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【野球肘】全力で投げられない|新潟市西蒲区・燕市 中之口いのまた接骨院

2017.05.30 | Category: スポーツ けが,院長、スタッフの日記

 

暖かくなり、各地で白熱した様々なスポーツの試合が行われていますね!

 

いろいろなスポーツがありますが、今日は

野球少年にまつわるスポーツ障害について紹介していきます

最近こんな肘の症状に悩まされていませんか?

 

・キャッチボールはできるけど全力で投げると肘に痛みがでる

・試合が近いけど痛くて投げられない

・バッティングでも痛みがでる

・ずっと休んでいてもなかなか痛みがとれない

・痛みがあるのにレントゲンには異常がない

 

それにはこのような原因が考えられます!

 

①投げすぎによるもの(オーバーユース)

人間の肘周りには多くの筋肉と靭帯が存在します。

投球を繰り返し行っていると筋肉や靭帯に引っ張られ、肘の骨に負荷がかかってしまい痛みがでます。

 

 

②可動域制限・連動性

野球では肩や腕だけでなく、胸郭や股関節の可動域・連動性も重要になってきます。

この胸郭や股関節の可動域が狭まってしまうと、上半身・下半身をうまく連動させて使うことができず、

いわゆる「手投げ」状態になってしまい肘に多大な負荷がかかってしまいます。

 

 

③不適切な投球フォーム

不適切なフォームで投げつづけていると肘に過大なストレスが加わりやすくなり痛みを引き起こしてしまいます。

このような3つの原因から起こりうる野球肘に対し、

根本治療(筋骨格調整)という独自の治療方法を用いて施術をしていきます。

 

 

 

大事な試合がある!

最後の試合だから出たい!

 

 

 

どこにいっても良くならないという方!

一度いのまた接骨院にいらしてみてください。

 

 

原因を根本から見つけ出し治療致します。


肘

 

 

 

 

 

 

 

 

深口

 

この記事は、国家資格者の柔道整復師 院長 猪股真澄が監修しています。

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