みなさんこんにちは!
柔道整復師の笠原です。
とても暑い日が続いていますね!
台風の影響は新潟県には少なかったみたいですね!
その中でも熱いのはオリンピック🇯🇵
世界中が盛り上がってますね!!
中でも13歳で金メダルは衝撃でした!!!
今スポーツをがんばっている子供たちに夢を与えてくれますね^^
それでは、本題に入っていきます!
今日お話しするのは【腱板損傷(けんばんそんしょう)】です!
字の通り肩の腱板が損傷した疾患になります!
では腱板(けんばん)について説明します。
腱板は肩の安定性のために必要な四つの筋肉
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋 の腱の集まりを肩腱板と言います。
これは上腕と肩甲骨をくっつけるという働きを持っています。
これによって、脱臼を防ぎ肩を動かす事ができます!
とても大事な役割ですね!!
そしてその腱板が傷ついてしまう腱板損傷は、
40歳以上の男性に少し多いです。
(♂62% ♀38%)
発症年齢のピークは60歳代です。
症状は
・肩の運動障害
・夜間痛(眠れないことがあります)
・痛みはあるが腕はあげることができる
五十肩と症状が似ているため間違える人が多いです!
五十肩→関節の動きが狭い
固まった感じがある
腱板損傷→力が入りづらい
このような違いになります。
次に原因についてお話しします。
主に3つあります
① 年齢によるもの
② 外傷(ケガ)によるもの
※日常生活の少しの動作でも傷めることがあります!
③肩の使いすぎ(オーバーユース)
このようなことが原因になることが多いです。
その中でも1番多い原因は加齢です。
当院では、
肩が挙げられるか
動かせる範囲の確認
筋の萎縮の確認をします
また、いくつかの腱板損傷の徒手検査を行い腱板損傷と判断します。
検査の結果、患者様ひとりひとりに合った施術を行い、早期回復を目指します。
腱板損傷に似ている疾患として、
・五十肩
・上腕二頭筋長頭腱炎
・石灰沈着性腱板炎 など
このようにいくつか似ている疾患があるので、
肩の痛みでお困りの方は早めの受診をお勧めします!
当院では腱板損傷の治療も行っております!
他の症状についてもブログやインスタ、Facebookに載せてあります!
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中之口いのまた接骨院
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