨の変形を認めないことがある

 

【中期】

・正座、階段の昇降、しゃがみなど膝関節を深く曲げる動作が困難になる。

・膝関節部の炎症 →炎症によって関節液が過剰に分泌されて水が溜まる。

・膝関節が変形する

・運動時に骨と骨がぶつかる音がする(ギシギシ、ギリギリなど)

 

【末期】

・初期、中期に見られていた症状がより悪化する

・日常生活動作(ADL)が困難になる ・歩行だけで痛みを伴うので、行動範囲が縮小する

 

加齢とともに発生する確率が上がる変形性膝関節症ですが、40歳頃から特に増加傾向にあります。

そして男女比では1:4(男性:女性)で女性に多いです。

60歳以上女性の約40% 70歳以上女性の約70% 多くの人が変形性膝関節症によって膝の痛みで悩んでいます。

 

また、変形性膝関節症の症状の進行は非常に緩やかで、何年にもわたり少しずつ進行します。

 

このため、医療機関への受診が遅れて症状が悪化し、日常生活への影響が大きくなってしまうことがあります。 変形性膝関節症が悪化すると膝の痛みだけでなく、転倒する危険性が増してしまい、二次的な障害を起こしてしまうことがあります。

 

一日でも長く健康に過ごすために、膝関節を健康に保つのはとても重要なことです。

一度すり減ってしまった軟骨は二度と元には戻りません!

 

【新潟市西蒲区】中之口いのまた接骨院では、変形性膝関節症に対して痛みの原因になっている筋肉や骨格の歪みを元には戻す根本治療を行っています。

 

膝に痛みや違和感を感じたらお早めにご相談ください。

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年末に近づくからこそ、ご注意を! | 新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2018.12.05 | Category: 未分類

こんにちは。

 

 

柔道整復師の鈴木です。

 

 

12月に入り、今年もいよいよ残り1か月となりましたね。

新年すっきりと迎えられるよう今日は『腰痛』についてお話します。

 

 

これからより寒さが厳しくなり、雪が降りますね。

特に新潟は雪国ですし水分の多い雪が降ります。

 

 

この時期に気をつけて頂きたいのが腰痛の中でも、

ギックリ腰なのです!

 

 

 

 

なぜ冬に気をつけて頂きたいのか説明します。

 

 

冬はまず、当たり前ですが身体に応える寒さですよね。

体温が下がると人間は筋肉を収縮させ熱を生み出そうとします。

このことを「ふるえ熱産生」と言います。

 

 

しかし収縮が長い間起こると筋肉は固まり、

血流が悪くなり腰を痛める可能性があります。

 

 

筋肉が硬い状態で雪かきなどすると余計なところに力が入ったり、

急に動いた際に筋肉が身体についていけず結果として痛みに繋がります。

 

 

また年末は会社の忘年会ということで

お酒を飲む機会が増える時期でもあります。

 

 

アルコールは血管を細くするだけではなく、

お腹を冷やし内臓にも大きな負担がかかります。

 

 

内臓はお腹や腰付近にあるため、ギックリ腰になる要因になります。

 

 

さて次に、院内でよく聞かれることについてクイズ形式で

お話していきます。

 

 

Q1.ギックリ腰になった時は、

腰を[温めるor冷やす]どちらの対処が正しいでしょうか?

 

 

A.冷やす

 

 

 腰に限らず、捻挫など急に痛めたものは炎症といい痛めたところに熱をもちます。

 お風呂やカイロで温めてしまうと炎症が広がり痛みが増す可能性があります。

 なので、アイスノンのようなもので冷やしてあげるのが効果的です。

 

 

Q2.湿布にはいろんな種類がありますが、

ギックリ腰になったときはどの湿布を貼るのが良いでしょうか?

下の3択からお選びください。

 

 

 1.茶色い湿布

 2.白い湿布

 3.温湿布

 

 

 

A.2.白い湿布

 

 

 湿布についてひとつずつ説明していきます。

 

 

 はじめに1.茶色い湿布についてお話します。

 

 

茶色い湿布は整形外科などで頂くことが多いかと思います。

この湿布には薬品が含まれており、

薬品の力で痛みを抑える効果があります。

 

 

次に2.白い湿布についてお話します。

 

 

白い湿布には水分がたくさん含まれています。

 

 

実際に貼ったことがある方は、お分かりかとおもいますが

湿布を貼った時にヒヤッとします。

 

 

このヒヤッとした冷たさがQ1でお話した炎症を

落ち着かせてくれるのです。

 

 

なので、急に痛めたものについては

白い湿布を貼ることをおススメします。

 

 

最後に3.温湿布についてお話します。

 

 

今までのお話の流れでいくと、

温めることはギックリ腰に良くないと分かりますね。

 

 

これからの季節、腰を痛める機会が増える可能性があるので

もし痛めてしまったら、今日のことを思い出して見てください!

 

では、次回もお楽しみに!

 

鈴木

 

 

※このブログは国家資格である柔道整復師の猪股真澄が監修しています。

 

 

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【口コミ】肉離れ・ぎっくり腰・酸素カプセル|新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2017.05.31 | Category: お知らせ,口コミ情報

口コミ情報が更新されました。ありがとうございます! 

 

《いつも助かります!》 

 

いつも助けて頂いてます。 

 

私は中年のおじさんですが激しく運動しておりますので、

体の疲労がたまりやすいですがこちらにお世話になり始めて体が疲れにくくなりました、 

先生方の施術のおかげです、 

肉離れ、ギックリ腰になった時も迅速に対応してもらいました、 今後もお世話になります。   

あと特に酸素カプセルは特にオススメです、激的に疲労が抜けますよ

ここから当院記入

陸上選手はやはり肉離れでお悩みの方は多いですね。

その他にも疲労骨折やシンスプリント、足底腱膜炎やランナー膝。

挙げて行けばきりがありませんが、スポーツ障害は当院の得意とするところ

です。

酸素カプセルも疲労回復、損傷の早期回復にはもってこいです。

是非、試合前後のメンテナンスや日々の疲労回復にご利用ください。

 

 

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この記事は、国家資格者の柔道整復師 院長 猪股真澄が監修しています。

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