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肘の疾患 その③肘内障

2024.06.10 | Category: 院長、スタッフの日記

肘内障とは、肘関節を構成する輪状靱帯と前腕の骨(橈骨頭)が外れかかっている状態を指します。

1歳〜6歳くらいのお子さんに多発し、その理由は輪状靱帯がまだ未発達のため外れやすいとされています。

 

原因

 

原因の約半分は手を引っ張られた際に前腕の骨も引っ張られて起こります。

 

症状

 

肘内障を引き起こすと、腕を動かさなくなり、だらんと下げた状態になります。

肘内障は骨折ではないので動かさなければ痛みはそれほど強くなく、腫脹などもありません。

 

 

私たちいのラボグループでは、受傷機序やお子さんの状態などの肘内障と断定できる状態を素早く判断し、国家資格保有者による整復を行い、整復後は、主に日常生活指導を行い再発予防に努めます。

 

お子さんが急に腕を動かさなくなった…

などのお悩みは私たちいのラボグループにお任せください。

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